Skip to main content
2025年6月15日20時35分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 教会
  3. 神学

いのちの言葉聖書学校が卒業式、山梨校と日本語オンラインクラスの16人が卒業

2024年7月31日11時53分
  • ツイート
印刷
関連タグ:いのちの言葉教会ブラジル
いのちの言葉聖書学校が卒業式、山梨校と日本語オンラインクラスの16人が卒業+
いのちの言葉聖書学校の卒業生といのちの言葉教会の教職者ら=6月29日、若草生涯学習センター(山梨県南アルプス市)で(写真:同学校)

いのちの言葉聖書学校の卒業式が6月29日、山梨県南アルプス市の若草生涯学習センターで行われた。ポルトガル語で授業を行っている山梨校の11人と、日本語オンラインクラスの5人の計16人が卒業し、梶田のり子校長が一人一人に卒業証書を手渡した。

いのちの言葉聖書学校は、ブラジルのペンテコステ派教団「いのちの言葉教会」(ポルトガル語)が運営する聖書学校。2019年に開校し、日本のほか、米国、ポルトガル、モザンビーク、アンゴラ、またチリやコロンビアなど南米6カ国で展開している。20年からはオンラインクラスも開始。他教団からも入学者を受け入れており、設立からまだ5年しかたっていないが、既に多くの卒業生を輩出している。

卒業式には、いのちの言葉教会の日本における監督者であるリシア・グアルダード牧師が来賓として出席。「私たちがこの聖書学校で勉強した御言葉は、植物の種と同じでどんな状況においても芽が出る力があります。ですので、この御言葉をもって大胆に福音を伝えてください」と述べ、卒業生らを激励した。

卒業生代表の紺屋敏幸牧師(トゥルー・ウェイ・チャペル)は、「この聖書学校では、キリストにある私たちの立場や、私たちがどのような恵みを受けているのか、また、それをもって私たちは何をすべきなのかを実践的に楽しく学び、成長を実感できました。卒業はゴールではなく、奉仕者としてのスタートで、神様の栄光を表し続けていきます」と決意を新たにした。

日本語オンラインクラスの卒業生である田中秀宗さんは、「私は自分なりに聖書を何度か通して読みましたが、疑問に思う箇所が多くありました。聖書学校では、『自分なりの解釈をなるべく混ぜず、聖書には何と書いてあるか』を学ぶことが重要になります。ここで学び、迷いがなくなりました」と話した。

いのちの言葉聖書学校が卒業式、山梨校と日本語オンラインクラスの16人が卒業
卒業式の様子

日本語オンラインクラスでは現在、1年間で卒業できるコースを提供している。授業は週2回、1回2時間であるため、働きながらでも学ぶことができる。学生は1年の間に、「父なる神を知る」「家族のための神の計画」「聖書的な繁栄」など計18科目を履修し、クリスチャンとして力強く生きていく上で必要な内容を学ぶ。また、基本となる18科目の授業の他に、年に数回の特別講座や祈りの授業もある。

講師の一人である柏倉ジェフター牧師(東京いのちの言葉教会)は、次のように話し入学を勧めている。

「授業では、御言葉を知識としてだけでなく、どのように実践していくかも学びます。講師と学生の距離が近く、自由に質問することができ、とても楽しい環境で授業が受けられます。ヨハネによる福音書8章32節は、『真理はあなたたちを自由にする』と言っています。真理はキリストであり、御言葉です。神は私たちが、ご自身の啓示を受け取ることを願っておられます。一人や日曜日の礼拝だけでは学びきれないことを、聖書学校で共に学びませんか」

2024年度の授業は8月末からスタートする。現在、入学者を受け付けており、授業や学費などの詳細は、メール([email protected])で問い合わせを。日本語オンラインクラスのウェブサイトは現在のところないが、フェイスブックとインスタグラムで情報発信をしている。

関連タグ:いのちの言葉教会ブラジル
  • ツイート

関連記事

  • リバイバルの器を育てる 来春開校の「あどない・いるえ神学校」、1期生を募集

  • アジアのリバイバリストの育成を! アウェイクニング・アジアが東京・上野に神学校開校

  • 神学校教育に一石投じる 「拓成学院」が日本の福音宣教に示すもの(1)

  • ブラジル最高裁判事に弁護士・牧師のアンドレ・メンドンサ氏

  • 毎日17の教会が誕生、成長するブラジルのプロテスタント教会

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(224)音楽が支える聖霊による祈り 広田信也

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • ワールドミッションレポート(6月11日):キリスト教信仰が最も急速に成長している国々

  • ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

  • ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(230)聖書と考える「あなたを奪ったその日から」

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り

  • 淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.