Skip to main content
2026年2月9日09時36分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. ワールドミッションレポート
ワールドミッションレポート

ワールドミッションレポート(2月9日):リトアニア ニューエイジからの解放―鎖を断ち切る十字架の勝利

2026年2月9日09時36分 執筆者 : 石野博
  • ツイート
印刷
関連タグ:リトアニア
ワールドミッションレポート(2月9日):リトアニア ニューエイジからの解放―鎖を断ち切る十字架の勝利+
首都ビリニュスの旧市街(写真:BigHead)

バルト三国の一つ、リトアニア。古都ビリニュスの美しい街並みとは裏腹に、この国は高い自殺率やアルコール依存、そして近年急増している「ニューエイジ」や「オカルト」による霊的な混乱という深い闇を抱えている。カトリックの伝統が根強い一方で、真理を知らない多くの人々が、安易なスピリチュアル系のオカルトに救いを求め、かえって霊的な束縛に落ち込むのが現実だ。

2025年の春、リトアニアのある村でミニストリーを率いるリティス牧師のもとに、一本の電話が入った。「助けてほしい女性がいる」というのだ。その女性の名前はルクネ。

彼女は長年カリブ海や地中海のクルーズ客船で働きながら、人生の成功や健康、心の平安を求めて、さまざまなスピリチュアルなオカルトに手を出していた。彼女はそれらが神から来ていると信じ込んでいたが、実際には「自分を信じろ」と説く甘い言葉で誘う悪魔的な力が彼女の心をむしばんでいたのだ。

混乱、恐怖、パニック発作。さらにはクルーズ船の雇い主の破産による失業、そして投資での巨額損失が重なり、彼女は借金を抱えてリトアニアに戻ることになった。不眠と悪魔的な攻撃にさいなまれる彼女は、もはや八方塞がりだった。

リティス牧師が彼女を訪ねた日、ルクネはついに自分の罪を認め、心からの悔い改めの祈りをささげた。「その瞬間、考えられない解放が訪れました」と彼女は証言する。

その後、彼女は信徒たちの祈りの交わりに加わった。論理的な思考を持つ彼女にとって霊的な真理を受け入れるのは容易ではなかったが、兄弟姉妹が彼女のために祈ると、悪魔の影響力が物理的に取り除かれていくのを感じたという。

2025年9月、ルクネは洗礼を受け、信仰を公に告白した。現在、彼女は仕事のためにイタリアへ移っているが、その信仰は揺るがない。さらに感謝すべきことに、彼女の母親が娘の変化を通して聖書の神が本物だと確信し、今では信徒のグループに加わり、聖書を学び始めているというのだ。

現場で戦うリティスは語る。「時として、敵(サタン)が深く人々を欺く現実は、信じがたいほどです。ある意味、霊的な暗闇は物理的な世界よりもリアルに感じられます。しかし、十字架の勝利と主イエスの犠牲こそが、彼らを真に自由にします。本当に感謝なことです」

リトアニアのために祈ろう。ニューエイジやオカルトの欺瞞に捕らわれている人々が、真理の光によって解放されるように。ルクネとその家族の信仰が守られ、イタリアの地でも証し人として歩めるように。そして、リティスのような働き人たちが、霊的な戦いの中で守られ、多くの魂をキリストの福音によって勝ち取ることができるように祈っていただきたい。

■リトアニアの宗教人口
カトリック 68・1%
プロテスタント 3・1%
無神論者 23・6%

◇

石野博

石野博

(いしの・ひろし)

2001年より、浜松の日系ブラジル人教会で日本人開拓、巡回伝道者として従事。12年より、奥山実牧師のもと宣教師訓練センター(MTC)に従事、23年10月より、浜松グッドニュースカフェMJH牧会者として従事。18年3月より、奥山実牧師監修のもと「世界宣教祈祷課題」の執筆者として奉仕。23年10月より「世界宣教祈祷課題」を「ワールドミッションレポート」として引き継ぎ、執筆を継続している。

※ この記事は、石野博牧師の「ワールドミッションレポート」を、若干の編集を加えた上で転載したものです。
関連タグ:リトアニア
  • ツイート

関連記事

  • ワールドミッションレポート(2月8日):トルコ ナショナリズムの壁とがれきから芽吹く希望

  • ワールドミッションレポート(2月7日):モザンビークのマヴィハ族のために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(2月6日):インドネシア ミナンカバウ族―母系社会の絆とイスラムの要塞

  • ワールドミッションレポート(2月5日):トルクメニスタン 統制国家の地下教会はそれでも主を礼拝する

  • ワールドミッションレポート(2月4日):セネガルのマウール族のために祈ろう

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • グラミー賞3冠のジェリー・ロール、授賞式で「イエスは全ての人のためにおられる」

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(241)牧師と僧侶が共に関わる葬儀!? 広田信也

  • ワールドミッションレポート(2月9日):リトアニア ニューエイジからの解放―鎖を断ち切る十字架の勝利

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • 衆院選での排外主義的ヘイトスピーチを懸念、日本キリスト教協議会がメッセージ

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(264)聖書と考える「パンチドランク・ウーマン」

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(38)3人の将校

  • 牧師の3人に2人が説教準備にAIを利用 米調査

  • ワールドミッションレポート(2月7日):モザンビークのマヴィハ族のために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(2月8日):トルコ ナショナリズムの壁とがれきから芽吹く希望

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 牧師の3人に2人が説教準備にAIを利用 米調査

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • 衆院選での排外主義的ヘイトスピーチを懸念、日本キリスト教協議会がメッセージ

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • 英米の聖書販売部数、過去数十年で最高を記録 6年で倍増の勢い

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • 牧師の3人に2人が説教準備にAIを利用 米調査

  • 衆院選での排外主義的ヘイトスピーチを懸念、日本キリスト教協議会がメッセージ

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

編集部のおすすめ

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • お薦めのボンヘッファー入門書3冊 映画を観て興味を持った人のために

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.