Skip to main content
2026年7月4日15時28分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際
  3. 北米
同性愛・LGBT

米合同メソジスト教会、神学校4校を認可外に アズベリー神学校は同性愛巡る理由で

2026年7月4日15時28分
  • ツイート
印刷
関連タグ:合同メソジスト教会(UMC)アズベリー神学校同性愛米国
米合同メソジスト教会、神学校4校を認可外に アズベリー神学校は同性愛巡る理由で+
アズベリー神学校(写真:同校 / CC BY-SA 4.0)

米国第2のプロテスタント教団である合同メソジスト教会(UMC)の大学評議会は、6月17、18の両日に開いた会合で、教団の教職候補者を養成できる神学校の認可リストから、アズベリー神学校(ケンタッキー州)とノースイースタン神学校(ニューヨーク州)の2校を除外することを決めた。これとは別に、パーマー神学校(ペンシルベニア州)とルーサー神学校(ミネソタ州)の2校は自らリストからの削除を申し出ており、計4校が認可外となることになった。

中でも注目を集めているのが、米国のウェスレアン系最大の神学校であるアズベリー神学校。同校は1923年創立の超教派の福音主義神学校で、46年に前身教団の一つであるメソジスト教会から認可されて以来、UMCの教職者を数多く輩出してきた。今回の決定は、80年に及ぶ両者の関係の大きな転換点となる。

背景には、同性愛を巡るUMCと同校の立場の違いがある。UMCは2024年の総会で、教憲内の「社会原則」を改訂し、同性愛を「キリスト教の教義と相いれない」とした72年以来の文言を削除するなどした(関連記事:合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で)。

UMCの高等教育・教職総局(GBHEM)は声明(英語)で、今回の除外は4年ごとの定期審査の結果に基づくものだと説明。その上で、「アズベリー神学校が公表している理念文書は、UMCの社会原則と両立しない。加えて同校には、必修とされるUMCの歴史・教理・教会政治を継続的に教える専任のUMC教員がいない」と理由を語った。

これに対しアズベリー神学校のデービッド・ワトソン学長は声明(英語)で、「(UMCの大学)評議会の統治上の役割を理解し、その決定を受け止めます。しかし、この結果は双方の合意による解決ではなく、UMC側の判断によるものです」と表明。「評議会の要件、特に2024年に改訂されたUMCの社会原則の『人間の性』と『結婚』に関する部分は、本校の理念およびキリスト教信仰の歴史的証しと一致しません」と述べ、結婚は「聖書に示された通り、一人の男性と一人の女性による生涯にわたる唯一の排他的な結び合わせ」だと改めて確認した。

今回の決定は、同校の教育機関としての資格には影響せず、同校は今後も、UMCから分離した保守派によるグローバル・メソジスト教会(GMC)など75以上の教団から来ている学生に対し、神学教育を続ける。

一方、フリーメソジスト系のノースイースタン神学校の除外理由は、UMC教員の不在と、授業が主にオンラインで提供され、大学評議会の指針が求める対面での人格形成的な教育経験を欠くことだった。同校のジョセフ・シコラ神学部長は声明(英語)で、「異なる結果を望んでいましたが、(大学評議会の)神学教育委員会が公正で透明性のあるプロセスで審査を行い、決定の理由を伝えてくれたことに感謝します」と述べ、将来的な認可回復への意欲も示した。

アズベリー神学校はこれまで、複数の監督を含むUMCの教職者を数多く送り出してきた。UMCの公式メディア「UMニュース」(英語)が2017年の情報として伝えたところによると、UMCで按手(あんしゅ)を受けた執事・長老418人のうち44人が同校出身で、57人を輩出したデューク大学神学部に次ぐ多さだった。

アズベリー神学校が位置するUMCのケンタッキー年会(教区に相当)を率いるデービッド・グレーブス監督は、「年会の多くの人々がこの知らせを落胆と悲しみをもって受け止めるでしょう。私もその思いを共有します」とコメント。「ケンタッキー州の多くの教職者や信徒にとって、アズベリー神学校は単なる学校以上の存在です。そこは、信仰を深め、召命を明確にし、友情を育み、彼らの人生を変えた場所なのです」と述べた。

現在、アズベリー神学校の在学生の約9%がUMC所属で、UMC関係の存命の卒業生は4千人を超える。在学生と今秋までに課程を開始するUMC所属の学生は、そのまま課程を修了してUMCでの按手を目指すことができる。一方、それ以降は、教団が基金を通じて資金提供している13の公認神学校か、認可リストに残る25の教団外の認可神学校で学ぶ必要がある。

アズベリー神学校に隣接する姉妹校のアズベリー大学では2023年2月、チャペルでの礼拝が自然発生的に約2週間にわたって続き、「リバイバル」(大学側は「アウトポアリング(聖霊の傾注)」と表現)として世界的な注目を集めた。この動きは神学校側にも広がり、世界各地から多くの人々が訪れた(関連記事:「聖霊の純粋な働き」 米アズベリー大学でリバイバル チャペルアワーから自然発生)。

関連タグ:合同メソジスト教会(UMC)アズベリー神学校同性愛米国
  • ツイート

関連記事

  • 合同メソジスト、米国聖公会とのフルコミュニオンに関する協定案を承認 実現に向け前進

  • 米合同メソジスト教会、同性愛巡る分裂で6千以上の教会が離脱

  • 保守派の新教団「グローバル・メソジスト教会」 所属教会が7千超える

  • アズベリー大学の学生40人以上にインタビュー 学外の人たちに知ってほしい4つのこと

  • フィンランド最高裁、同性愛に否定的見解示した元内相に一部有罪判決 SNS投稿は無罪

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • 米合同メソジスト教会、神学校4校を認可外に アズベリー神学校は同性愛巡る理由で

  • 神学の限界と突破口(6)第1章 主な論争と解決─「信仰と行い」の論争 三谷和司

  • カナダでヘイト対策法成立、「善意の宗教的信念の抗弁」撤廃にカナダ福音同盟が懸念

  • 今日の落穂拾い 菅野直基

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(12)隠された宝はあなたを待っている 白畑司

  • 【書評】ディートリヒ・ボンヘッファー著『教会の本質』

  • ワールドミッションレポート(7月3日):ベネズエラのムト族のために祈ろう

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • グリ下の若者たちに「居場所」を 元薬物依存者が開設目指す「クラブハウスチャーチ」

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

  • 「ヘブライズムが世界を救う」 ジーザス・ジューン・フェスティバル2026、東京・新宿で6月29日

  • 【書評】ディートリヒ・ボンヘッファー著『教会の本質』

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(251)地域教会が迎える宣教拡大の節目 広田信也

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(20)永遠に価値あるものに目を向ける 加治太郎

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(20)永遠に価値あるものに目を向ける 加治太郎

  • 神学の限界と突破口(6)第1章 主な論争と解決─「信仰と行い」の論争 三谷和司

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(12)隠された宝はあなたを待っている 白畑司

  • カナダでヘイト対策法成立、「善意の宗教的信念の抗弁」撤廃にカナダ福音同盟が懸念

  • グリ下の若者たちに「居場所」を 元薬物依存者が開設目指す「クラブハウスチャーチ」

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 【書評】ディートリヒ・ボンヘッファー著『教会の本質』

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.