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アジアのリバイバリストの育成を! アウェイクニング・アジアが東京・上野に神学校開校
アジアにおけるリバイバリストの育成を目指す「アウェイクニング・アジア・スクール・オブ・ミニストリー」(AASM)が開校し、13日から東京・上野のアウェイクニング東京を会場にして1期目の授業が始まった。
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東京基督教大学、創立以来続く全寮制を変更 通学生を積極的に受け入れへ
東京基督教大学(TCU、千葉県印西市)は21日、原則として学生に寮生活を義務付ける全寮制を変更し、今後は通学生を積極的に受け入れることを、ホームページで発表した。
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リバイバルの器を育てる 来春開校の「あどない・いるえ神学校」、1期生を募集
リバイバルの器を育て、これから日本で起こされる大リバイバルに備えようと、栃木市を拠点に活動する伝道団体「あどない・いるえ伝道協会」が、来年4月から「あどない・いるえ神学校」を開校する。
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東京神学大学、新学長に神代真砂実氏 新理事長に藤掛順一氏
東京神学大学(東京都三鷹市)は、同大教授(組織神学)の神代真砂実(こうじろ・まさみ)氏が新学長に就任したことをホームページで公表した。同大教授(同)で前学長の芳賀力氏の任期満了と定年に伴うもの。
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西方教会と東方正教会の違いとは? 三位一体論から人間観、救済観、復活観まで
龍谷大学国際学部教授の久松英二氏による講演「正教思想の核心」が行われた。龍谷大学は仏教系の大学だが、久松氏自身はカトリックの信仰者で、専門は東方正教会の神秘思想。この日は東方正教会について、西方教会と比較しながら説明した。
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ChatGPT で聖書を解読しよう! マルコ福音書の「逃亡する若者」について聞いてみた
対話型AI「ChatGPT」を使ってさまざまなことを試みることが流行しています。私のライフラークであるマルコ福音書14章51~52節の「逃亡する若者」の「妥当な解釈」について、ChatGPT に聞いてみました。
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東京神学大学学長に20万円の賠償命令 元教授がブログ記事や学内文書巡り訴え
東京神学大学元教授の関川泰寛氏が、ブログの記事や学内で配布された文書などを巡り人格権を侵害されたとして、同大の芳賀力学長を相手取り起こした訴訟で、東京高裁は2月28日、関川氏の主張を一部認め、芳賀氏に対し慰謝料20万円の損害賠償を命じた。
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東神大の芳賀力学長、元学生に対するプライバシー権侵害を謝罪 一連の訴訟には懸念表明
東京神学大学の元学生がプライバシー権を侵害されたなどとして、同大の芳賀力学長らを相手取り起こした訴訟で、最高裁は15日、芳賀氏の上告を棄却した。芳賀氏は本紙の取材に、「素直に申し訳ありませんと謝りたく思います」と述べ、謝罪した。
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元学生のプライバシー権を侵害、東神大学長に対する損害賠償命令確定 最高裁が上告棄却
東京神学大学の元学生がプライバシー権を侵害されたなどとして、同大の芳賀力学長らに慰謝料400万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁は15日、芳賀氏の上告を棄却した。これにより、芳賀氏に20万円の損害賠償を命じた1審判決が確定した。
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「東京神学大学の問題を考える会」と元教授が文科相に申出書を提出
「東京神学大学の問題を考える会」(代表:松原和仁氏=日本基督教団富山鹿島町教会員)と同大元教授の関川泰寛氏(同教団大森めぐみ教会牧師)は13日、同大に対する処分または行政指導を求める申出書を永岡桂子文科相に提出した。
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「性の聖書的理解ネットワーク」設立 ナッシュビル宣言の日本語訳作成、署名呼びかけ
LGBTQに対する社会的関心が高まる中、聖書に反する価値観が急速に広まっているとして、「性の聖書的理解ネットワーク」(Network for Biblical Understanding of Sexuality=NBUS)が設立された。
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JEA神学委、「新型コロナウイルス時代を生きる教会」第2弾発表
日本福音同盟(JEA)神学委員会は8日、新型コロナウイルスに関する神学的考察「心をひとつにして、福音の信仰のために〜新型コロナウイルス時代を生きる教会〜」のパート2をJEAのホームページで発表した。
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東京神学大学、後援会関係者らが債券とアカハラに関する公開質問状、大学側が回答【全文掲載】
東京神学大学北陸地区後援会の松原和仁さん(富山鹿島町教会長老)など日本基督教団の信徒ら有志が2日、同大の債券やアカデミックハラスメント問題に関して公開質問状を提出。これに対し同大が14日回答した。
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東京神学大学、資産運用管理委員会を新設へ 債券買い換えの経緯説明も
東京神学大学は15日、より安全かつ慎重な資産運用を行うため、資産運用規程を見直すとともに、これまで資産運用に当たっていた基金部会に代わり、専門識者を加えた資産運用管理委員会を新設すると発表した。
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「損失」でなく「差額」 東京神学大学が債券運用の事情説明
東京神学大学は15日、債券運用について、事情を説明する文書を公式サイトに掲載した。文書は、債券売却により基本金に額面上9千万円の減少が生じたのは事実だが、あくまで「差額」であり「損失」ではないとした。
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東神大、債券運用で9千万円損失も会計不明記 元教授らが文科相に処分・行政指導を要望
東京神学大学が債券運用で出した9千万円の損失を会計書類に明記せず私立学校法に違反したとして、同大元教授の関川泰寛氏が13日、処分や行政指導を求める申出書を文科相に提出。調査と改善指導を求める牧師や信徒ら計32人の連名の要望書も提出された。
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東京神学大学、新型コロナ感染拡大防止のための活動制限指針を発表
東京神学大学(東京都三鷹市)は21日、同大のウェブサイトで「新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動制限指針」を発表した。現在のレベルを6段階中3番目に厳しいレベル3とし、原則通学生は自宅での遠隔授業とするなど規制を強める。
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「自然」をキリスト教的にどう考えるか 水垣渉・京大名誉教授が講演
「阪神宗教者の会」の6月の例会で、日本基督教学会元理事長の水垣渉・京都大学名誉教授が、「自然」をキリスト教的にどう考えるかをテーマに語った。自然をキリスト教的に考えるのは難しいとしつつも、キリスト教的自然観構築の課題などについて語った。
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JEA神学委がコロナに関する神学的考察 委員ら8人がエッセー形式で
日本福音同盟(JEA)神学委員会は8日、新型コロナウイルスに関する神学的考察「心をひとつにして、福音の信仰のために〜新型コロナウイルス時代を生きる教会〜」をJEAのホームページで発表した。
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第16回涙骨賞、論文部門奨励賞に大川大地氏の「キリストを着る」
中外日報社が主催する「第16回涙骨賞」の論文部門奨励賞に、大川大地氏(30)=立教大学大学院キリスト教学研究科博士後期課程=の「キリストを着る―原始キリスト教の洗礼における衣服・ジェンダー・権力」が選出された。
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万人受けすることよりも、人を愛することを求めよう 菅野直基