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栗栖ひろみ

(くりす・ひろみ)

1942年東京生まれ。早稲田大学夜間部卒業。80〜82年『少年少女信仰偉人伝・全8巻』(日本教会新報社)、82〜83年『信仰に生きた人たち・全8巻』(ニューライフ出版社)刊行。以後、伝記や評伝の執筆を続け、90年『医者ルカの物語』(ロバ通信社)刊行。また、猫のファンタジーを書き始め、2012年『猫おばさんのコーヒーショップ』で日本動物児童文学奨励賞を受賞。15年より、クリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝のWeb連載を始める。20年『ジーザス ラブズ ミー 日本を愛したJ・ヘボンの生涯』(一粒社)刊行。現在もキリスト教書、伝記、ファンタジーの分野で執筆を続けている。

記事一覧

  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(12)敵を愛しなさい

    マコロロの主都リンヤンティに着くと、セビチュアネの後を継いで息子のセケレトウが首長の座に就いていた。彼は18歳で、大首長の血を受け継いで非常に頭が良く、気持ちも優しい若者だった。

    2021年11月03日11時52分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(11)仲間を売る者たち

    破れた心を抱いてリンヤンティを去らなくてはならないリビングストンであった。しかし、彼の胸には大首長セビチュアネの悲痛な言葉が残されていた。不幸な仲間を救ってください――という遺言が。

    2021年10月20日15時18分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(10)不幸な仲間を救ってください

    1851年。消息を絶っていたオースウェルが、たくさんの家畜や食料品を持ってコロバングに帰ってきた。彼はリビングストンの報告書を間違いなく王立地理学会に出してくれていた。「英国中があなたのうわさでもちきりですよ」。オースウェルは言った。

    2021年10月06日19時00分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(9)幻の湖を訪ねて

    1849年。コロバングでの生活にも慣れてきた頃、再びリビングストンはアフリカ奥地を探検したいという情熱を抑え切れなくなった。首長セチェレもたびたび大首長セピチュアネのことを話しては一度会ったほうがいいと勧めた。

    2021年09月22日13時05分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(8)みんな一緒に天国に行くのでなければ

    しばらくの間、リビングストンはセチェレの治めるチョアネで妻メアリーと共に平和に暮らしていた。しかしながら彼は、ここの住民が2つの災害に苦しめられていることを知った。1つは日照り。もう1つは突然襲ってくるボーア人だった。

    2021年09月08日9時40分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(7)良き伴侶を与えられて

    1844年1月。英国で過ごしていたモファット一家がクルマンに帰ってくるという知らせが入った。リビングストンは彼らに一刻も早く会いたくて伝道所に向かったが、一行はその途中の道端にテントを張って休んでいた。

    2021年08月25日13時38分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(6)すべては愛から始まる

    1841年夏。リビングストンは、エドワーズ、トマス・スティール大尉、プリングル氏、そして数人の従者と共にマボッサに出発した。一行は山のふもとを回って歩き、昼は狩猟をして食物となる獲物を得、夜になると大きなたき火の周りに座って…

    2021年08月11日17時34分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(5)賢い首長セチェレ

    レペロレから一度クルマン伝道所に戻ったリビングストンは、今度はメバルーエという現地の黒人と共に伝説の大首長が住むといわれているチョアネに向かった。メバルーエは伝道所の雑役をして働いており、すでにクリスチャンであった。

    2021年07月28日14時56分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(4)兄弟をばか者と言ってはならない

    「クルマン伝道所」に来て最初の朝。リビングストンは、けたたましい泣き声で眠りを破られた。「痛いよう! おなかが痛いよう!」寝不足の渋い目をこすりながら出てみると、6歳くらいの黒人の子どもが、地べたにしゃがみ込んで泣いていた。

    2021年07月14日18時43分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(3)アフリカの現状

    航海を続けるうちに、リビングストンはドナーソンという船長と親しくなった。この船長はリビングストンに船の動かし方や六分儀(航海中に太陽や星などの位置を測る機器)を使って方向を測定する方法などを親切に教えてくれた。

    2021年06月30日14時59分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(2)不幸な人々への献身

    二十歳になったデービッドはトマス・ディック博士の著した『宗教哲学』と『未来哲学』を読み、大きな影響を受けた。彼はすでに不幸な人々のために働きたいという願いを持っていたが、そのためには彼らに神の愛を伝える以外にはないと考えるようになった。

    2021年06月16日19時29分
  • 『罪と罰』 ロシアの文豪ドストエフスキーが描くキリスト教的愛と人間回復の希望

    1866年。ロシアの文豪ドストエフスキーは、雑誌「ロシア報知」に犯罪者の心理を述べたサスペンスを連載した。これが『罪と罰』であるが、この中に信仰篤い清純な女性を配したことで、この作品はサスペンスを超えて、キリスト教文学の金字塔となった。

    2021年06月10日20時19分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(1)悲しい伝説

    1813年3月19日。スコットランドの寒村ブランタイヤーの貧しい商人の家に男の子が生まれた。この村は、子どもが一人生まれただけで家計が苦しくなるような貧困家庭が多く、リビングストン家もその例にもれなかった。

    2021年06月02日19時10分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(最終回)世界はわが教区

    メソジスト教団は海外にも勢力を伸ばしてゆき、1767年にはニューヨークに米国最初のメソジスト教会が建てられた。特に米国では教育に対する関心が高まっていたので、メソジスト派の学校も建てられ、子どものための宗教教育がなされた。

    2021年05月19日15時10分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(16)母の死と不幸な結婚

    1742年7月末のこと。母スザンナの病が重いとの手紙を受け取ったウェスレーは、チャールスと共にロンドンに赴いた。すでに臨終の床にあった愛する母は、かすかに目を開いて手を差し伸べた。

    2021年05月05日17時16分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(15)生まれ変わった炭坑の町

    ある時、ウェスレーは馬に乗って英国で最も社会問題を多く抱えているといわれている炭坑の町キングスウッドを訪れた。彼らの生活は無秩序で争いごとが多く、人間というよりは動物に近かった。

    2021年04月21日20時56分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(14)巡回伝道を始める

    ジョン・ウェスレーは、英国国教会から締め出されたときから巡回伝道を始めたといわれている。彼は馬に乗ってロンドン、オックスフォード、ニューゲート、アルダス・ゲート、ムーアフィールド、ウェールスに至るまで福音を伝えて回った。

    2021年04月07日20時25分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(13)あめにはさかえ

    その頃ウェスレーは、刑務所の改善に尽くしていたジョン・ホワードと出会い、親交を結ぶようになった。2人はたそがれ迫るロンドンの町を歩いていた。「ごらんなさい。まるで地獄だ」。ホワードは言った。

    2021年03月24日13時31分
  • 『神の小屋』 娘を殺された父は犯人を赦せるか? 「三位一体」の神を分かりやすく描いた愛と赦しの物語

    これは米国のビジネスマンが自分の子どもたちや友人に読んでもらいたいと自費出版した小説であるが、刊行されるやたちまち300万部を超えるベストセラーとなり、世界各国で翻訳された。

    2021年03月15日13時51分
  • 世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(12)嵐の中の平安

    メソジスト教団はウェスレーたちのめざましい働きにより大きく成長してゆき、会員も32名を超えた。彼らはその趣旨の通り、徹底して社会から見捨てられた人々――生活困窮者、身寄りのない者、病人、そして死刑囚に寄り添い、彼らに福音を伝えて回ったのである。

    2021年03月10日22時12分
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