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栗栖ひろみ

(くりす・ひろみ)

1942年東京生まれ。早稲田大学夜間部卒業。80〜82年『少年少女信仰偉人伝・全8巻』(日本教会新報社)、82〜83年『信仰に生きた人たち・全8巻』(ニューライフ出版社)刊行。以後、伝記や評伝の執筆を続け、90年『医者ルカの物語』(ロバ通信社)刊行。また、猫のファンタジーを書き始め、2012年『猫おばさんのコーヒーショップ』で日本動物児童文学奨励賞を受賞。15年より、クリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝のWeb連載を始める。20年『ジーザス ラブズ ミー 日本を愛したJ・ヘボンの生涯』(一粒社)刊行。現在もキリスト教書、伝記、ファンタジーの分野で執筆を続けている。

記事一覧

  • 鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの生涯(6)戦火の中の救出作業

    1861年。平和な町はたちまち大混乱に陥った。南北戦争が始まったのである。青年たちは次々と駆り出されて戦場に出て行った。射撃は絶え間なく繰り返され、人々は逃げ惑い、学校、病院、公民館、その他多くの建物が爆破された。

    2020年04月22日16時57分
  • 鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの生涯(5)苦労の末の幸せ

    アンドリュー・カーネギーは20歳の誕生日を迎えた。この頃には彼の周りに6人の青年たちが集まり、一緒に働き、一緒に遊び、時間のたつのも忘れていろいろな議論をして過ごした。

    2020年04月08日17時26分
  • 鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの生涯(4)鉄道会社に奉職する

    ところで、アンディが夜勤をしていると、たびたび立派な風采の紳士が電信局にやってきた。彼はトマス・A・スコットというペンシルバニア鉄道会社の監督だった。彼はアンディの仕事ぶりに目を留め、観察しているようだった。

    2020年03月25日7時13分
  • 鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの生涯(3)勤勉な配達少年

    通信局に入ってしばらくした頃、デーヴィッド・マッカーゴとボブ・ピットケーレンという2人の少年が入社した。3人は「仲良し3人組」となり、互いに励まし合い、助け合って仕事をするようになった。

    2020年03月11日10時33分
  • 毎日読めるキリスト教に根ざした人生の指南書 『眠られぬ夜のために』

    この優れた書は、出版されるや「人生の道しるべ」と称され、高い評価を得た。聖書のみならず、多年の熱心な読書によって養われた深い学識、豊富な人間知識、ますます深められたその信仰に基づいた思想が、365日毎日読めるよう短い文章でまとめられている。

    2020年03月09日9時22分
  • 鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの生涯(2)見知らぬ町、慣れない仕事

    カーネギー一家はピッツバーグのアリゲニー・シティに落ち着いた。ホーガン叔父の弟がリベッカ町の裏通りに織物工場を建てていたので、その2階を借りることになった。

    2020年02月26日15時06分
  • 鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの生涯(1)故郷を離れて

    機織(はたおり)業者のウィリアム・カーネギーは、細々と家内工業で生計を立て、妻マーガレット、長男アンドリュー、次男のトムと共に暮らしていた。そのうち、家内工業だけで生活ができなくなると、彼は大きな問屋の下請けをしながら家族を養った。

    2020年02月12日18時36分
  • 太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(最終回)十字架を負って

    新渡戸は心を痛めつつ、講演や著述によって軍国主義の危険性を訴えたが、相変わらず日本国民は彼を非国民呼ばわりし、耳を貸そうとしなかった。そして翌年、ついにあの「松山事件」が起きたのである。

    2020年01月29日19時27分
  • 太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(10)平和のためにささげた命

    こうして国際連盟の次長に選ばれた新渡戸は、すぐにその優れた手腕を発揮した。まず、難しいといわれていたオーランド諸島をめぐる問題を解決したことである。新渡戸は調停役を委託され、ある妥協案を出して解決した。

