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東京神学大学、後援会関係者らが債券とアカハラに関する公開質問状、大学側が回答【全文掲載】
東京神学大学北陸地区後援会の松原和仁さん(富山鹿島町教会長老)など日本基督教団の信徒ら有志が2日、同大の債券やアカデミックハラスメント問題に関して公開質問状を提出。これに対し同大が14日回答した。
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東京神学大学、資産運用管理委員会を新設へ 債券買い換えの経緯説明も
東京神学大学は15日、より安全かつ慎重な資産運用を行うため、資産運用規程を見直すとともに、これまで資産運用に当たっていた基金部会に代わり、専門識者を加えた資産運用管理委員会を新設すると発表した。
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「損失」でなく「差額」 東京神学大学が債券運用の事情説明
東京神学大学は15日、債券運用について、事情を説明する文書を公式サイトに掲載した。文書は、債券売却により基本金に額面上9千万円の減少が生じたのは事実だが、あくまで「差額」であり「損失」ではないとした。
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東神大、債券運用で9千万円損失も会計不明記 元教授らが文科相に処分・行政指導を要望
東京神学大学が債券運用で出した9千万円の損失を会計書類に明記せず私立学校法に違反したとして、同大元教授の関川泰寛氏が13日、処分や行政指導を求める申出書を文科相に提出。調査と改善指導を求める牧師や信徒ら計32人の連名の要望書も提出された。
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東京神学大学、新型コロナ感染拡大防止のための活動制限指針を発表
東京神学大学(東京都三鷹市)は21日、同大のウェブサイトで「新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動制限指針」を発表した。現在のレベルを6段階中3番目に厳しいレベル3とし、原則通学生は自宅での遠隔授業とするなど規制を強める。
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「自然」をキリスト教的にどう考えるか 水垣渉・京大名誉教授が講演
「阪神宗教者の会」の6月の例会で、日本基督教学会元理事長の水垣渉・京都大学名誉教授が、「自然」をキリスト教的にどう考えるかをテーマに語った。自然をキリスト教的に考えるのは難しいとしつつも、キリスト教的自然観構築の課題などについて語った。
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JEA神学委がコロナに関する神学的考察 委員ら8人がエッセー形式で
日本福音同盟(JEA)神学委員会は8日、新型コロナウイルスに関する神学的考察「心をひとつにして、福音の信仰のために〜新型コロナウイルス時代を生きる教会〜」をJEAのホームページで発表した。
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東京基督教大学が「緊急学生支援コイノニア募金」 新型コロナで
東京基督教大学(TCU、千葉県印西市)は4日、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で経済的な困難を抱える学生の支援と、全面オンライン化した授業の充実を目的とした「TCU緊急学生支援コイノニア募金」を始めた。
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第16回涙骨賞、論文部門奨励賞に大川大地氏の「キリストを着る」
中外日報社が主催する「第16回涙骨賞」の論文部門奨励賞に、大川大地氏(30)=立教大学大学院キリスト教学研究科博士後期課程=の「キリストを着る―原始キリスト教の洗礼における衣服・ジェンダー・権力」が選出された。
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コロナ騒動から見えてくるもの―宗教的世界観と世俗的世界観の間で(2)
かつて欧州でペストが流行したとき、人々はこの疫病を神の裁きだと考えた。そう教会は訴えたし、そうすることで人心掌握の手綱を強めることもできた。その時代、14世紀の中世欧州社会には、「宗教」など存在しなかった。
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コロナ騒動から見えてくるもの―宗教的世界観と世俗的世界観の間で(1)
コロナ、コロナ、コロナ・・・。どこもかしこも、この言葉が踊る。目には見えないが私たちの生活を根本から変えてしまうこのウイルスによって、疲弊させられ、神経をすり減らされ、喜びや感動のみならず、人生の節目を思うひとときすら奪われつつある。
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神戸改革派神学校の吉田隆校長が「ウイルス禍についての神学的考察」
新型コロナウイルスの感染拡大に応じ、神戸改革派神学校が21日、「ウイルス禍についての神学的考察」を同校のウェブサイトで公開した。
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東神大、新型コロナで卒業礼拝・卒業式中止 TCUは参列制限などで対応
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京神学大学(芳賀力〔はが・つとむ〕学長、東京都三鷹市)は27日、3月5日の卒業礼拝、6日の卒業式を中止すると発表した。代わりに、卒業生、学校法人常務理事、教員による学位授与式を行うという。
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東京基督教大学が大学改革 来年春から「総合神学科」の1学科制に
東京基督教大学は、「神学科」「国際キリスト教福祉学科」の2学科制を、2021年春から「総合神学科」の1学科制に変更すると発表した。学生は1、2年次に共通科目でキリスト教世界観をしっかりと身に付けた上で、3年次から専攻を選択することになる。
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東京神学大学、ハラスメント問題で調査報告を発表
教授2人からハラスメントを受けたと学生が訴えていた問題で、東京神学大学は公式サイトに調査報告に関する文書を掲載した。ハラスメントについて「違法性は認められない」と結論付けた一方、ガバナンス上の問題点も指摘し、内規の見直しなどを提言した。
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東京神学大学、新学長に芳賀力氏
東京神学大学(東京都三鷹市)は28日、くも膜下出血のため9月に急逝した大住雄一学長の後任として、学長代行の芳賀力(はが・つとむ)教授が新学長に就任したと発表した。就任は11月25日付。来月10日に同大礼拝堂で就任式を行う。
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東京基督教大学、創立30周年で今秋から1年かけ記念事業
東京基督教大学は来年創立30周年を迎えることを記念して、今秋から1年かけて、記念事業を実施することを発表した。今年の創立記念日には、丸山忠孝初代学長による講演を行うほか、学生寮と食堂のリフォーム、テーマソングの作成などを計画している。
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米国の福音派はどこへ向かうのか? トランプ政権下における Evangelicals の変遷(4)
ポリティカル・コレクトネス(PC)遵守の価値観が反転しつつあるという観点から、米国の福音派そのものの今後の立ち位置を考察するなら、彼らもまた安穏とはしていられない。
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米国の福音派はどこへ向かうのか? トランプ政権下における Evangelicals の変遷(3)
6月6日の報道によると、独自調査の結果、トランプ再選の可能性は数字の上では54パーセントとなっている。ここに福音派がどの程度関与しているのか。これは単に政治的な問題というよりも、米国の福音派がどのような存在となりつつあるかを示すことになる。
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米国の福音派はどこへ向かうのか? トランプ政権下における Evangelicals の変遷(2)
前回に引き続き、トランプ政権と福音派の関連が取り沙汰された出来事を見ていこう。人道的、外交的に人々の注目を最も集めているのが「メキシコ国境の壁」問題だろう。主なやりとりを時系列にまとめてみた。
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