第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表された「ソウル声明」の日本語版が、18日までにローザンヌ運動の公式サイトで公開された。半世紀にわたって福音派の世界宣教を後押ししてきたローザンヌ運動における4つ目の重要文書として位置付けられる。
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表された「ソウル声明」の日本語版が、18日までにローザンヌ運動の公式サイトで公開された。半世紀にわたって福音派の世界宣教を後押ししてきたローザンヌ運動における4つ目の重要文書として位置付けられる。
金城学院大学と名古屋YWCAは10日、連携協定を締結した。同大の小室尚子学長と名古屋YWCAの加藤佐紀子代表理事がそれぞれ協定書に署名した。
聖心女子大学と鹿児島純心女子中学・高校は4日、教育連携に関する協定を締結した。共にカトリック系の学校で、教育・研究・社会貢献や学習支援などの分野で連携する。
その温和な国民性から「アフリカの温かい心」と呼ばれるマラウイ。平和な国だが、世界最貧国の一つで、「せいぼじゃぱん」は現地の学校給食を支援している。
英国内の聖公会の聖職者や修道者約700人が、1992年以降30年余りの間に、カトリック教会に転会していたことが最近の調査で明らかになった。この期間にイングランドとウェールズで叙階されたカトリック司祭の約3分の1は、聖公会の出身だったという。
世界で最も利用されている聖書アプリ「ユーバージョン」は4日、2025年に最も人気のあった「今年の聖句」を発表した。シェア数、ブックマーク数、ハイライト数の合計がこの1年で最も多かった聖句で、旧約聖書のイザヤ書41章10節だった。
福音派の国際支援団体「サマリタンズ・パース」は3日、アフリカで運用していた小型ターボプロップ輸送機が2日にハイジャックされたと発表した。容疑者の男は拘束され、重傷者は報告されていないという。
世界平和統一家庭連合(旧統一協会)の田中富広会長は9日、記者会見を開き、同日付で辞任すると発表した。後任には、元副会長の堀正一氏(55)が就任した。田中氏は辞任を決めた理由について、被害を訴える人々に対する道義的責任など3点を挙げた。
インドネシアやスリランカ、タイ、マレーシアなど南アジアと東南アジアの各国で、洪水と土砂崩れが発生し、8日までに1700人以上が死亡、数百万人が避難を余儀なくされている。甚大な被害を受け、さまざまなキリスト教団体が緊急支援に乗り出している。
「ユダヤ人の歴史」という書名の著作は、いくつも存在します。その中で、鶴見太郎氏による本書『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』は、日本人によって著された最初の「ユダヤ人の歴史」です。
日本聖書協会が主催する毎年恒例のクリスマス礼拝が5日、日本基督教団渋谷教会で行われた。今年は礼拝後に、聖書普及事業150周年を感謝するコンサートを第2部として開催。陣内大蔵さん、久米小百合さん、Migiwaさんの3人が出演した。
保有資産が1千億ドル(約15兆円)を超える米最大の民間慈善財団「リリー基金」は11月24日、93の神学教育機関やキリスト教団体などに、総額6億4800万ドル(約1千億円)余りを助成すると発表した。
京都ノートルダム女子大学は11月26日、次期学長に現代人間学部教授の酒井久美子氏を選任したと発表した。現学長の中村久美氏が来年3月末で任期満了となるのに伴うもの。同大を運営する学校法人ノートルダム女学院が、25日に開いた理事会で決定した。
阪神タイガースで2010年から6年間プレーした元プロ野球選手のマット・マートンさんが来日し、5日から14日まで7都市を巡るツアー「クリスマスの贈り物:希望と目的」を行う。8日には関西学院大学でチャペルに登壇するほか、トークショーを行う。
日本リバイバル同盟(NRA)主催の「祈りの祭典」が27日、東京・銀座の東京福音センター(TFC)ビジョナリーホールで開催された。1日で計3つの聖会が行われ、NRAの常任委員や評議員を務める計8人の牧師がメッセージを取り次いだ。