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栗栖ひろみ

(くりす・ひろみ)

1942年東京生まれ。早稲田大学夜間部卒業。80〜82年『少年少女信仰偉人伝・全8巻』(日本教会新報社)、82〜83年『信仰に生きた人たち・全8巻』(ニューライフ出版社)刊行。以後、伝記や評伝の執筆を続け、90年『医者ルカの物語』(ロバ通信社)刊行。また、猫のファンタジーを書き始め、2012年『猫おばさんのコーヒーショップ』で日本動物児童文学奨励賞を受賞。15年より、クリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝のWeb連載を始める。20年『ジーザス ラブズ ミー 日本を愛したJ・ヘボンの生涯』(一粒社)刊行。現在もキリスト教書、伝記、ファンタジーの分野で執筆を続けている。

記事一覧

  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(5)地獄から天国に続く道

    ジョンの妹であるマーガレットは、以前からぜんそくに苦しんでいたが、ここ2、3カ月の間に急激に悪化し、母親の死による衝撃も加わり、不治の病である結核にかかってしまった。

    2023年03月08日18時58分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(4)罪の悲しみ

    こうしてジョンは、昼は鋳掛屋の仕事をやり、夜になると町へ飛び出してゆき、悪い仲間と遊び回る日が続いた。その頃になると、友人が多くでき、毎日のように酒場で賭博をし、金がもうかるときはよかったが、すられて所持金を失ったりすると…

    2023年02月22日17時12分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(3)悪習に染まって

    その頃、英国は政治と宗教を巡って混沌とした中にあり、まさに争いが絶えない時代だった。国王チャールズ2世は専制的な君主で、議会は「権利の請願」を出し、国王と議会の間は緊張状態になっていた。

    2023年02月08日19時04分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(2)地獄への恐怖

    10歳になったジョンは、ベッドフォードにあるグラマ・スクール(文法学校)「ホートン・コンクエスト校」に入ることになった。両親は貧しく、鋳掛(いかけ)屋という卑しい職業で生計を立てていたが、子どもには正当な教育を施さねばならないという良識…

    2023年01月25日15時39分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(1)鋳掛屋の子

    英国中部地方ベッドフォードシャー州の寒村、エルストゥに貧しい鋳掛(いかけ)屋とその家族が住んでいた。今日も店主のトマス・バンヤンは、店の奥の仕事台で、鉄くずで真っ黒になった手をごしごしと前かけで拭きながら、鍋や釜の修理をしていた。

    2023年01月11日16時13分
  • トルストイ著『愛あるところに神あり』 『靴屋のマルチン』の別名で知られる名作

    ロシアの文豪トルストイは、晩年になって、文芸は何よりもキリスト教を土台としたものでなければならないと強く感じ、一般の民衆がよりよく理解できるように、民話という形式の文学に力を注いだ。ここに紹介する『愛のあるところに神あり』もその一つである。

    2022年12月29日20時49分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(23)種子を粉にしてはならない

    1940年。カール・コルヴィッツは重い病気にかかり、日に日に弱っていった。彼は医者として、自分が不治の病に侵されていることを知っていたようであった。午前中はひどく苦しそうだったが、午後になると少し良くなり、そのような時は訪問に来た人たちと…

    2022年12月28日17時47分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(22)暴虐に対抗して

    1934年。ケーテは戦場で失われた多くの命に対して、またナチスの暴虐の犠牲となった多くの人々に哀悼の気持ちを込めて、連作版画『死』を制作した。これは、<子どもをとらえる死><死のおとずれ><死の手をとる女>という3部の構成になっている。

    2022年12月16日9時42分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(21)ナチス政権の誕生

    やがてドイツにアドルフ・ヒットラーを党首とするナチス独裁政権が誕生し、海外への侵略を開始すると、瞬く間に戦火はフランス、バルカン、北ヨーロッパ、ロシアへと広がっていった。ドイツは侵略をほしいままにし、1929年にはドイツ国内も次第に戦場と…

    2022年11月30日10時21分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(20)人の望みの喜びよ

    1924年。戦後の困窮した生活と闘いながら、ケーテは制作に励んでいた。この時期に制作したものに『パン』がある。これは以前市場近くで見かけたあの親子の姿を絵にしたものだった。

    2022年11月16日10時25分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(19)連作版画『戦争』

    1922年末。ケーテは連作版画『戦争』を完成させた。この作品に彼女は世界中の母親の悲しみを投入した。彼女は実に、母の心をもって戦争の悲惨さを訴えたのであった。

    2022年11月01日10時25分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(18)戦争の爪痕

    この第1次世界大戦は何だったのだろうか。ケーテは必死で考えた。最愛の息子を戦争で失い、その後続く極度に貧しい生活。そして労働者を自立させようとする革命の失敗。さらにリープクネヒトとローザ・ルクセンブルクの虐殺――など次々に襲う労働者への…

    2022年10月19日13時35分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(17)引き裂かれた心

    1914年。第1次世界大戦が勃発した。これは実に、悪夢をドイツにもたらしたのであった。政府の法令により徴兵制度が敷かれ、若者は次々と戦場に出て行った。ハンスは定期的な薬の投与で心不全の症状がかなり落ち着いてきたが、徴兵検査では不合格に…

    2022年10月06日10時29分
  • 『ジェイン・エア』 逆境の中で育った孤児の少女がつかんだ真実の愛の物語

    逆境の中で育った孤児ジェイン・エアが、茨の道をたどる中で最後につかんだ真実の愛。キリスト教的ヒューマニズムにあふれるこの小説は、英文学の中でも特に優れた作品として今なお世界中で愛読されている。

    2022年09月29日19時51分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(16)戦争の予感

    ケーテは「ヴィラ・ロマーナ賞」を受けた後も、コツコツと「シンプリチスムス誌」の挿絵を描き続けていた。そのうち、ベルリンで開催される「家内工業博覧会」が出展を求めてきたので、初めてポスターを手がけ、『家内工業で働く女』を仕上げて送った。

    2022年09月21日15時54分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(15)連作版画『農民戦争』

    金メダルこそ授与されなかったが、『織匠』は国内で高く評価され、ケーテ・コルヴィッツは版画家として広く知られるようになった。あのレエアタア駅近くの美術展の審査委員会は引き続き出展を求めてきた。

    2022年09月07日10時12分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(14)働く妊婦

    ところで、政府機関による社会主義思想の取り締まりは、一段と厳しさを増してきた。新聞や雑誌などの報道機関は、頻繁に政府の検閲を受け、中でも「社会民主党」の新聞「フォアヴェルツ紙」や「民主党」の新聞「フォッシュ紙」などが調査の対象となり…

    2022年08月24日14時40分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(13)連作版画『織匠』

    1896年12月末、ケーテがコツコツと制作した連作版画『織匠』が完成した。ゲルハルト・ハウプトマンの戯曲からヒントを得たこの作品は、<窮乏><死><協議><織工たちの行進><殺到><終幕>という6場面によって構成されている。

    2022年08月10日13時29分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(12)労働者街のともしび

    1896年。コルヴィッツ夫妻は2人目の子どもを授かり、ペーターと名づけた。ケーテはますます育児と家事、看護助手の仕事に忙殺されるようになった。しかし、そうした中にあっても、彼女は夫カールに助けられながらわずかな時間を見て制作を続けていた。

    2022年07月27日12時10分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(11)怒りの炎

    1892年。コルヴィッツ夫妻は長男ハンスを授かった。これは夫妻の生活の中に小さなともしびがともされたようであった。ケーテは母として、医者の妻として、版画家として多忙な日々を送ることになった。

    2022年07月13日16時56分
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