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栗栖ひろみ

(くりす・ひろみ)

1942年東京生まれ。早稲田大学夜間部卒業。80〜82年『少年少女信仰偉人伝・全8巻』(日本教会新報社)、82〜83年『信仰に生きた人たち・全8巻』(ニューライフ出版社)刊行。以後、伝記や評伝の執筆を続け、90年『医者ルカの物語』(ロバ通信社)刊行。また、猫のファンタジーを書き始め、2012年『猫おばさんのコーヒーショップ』で日本動物児童文学奨励賞を受賞。15年より、クリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝のWeb連載を始める。20年『ジーザス ラブズ ミー 日本を愛したJ・ヘボンの生涯』(一粒社)刊行。現在もキリスト教書、伝記、ファンタジーの分野で執筆を続けている。

記事一覧

  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(13)地の底から、賛美が響く

    なぜか分からないが、この州刑務所の刑務官たちは、皆バンヤンに敬意を払い、他の囚人と違って大切に扱ってくれるのだった。「バンヤンさん」。刑務所長のバーローは言った。「あなたは説教によって、人の心を穏やかにさせることが大変うまいと聞いています」

    2023年06月28日20時51分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(12)牢獄につながれて

    鋳掛屋をしながら説教をするバンヤンの姿に人々の注目が集まり、やがて名声は中部諸州に鳴り響いた。人々は、彼の話を聞くためにひきもきらさず店にやって来て、中には修理の必要がない鍋や釜を抱えて来る者もいた。

    2023年06月14日18時03分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(11)新しい家族

    1658年。バンヤン家に大きな悲しみが襲った。妻マーサが、ふとした風邪がもとで肺炎を起こし、看病のかいなく亡くなったのである。あとにはメアリー、ジョン、トマス、エリザベスと4人の子どもが残された。

    2023年05月31日19時12分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(10)鋳掛屋の説教者

    こうして回心を経てバプテスト教会の会員となったバンヤンは、妻と盲目の娘メアリー、そしてその後に授かった子どもたちと共に毎週礼拝に出席した。そして説教を聞き、賛美を歌い、この教会の人々と家族同然の交わりを持つなどして、彼の生活は豊かに潤され…

    2023年05月17日19時38分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(9)罪から解放されて

    それはある日の午後のことだった。エルストウの自宅の仕事場で、いつものように客が持ち込んだ鍋や釜の修理をしていたバンヤンは、ふと聞くともなしに女たちの話し声が耳に入るのを覚えた。

    2023年05月03日20時35分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(8)悩みと祝福と

    英国の政治情勢は、相変わらず嵐が吹き荒れていた。第2次内乱が勃発し、議会軍が勝利した1649年、チャールズ1世は反逆罪に問われて処刑され、共和国となった。こうした事情は宗教の面にも反映し、英国国教会の圧迫から逃れた一部の人たちは…

    2023年04月19日18時38分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(7)荒野を照らす光

    戦争が終わり、実家に帰ってきたバンヤンを、父親は両手を広げて迎え入れた。何かと行き違いのあった義母も、今は戦役を終えた彼の労をねぎらい、いたわってくれるのだった。バンヤンは、戦争に行く前と後とでは、自分の置かれた立場が全く違っていることに…

    2023年04月05日20時06分
  • キリスト教的愛とギリシャ的美が溶け合う歴史ロマン 『クオ・ワディス』

    ポーランドの作家ヘンリク・シェンキェーