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第4回日本ゴスペル音楽祭、4年ぶりオンラインで念願の開催
日本ゴスペル音楽協会(ジョシュア佐佐木理事長)が主催する第4回日本ゴスペル音楽祭(映像制作:日本CGNTV)が7日、オンラインで開かれた。2019年の台風19号と新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期が続き、4年ぶりの開催となった。
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「天の故郷」に帰った小坂忠さんに最後のお別れ 思い出のホールで追悼告別式
シンガー・ソングライターで牧師の小坂忠さんの追悼告別式が7日、所沢市で行われた。長年付き合いのある関係者らが小坂さんとの思い出を語るとともに、生前収録したライブ映像を流すなどして、73歳で「天の故郷」に帰った小坂さんに最後の別れを告げた。
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「The Blessing」が最優秀歌曲賞に 第52回ドーブ賞
米国のゴスペル音楽協会(GMA)が主催する第52回ドーブ賞の授賞式が19日、米テネシー州ナッシュビルで開催された。主要賞である最優秀歌曲賞には、コロナ禍の中、日本を含め世界各国でカバーされた「The Blessing」が選ばれた。
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ローレン・デイグル、ビルボードのクリスチャンチャートで5度目の首位獲得 女性初
グラミー賞を2度受賞し、アルバム売上枚数200万枚を超える米人気クリスチャン歌手のローレン・デイグルが、最新シングル「Hold On To Me」により、米ビルボードの「ホット・クリスチャン・ソング」で女性初となる5度目の首位獲得を達成した。
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ジャスティン・ビーバー、イースターに率直な信仰歌った新EP「フリーダム」リリース
人気ポップ歌手ジャスティン・ビーバーが、イースター(復活祭)の4日、デジタルEP「Freedom.(フリーダム)」をリリースした。自身初となるゴスペルEPで、収録6曲のうち2曲では、ジュダ・スミス牧師がフィーチャリングするなどしている。
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エレベーション・ワーシップ、ビルボードのキリスト教2チャートで同時1位 8年ぶり
エレベーション・ワーシップが、米ビルボードのキリスト教関係2チャートで同時1位を獲得した。1位を獲得したのは「ホット・クリスチャン・ソング」と「クリスチャン・エアプレイ」の2つのチャート。両チャートで同時1位を獲得するのは2013年以来。
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ビルボード音楽賞2020、カニエ・ウェストがキリスト教系6部門で4冠
米ビルボードが主催する音楽賞「ビルボード・ミュージック・アワード(BMA)2020」の受賞者発表式が14日、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催された。キリスト教関係の6部門では、人気歌手カニエ・ウェストが4冠を達成した。
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ジャスティン・ビーバーが新曲「HOLY」 洗礼思わせる歌詞も
人気ポップ歌手のジャスティン・ビーバーが18日、新曲「HOLY」を発表した。「罪人の話はたくさん聞いた 自分が聖人になるとは思っていない」と始まる歌詞には、キリスト教で使われる言葉も多く含まれており、洗礼を思わせる描写もある。
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ゴスペルとお笑い、コラボで元気に 湘南ゴスフェス
コロナ禍で沈みがちな心にゴスペルとお笑いで元気を届けようと、神奈川県茅ヶ崎市発のお笑いライブ「チガワン」(茅ケ崎−1グランプリ)とコラボして「湘南ゴスペルフェスティバル2020」(同実行委員会主催)が21日、茅ヶ崎市民文化会館小ホールで開かれた。
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「コロナ禍の教会に希望を」 世代間の「架け橋」となった釜山の賛美チームが10カ国語の字幕付賛美動画を公開
新型コロナウイルスの感染防止のため、世界では礼拝中に賛美を歌うことが制限されている国や地域が多くある。そうした地域の教会のために、青年を中心とした韓国・釜山の教会賛美チームが、礼拝中に使用できる賛美動画を制作した。
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第51回ドーブ賞ノミネート発表、カニエ・ウェストも3部門で初登場
米ゴスペル音楽協会(GMA)が主催する第51回ドーブ賞のノミネート作品・アーティストが13日、発表された。今年は歌手ザック・ウィリアムズと男性デュオ「for King & Country」が最多となる5部門でノミネートされた。
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日本の教会ユース34人が歌う「The Blessing」日本バージョンが完成
新型コロナウイルスのパンデミックの中で生まれ、世界中で歌われているワーシップソング「The Blessing」の日本バージョンが、ユースたちの手によって作成された。北海道から沖縄までの全国各地、海外からも参加者があり、総勢34人が参加した。
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「G-POPコンテスト2020」 高校生の Yume Matsuda さんがグランプリに
新人クリスチャンアーティストの発掘を目指す「G-POPコンテスト2020」の受賞者の発表が30日、日本CGNTVのスタジオで行われ、宮城県で活動する高校3年生の Yume Matsuda さんがグランプリに輝いた。
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ゴスペルのともしびを絶やさない! 日本最大規模の「横濱ゴスペル祭」がCF協力呼び掛け
「横浜のゴスペルのともしびを絶やさない!」――8月10日に無観客ライブ配信を行う日本最大規模のゴスペルイベント「横濱ゴスペル祭2020」の開催費用を募るため、実行委員会がクラウドファンディング(CF)を実施している。
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コロナの中だからこそ聴いてほしい 横山大輔さんが新作「生きる」
ゴスペルシンガーの横山大輔さんが7作目のアルバム「生きる」を発表した。新型コロナウイルスにより社会が大きな影響を受ける中でのリリースとなったが、「こういう時期だからこそ聴いてほしい。諦めないで、祈り続けてほしい」と語る。
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新型コロナで影響受けるクリスチャン・アーティストを支援へ 東北応援団がクラウドファンディング
新型コロナウイルスの影響により、経済的に困窮しているクリスチャン・アーティストを支援しようと、「東北応援団 LOVE EAST」が新たに「クリスチャンアーティストサポート部門」(CAS)を設置し、クラウドファンディングを始めた。
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『新生讃美歌』 礼拝ネット配信、バプ連管理曲は申請不要で年内使用可
日本バプテスト連盟は7日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、礼拝をネット配信する教会が増えていることを受け、同連盟発行の『新生讃美歌』に収録されている賛美歌の使用について文書で通知した。
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コロナに負けるな! 日本のゴスペル歌手16組が動画で「希望の光、輝かせよう」
新型コロナウイルスの感染拡大により、社会にさまざまな影響が出ている中、人々に希望を届けようと、兵庫県尼崎市在住のゴスペル歌手、市岡裕子さんが、日本各地のゴスペルアーティストに呼び掛けて動画を作成した。
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礼拝のネット配信増、賛美歌の著作権管理者の確認を
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、礼拝をネット配信する教会が増えていることを受け、日本キリスト教団出版局は、『讃美歌21』に収録されている賛美歌を使用する場合、著作権管理者を確認した上で配信するよう注意を呼び掛けている。
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「すべては神からのギフト」 ゴスペル界のレジェンドが音楽宣教師に 大阪・八尾で本格始動
ゴスペル界のレジェンドの一人にして、20年以上前から来日を心待ちにしていたクリスチャンピアニストがいる。ドリーン・アイビーさん(65)だ。2004年から12年には、「オー・ハッピー・デー」で有名なエドウィン・ホーキンスの下で活躍してきた。
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