Skip to main content
2025年10月21日17時48分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際
  3. 北米

「聖霊の純粋な働き」 米アズベリー大学でリバイバル チャペルアワーから自然発生

2023年2月19日22時48分
  • ツイート
印刷
関連タグ:アズベリー大学アメリカ
「聖霊の純粋な働き」 米アズベリー大学でリバイバル チャペルアワーから自然発生+
講壇前に出てひざまずいて祈るアズベリー大学の学生たち=同大のヒューズ記念講堂(米ケンタッキー州ウィルモア)で(写真:Josh Sadlon)

米ケンタッキー州ウィルモアにあるキリスト教主義のアズベリー大学で、ここ何日間も学生や教職員たちがキャンパスで継続的に礼拝や祈りをささげ、リバイバルとして注目が集まっている。

同大のヒューズ記念講堂で8日午前に行われた定例の礼拝(チャペルアワー)が、自然な形で継続的な集会へと変化していったという。

同大の4年生で、同大の学生新聞「ザ・カレジアン」の編集長であるアレクサンドラ・プレスタさんも、このリバイバルの目撃者の一人で、その様子を同紙で伝えている。

10日に米キリスト教メディア「クリスチャンポスト」(英語)の取材に応じたプレスタさんは、8日午前のチャペルアワーが終わった後も、約30人の学生がその場に残って礼拝を続けたと語った。その後に他の学生たちも加わっていったという。

8日午前のチャペルアワー(英語)では、ローマの信徒への手紙12章から「行動する愛」をテーマに、ザック・ミーアクリーブス牧師が説教をした。

「私は(チャペルアワー後の)数分間その場を離れたのですが、再び戻るようにと呼ばれたように感じました。それ以来、集会はやまないのです。それは、礼拝、証し、祈り、告白、沈黙が入り混じったものです」

プレスタさんはそう言い、自身が目撃したリバイバルを「あふれるほどの聖霊の経験」と呼んだ。

プレスタさんは取材に応じた10日午前までの約2日間だけで、千人近くがこのリバイバルの集会を訪れたと推定しており、「来て去っていく人もいる」一方で、「(講堂の)床で寝て、ノンストップで神を賛美し続ける人もいる」と語った。

アズベリー大学でリバイバルが起こったのは今回が初めてではない。1970年2月にも大規模な集会が行われ、2020年には大学としてその50周年を記念している。

1970年のリバイバルは、アズベリー大学の3人の学生が自らの体験を他大学の学生たちに伝えたことで、テキサス州フォートワースのサウスウェスタン・バプテスト神学校など、さまざまな場所に影響を与え、広がっていった。

過去のリバイバルについて、プレスタさんは「神が今なさっていることを、当時と比較するのは正しいことではない」と感じると語った。

「これは、愛と平和と癒やしを注いでくださる聖霊の純粋な働きであり、人々の心が変えられているのですから、比較ではなく、称賛されるべきものです」

「ミーアクリーブス牧師はこのリバイバルの間、リーダーとして行動しており、リバイバルは主の前にへりくだるという徹底的な謙遜から来るものであることを、その都度私たちに思い起こさせてくれています」

同大のヒューズ記念講堂では、19日現在も集会が続いている。その様子はユーチューブなどでライブ配信が複数行われており、「Asbury Revival 2023」などで検索すると視聴できる。

■ アズベリー大学ヒューズ記念講堂で行われている集会の様子(17日)

続報:米アズベリー大学のリバイバル、23日の「大学祈祷日」で集会を終了へ 学長が声明

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:アズベリー大学アメリカ
  • ツイート

関連記事

  • 世界宣教祈祷課題(2月15日):米国

  • 米カリフォルニア州のビーチで約千人が洗礼 「霊的なリバイバル」

  • 台湾に押し寄せるリバイバルの波 注目の「幸福小組」 提唱教会では1年に千人超が受洗

  • 160年前の「忘れられた」リバイバル 現代のクリスチャンは何を学べるか

  • 「必ず日本にリバイバルは起こる」 首都圏イースター、高木康俊牧師がメッセージ

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に

  • 現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(249)聖書と考える「御社の乱れ正します!2」

  • 冷めた心に注意しよう! 万代栄嗣

  • ヨハネの黙示録(8)テアテラ教会の御使いへ 岡田昌弘

  • 都合の悪いお言葉(その1) マルコ福音書10章1~12節

  • ワールドミッションレポート(10月21日):ソマリア 水の上を歩いて近づいてきた男

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(233)宣教は主の備えから始まる 広田信也

  • 【インタビュー】ブトロス・マンスール世界福音同盟新総主事 「平和をつくる者、それが私の使命」

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に

  • 中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明

  • 冷めた心に注意しよう! 万代栄嗣

  • 【インタビュー】ブトロス・マンスール世界福音同盟新総主事 「平和をつくる者、それが私の使命」

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(233)宣教は主の備えから始まる 広田信也

  • 現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず

  • 「アジア太平洋伝道会議」2027年に開催決定 50カ国・地域から2500人が参加へ

  • イスラエルとハマスが和平合意、生存人質20人全員解放 キリスト教界から歓迎の声

  • ヨハネの黙示録(8)テアテラ教会の御使いへ 岡田昌弘

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ

  • 「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版

  • 日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議

  • 英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認

  • 「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ

  • イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される

  • 中国東部で教会活動に対する大規模取り締まり、キリスト教徒70人以上拘束

編集部のおすすめ

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.