Skip to main content
2025年9月4日23時03分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. 執筆者一覧

栗栖ひろみ

(くりす・ひろみ)

1942年東京生まれ。早稲田大学夜間部卒業。80〜82年『少年少女信仰偉人伝・全8巻』(日本教会新報社)、82〜83年『信仰に生きた人たち・全8巻』(ニューライフ出版社)刊行。以後、伝記や評伝の執筆を続け、90年『医者ルカの物語』(ロバ通信社)刊行。また、猫のファンタジーを書き始め、2012年『猫おばさんのコーヒーショップ』で日本動物児童文学奨励賞を受賞。15年より、クリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝のWeb連載を始める。20年『ジーザス ラブズ ミー 日本を愛したJ・ヘボンの生涯』(一粒社)刊行。現在もキリスト教書、伝記、ファンタジーの分野で執筆を続けている。

記事一覧

  • 奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(1)プロローグ―荒野を旅して

    1809年2月12日。アメリカ合衆国ケンタッキー州のロック・スプリングという村の丸木小屋に、一人の男の子が生まれた。「おお、元気な子だ。良い子を産んでくれてありがとう」

    2023年09月06日11時09分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(最終回)天に帰る日

    1688年。英国国教会の信徒を挙げて「信教自由令」に反対の運動が起こり、ジェームズ2世は7人の監督を留置するという手段に出たが、国民の反対に遭い、フランスに逃亡してしまった。

    2023年08月23日17時35分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(16)昼も夜も感謝する生活

    『天路歴程』が大評判となると、人々はこぞって「鋳掛屋の説教者」が書いた本を読みたがった。バンヤンはこれに気をよくして1680年『ミスター・バッドマン(悪太郎)の一生』を世に出した。これは彼の著書の中で最も特徴のあるものだった。

    2023年08月09日20時40分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(15)『天路歴程』

    1672年。チャールズ2世は、5人の外交委員の進言を受け入れ、自らがカトリック教会に改宗することを約束した上で「信教自由令」を発令した。バンヤンは、この発令が出たことで、その年の9月に釈放された。実に、12年間服役していたのだった。

    2023年07月26日15時45分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(14)恩寵あふれる

    バンヤンは、土牢の中に横たわっているときでも家族のことを思わない日はなかった。特に、自分の帰りを待ちわびている盲目の娘メアリーの姿を思い浮かべると、たまらない気持ちになった。

    2023年07月13日19時31分
  • 『クオレ(愛の学校)』 子どもたちの「隣人愛」の物語 「母をたずねて三千里」を生み出した名著

    クオレとは、イタリア語で「心」「心臓」「愛」を意味する。新しい学校に転校した小学校3年の少年が、教師や級友たちと共に生活する中で、他者への思いやりの大切さや、弱い者を助ける行為の尊さを学んでいく物語。

    2023年06月30日10時11分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(13)地の底から、賛美が響く

    なぜか分からないが、この州刑務所の刑務官たちは、皆バンヤンに敬意を払い、他の囚人と違って大切に扱ってくれるのだった。「バンヤンさん」。刑務所長のバーローは言った。「あなたは説教によって、人の心を穏やかにさせることが大変うまいと聞いています」

    2023年06月28日20時51分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(12)牢獄につながれて

    鋳掛屋をしながら説教をするバンヤンの姿に人々の注目が集まり、やがて名声は中部諸州に鳴り響いた。人々は、彼の話を聞くためにひきもきらさず店にやって来て、中には修理の必要がない鍋や釜を抱えて来る者もいた。

    2023年06月14日18時03分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(11)新しい家族

    1658年。バンヤン家に大きな悲しみが襲った。妻マーサが、ふとした風邪がもとで肺炎を起こし、看病のかいなく亡くなったのである。あとにはメアリー、ジョン、トマス、エリザベスと4人の子どもが残された。

    2023年05月31日19時12分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(10)鋳掛屋の説教者

    こうして回心を経てバプテスト教会の会員となったバンヤンは、妻と盲目の娘メアリー、そしてその後に授かった子どもたちと共に毎週礼拝に出席した。そして説教を聞き、賛美を歌い、この教会の人々と家族同然の交わりを持つなどして、彼の生活は豊かに潤され…

    2023年05月17日19時38分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(9)罪から解放されて

    それはある日の午後のことだった。エルストウの自宅の仕事場で、いつものように客が持ち込んだ鍋や釜の修理をしていたバンヤンは、ふと聞くともなしに女たちの話し声が耳に入るのを覚えた。