    2020年01月15日15時36分
  • 太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(9)太平洋の橋

    1914年から18年にかけて起きた第一次世界大戦は、30余カ国の参戦により未曾有の惨禍をもたらした。その大戦が終結したとき、戦後処理のために講和会議がパリで開かれた。

    2020年01月01日7時54分
  • モーリヤック著『イエスの生涯』 ノーベル文学賞受賞のカトリック作家が描く異色のイエス伝

    本書は、ノーベル文学賞受賞のカトリック作家フランソワ・モーリヤック(1885~1970)が著した異色のイエス伝である。神学や聖書学の立場ではなく、文学の立場からイエスの生涯について語ったもので、本作が世に出たときは多くの人に衝撃を与えた。

    2019年12月27日7時21分
  • 太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(8)ペンを振るって啓蒙活動をする

    時代は少しずつ軍国主義に傾斜してゆき、閉塞感が人々を縛りつけていた。そのような人々の心を解放するために、ペンを取って訴えなくてはならないことを新渡戸は感じていた。

    2019年12月18日20時33分
  • 太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(7)剣をとる者は剣で滅びる

    日本に帰国した新渡戸は1904(明治37)年、後藤新平の斡旋で東京帝国大学(現在の東京大学)の専任教授となった。そしてその2年後、この大学より法学博士号が贈られた。

    2019年12月04日20時33分
  • 太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(6)台湾の復興を助ける

    新渡戸は、世界の人々に堂々と語れる日本の道徳について考え、それを「武士道」に求めた。武士道とは戦争をしたり、争ったりすることではなく、武士の心意気というものは極めて高い倫理性を持っていることを語った。

    2019年11月20日13時43分
  • 太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(5)遠友夜学校

    18日間の船旅の後、船は港浜に着いた。新渡戸がメリー・エルキントンを伴って実家に行くと、あれほど反対していた養父太田時敏は妻と共に大喜びで2人を迎え入れ、親戚の者たちも駆けつけて口々に祝福してくれるのだった。

    2019年11月06日22時45分
  • 太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(4)クエーカー教徒との出会い

    それは札幌農学校3年目、1880(明治13)年の夏だった。稲造はなぜか急に母に会いたくなったので、休暇を利用して札幌を出発した。久しぶりに旅をするのでゆったりした気分になり、あちこち寄り道をしてから、ようやく盛岡の実家に着いた。

    2019年10月16日15時23分
  • 太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(3)青年よ、大志を抱け!

    1877(明治10)年。稲造は札幌農学校に第二期生として入学した。ここでは寮費、食費、生活費などがまかなえる官費(月16円)をもらえたので、養父の太田時敏の負担は大いに軽減されることになった。

    2019年10月02日17時49分
  • 太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(2)荒地に落ちた種

    「稲之助は賢い子だ。それに他の子どもにない品性が身についている。あの子にそろそろ学問と武道の手ほどきを受けさせてはどうだろう」。ある時、祖父の伝はこう言ってまとまった金をせきに渡した。

    2019年09月19日20時58分
  • 天才的数学者パスカル、キリスト者として歩んだその生涯と遺著『パンセ』

    欧米では、聖書に次いで広く読まれているのが、この『パンセ』だといわれ、多くの著者がこの書によって知性と信仰心を養われてきた。パスカルは天才的な数学者・科学者として世に知られているが、その彼がなぜこのようなキリスト教書を著したのだろうか。

    2019年09月11日10時02分
  • 太平洋の橋―新渡戸稲造の生涯(1)稲穂のように

    南部藩の勘定奉行新渡戸十次郎の屋敷は喜びに包まれていた。この家の三男が生まれたのである。ちょうどこの日は子どもの祖父に当たる新渡戸伝が苦労して開墾した三本木原の農地で初めて米の収穫があったことから、子どもは稲之助と名づけられた。

    2019年09月05日14時13分
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