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栗栖ひろみ

(くりす・ひろみ)

1942年東京生まれ。早稲田大学夜間部卒業。80〜82年『少年少女信仰偉人伝・全8巻』(日本教会新報社)、82〜83年『信仰に生きた人たち・全8巻』(ニューライフ出版社)刊行。以後、伝記や評伝の執筆を続け、90年『医者ルカの物語』(ロバ通信社)刊行。また、猫のファンタジーを書き始め、2012年『猫おばさんのコーヒーショップ』で日本動物児童文学奨励賞を受賞。15年より、クリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝のWeb連載を始める。20年『ジーザス ラブズ ミー 日本を愛したJ・ヘボンの生涯』(一粒社)刊行。現在もキリスト教書、伝記、ファンタジーの分野で執筆を続けている。

記事一覧

  • 『罪と罰』 ロシアの文豪ドストエフスキーが描くキリスト教的愛と人間回復の希望

    1866年。ロシアの文豪ドストエフスキーは、雑誌「ロシア報知」に犯罪者の心理を述べたサスペンスを連載した。これが『罪と罰』であるが、この中に信仰篤い清純な女性を配したことで、この作品はサスペンスを超えて、キリスト教文学の金字塔となった。

    2021年06月10日20時19分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(1)悲しい伝説

    1813年3月19日。スコットランドの寒村ブランタイヤーの貧しい商人の家に男の子が生まれた。この村は、子どもが一人生まれただけで家計が苦しくなるような貧困家庭が多く、リビングストン家もその例にもれなかった。

    2021年06月02日19時10分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(最終回)世界はわが教区

    メソジスト教団は海外にも勢力を伸ばしてゆき、1767年にはニューヨークに米国最初のメソジスト教会が建てられた。特に米国では教育に対する関心が高まっていたので、メソジスト派の学校も建てられ、子どものための宗教教育がなされた。

    2021年05月19日15時10分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(16)母の死と不幸な結婚

    1742年7月末のこと。母スザンナの病が重いとの手紙を受け取ったウェスレーは、チャールスと共にロンドンに赴いた。すでに臨終の床にあった愛する母は、かすかに目を開いて手を差し伸べた。

    2021年05月05日17時16分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(15)生まれ変わった炭坑の町

    ある時、ウェスレーは馬に乗って英国で最も社会問題を多く抱えているといわれている炭坑の町キングスウッドを訪れた。彼らの生活は無秩序で争いごとが多く、人間というよりは動物に近かった。

    2021年04月21日20時56分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(14)巡回伝道を始める

    ジョン・ウェスレーは、英国国教会から締め出されたときから巡回伝道を始めたといわれている。彼は馬に乗ってロンドン、オックスフォード、ニューゲート、アルダス・ゲート、ムーアフィールド、ウェールスに至るまで福音を伝えて回った。

    2021年04月07日20時25分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(13)あめにはさかえ

    その頃ウェスレーは、刑務所の改善に尽くしていたジョン・ホワードと出会い、親交を結ぶようになった。2人はたそがれ迫るロンドンの町を歩いていた。「ごらんなさい。まるで地獄だ」。ホワードは言った。

    2021年03月24日13時31分
  • 『神の小屋』 娘を殺された父は犯人を赦せるか? 「三位一体」の神を分かりやすく描いた愛と赦しの物語

    これは米国のビジネスマンが自分の子どもたちや友人に読んでもらいたいと自費出版した小説であるが、刊行されるやたちまち300万部を超えるベストセラーとなり、世界各国で翻訳された。

    2021年03月15日13時51分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(12)嵐の中の平安

    メソジスト教団はウェスレーたちのめざましい働きにより大きく成長してゆき、会員も32名を超えた。彼らはその趣旨の通り、徹底して社会から見捨てられた人々――生活困窮者、身寄りのない者、病人、そして死刑囚に寄り添い、彼らに福音を伝えて回ったのである。

    2021年03月10日22時12分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(11)見捨てられた者への伝道

    アルダス・ゲートの体験以来、ウェスレーは別人のように変わり、その顔は生き生きと輝き、言葉は確信に満たされていた。彼は今、何のためらいもなく、この社会から見捨てられた者への伝道を始めたのだった。

    2021年02月24日18時05分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(10)アルダス・ゲートの体験

    再び英国に戻ったウェスレーを友人たちや家族は喜び迎えた。そして、心からねぎらいの言葉をかけてくれたが、それをもってしても、彼の傷ついた心は癒やされることがなかった。チャールスも米国から帰って以来、肋膜を患って病床にあった。

    2021年02月10日18時05分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(9)失意のどん底に

    1736年2月6日。一行はジョージア州サヴァナ港に上陸した。総督オグレソープ将軍は大変に喜んで一行を迎え、官邸に招いてもてなした。以前秘書官を務めていたサムエル・クインシー牧師がこの地を去ったので、取りあえずその教会の牧師館に住むことになった。

    2021年01月27日18時09分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(8)インディアンに福音を

    英国からはるか遠い米国のジョージア州。ここは未開発の地で、原住民の多くはインディアンによって占められていた。英国の植民地であるために、総督オグレソープ将軍と20人の評議員によって統治されていた。

    2021年01月13日16時58分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(7)悔い改める人々

    1735年4月のことであった。ウェスレーは姉のエミリーから「父病重し」との手紙を受け取った。急いで弟のチャールスと共に故郷のエプオースに駆けつけると、父サムエルは骨と皮ばかりになって病床に横たわっており、一目でもう長くないことがすぐに分かった。

    2020年12月30日14時23分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(6)メソジスト教団の結成

    さて、大学内に賛美歌が響き渡るようになると、教授や一部の学生たちは眉をひそめるようになった。「あの人たちは会議室を使って集会ばかりやっているじゃないか。耳ざわりだよ」

    2020年12月16日14時42分
  • トルストイ著『人はなんで生きるか』 人の心に息づく神の愛つづった不朽の名作

    ロシアの文豪トルストイ。晩年には、真の文芸は人に感化を与え、人生のために何らかの益となるものでなければならないという信念を持ち、何編かの民話を書いた。その中でも『人はなんで生きるか』は、神は愛を万人の胸に深く刻み付ける不朽の名作となった。

    2020年12月07日14時40分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(5)隣人愛を実践する

    1729年11月22日。ウェスレーは助教授および学生指導官としてオックスフォード大学から招かれた。彼は健康のすぐれない父をエプオースに置いて出るのがためらわれたが父自身の勧めから、この話を受けてオックスフォードに赴いた。

    2020年12月02日13時57分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(4)エプオース村の改革

    成績がずば抜けて優秀だったので、ゆくゆくは大学に残って学者か教授になるだろうと期待されたのだが、意外にも彼は健康がすぐれない父親を助けるために副牧師となり、エプオースに帰ったのだった。

    2020年11月18日13時26分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(3)潔い生活への招き

    高等学校を卒業したウェスレーは、オックスフォードのカーディナル・カレッジに入学した。彼は相変わらずよく勉強したが、決して無口で偏屈な勉強家ではなく、友人との会話を楽しみ、極めて自由に大学生活を送っていた。

    2020年11月04日18時02分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(2)友の重荷を背負う

    11歳になったジョンは、父親の友人であるバッキンガム侯爵の援助でロンドンのチャーター・ハウス校に入学することになった。彼はよく勉強し、品行方正だったので教師たちから目をかけられ、かわいがられた。

    2020年10月21日12時04分
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