    2023年05月03日20時35分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(8)悩みと祝福と

    英国の政治情勢は、相変わらず嵐が吹き荒れていた。第2次内乱が勃発し、議会軍が勝利した1649年、チャールズ1世は反逆罪に問われて処刑され、共和国となった。こうした事情は宗教の面にも反映し、英国国教会の圧迫から逃れた一部の人たちは…

    2023年04月19日18時38分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(7)荒野を照らす光

    戦争が終わり、実家に帰ってきたバンヤンを、父親は両手を広げて迎え入れた。何かと行き違いのあった義母も、今は戦役を終えた彼の労をねぎらい、いたわってくれるのだった。バンヤンは、戦争に行く前と後とでは、自分の置かれた立場が全く違っていることに…

    2023年04月05日20時06分
  • キリスト教的愛とギリシャ的美が溶け合う歴史ロマン 『クオ・ワディス』

    ポーランドの作家ヘンリク・シェンキェーヴィチは、強国に国土を分割され、圧制と搾取に苦しむ祖国の人々を慰めるために、彼らの姿を暴君ネロの迫害に苦しむキリスト教徒たちのそれに重ね合わせて、『クオ・ワディス』を書き上げた。

    2023年03月24日18時26分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(6)戦争に身を投じて

    1644年8月、鋳掛屋トマス・バンヤンは、ある商家の寡婦と再婚することになった。妻が亡くなってわずか1カ月もたたなかった。ジョンにとって義母となるこの婦人は、物事をテキパキと片づけ、家事の腕も抜群の人で、夫の商売の注文とりから…

    2023年03月23日21時45分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(5)地獄から天国に続く道

    ジョンの妹であるマーガレットは、以前からぜんそくに苦しんでいたが、ここ2、3カ月の間に急激に悪化し、母親の死による衝撃も加わり、不治の病である結核にかかってしまった。

    2023年03月08日18時58分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(4)罪の悲しみ

    こうしてジョンは、昼は鋳掛屋の仕事をやり、夜になると町へ飛び出してゆき、悪い仲間と遊び回る日が続いた。その頃になると、友人が多くでき、毎日のように酒場で賭博をし、金がもうかるときはよかったが、すられて所持金を失ったりすると…

    2023年02月22日17時12分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(3)悪習に染まって

    その頃、英国は政治と宗教を巡って混沌とした中にあり、まさに争いが絶えない時代だった。国王チャールズ2世は専制的な君主で、議会は「権利の請願」を出し、国王と議会の間は緊張状態になっていた。

    2023年02月08日19時04分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(2)地獄への恐怖

    10歳になったジョンは、ベッドフォードにあるグラマ・スクール(文法学校)「ホートン・コンクエスト校」に入ることになった。両親は貧しく、鋳掛(いかけ)屋という卑しい職業で生計を立てていたが、子どもには正当な教育を施さねばならないという良識…

    2023年01月25日15時39分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(1)鋳掛屋の子

    英国中部地方ベッドフォードシャー州の寒村、エルストゥに貧しい鋳掛(いかけ)屋とその家族が住んでいた。今日も店主のトマス・バンヤンは、店の奥の仕事台で、鉄くずで真っ黒になった手をごしごしと前かけで拭きながら、鍋や釜の修理をしていた。

    2023年01月11日16時13分
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 私の名を使って(その3) マルコ福音書9章38~41節

  • キリストの道 穂森幸一

  • 花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり

  • 「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育

  • ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(27)希望のかけらも残らずに

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(2)心が人生を決める 加治太郎

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司

  • ウクライナ、米大衆伝道者フランクリン・グラハム氏に勲章授与 人道支援を評価

  • アフガニスタン東部地震、死者1400人超 ワールド・ビジョンが緊急支援募金開始

  • DVを受けた人のための礼拝「やすらぎ」 第1回、東京・吉祥寺で9月28日

  • 21世紀の神学(30)伊藤貫氏が提唱する古典教育とセオセントリズムの復権 山崎純二

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • ウクライナ、米大衆伝道者フランクリン・グラハム氏に勲章授与 人道支援を評価

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

  • アフガニスタン東部地震、死者1400人超 ワールド・ビジョンが緊急支援募金開始

  • DVを受けた人のための礼拝「やすらぎ」 第1回、東京・吉祥寺で9月28日

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司

  • 21世紀の神学(30)伊藤貫氏が提唱する古典教育とセオセントリズムの復権 山崎純二

編集部のおすすめ

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.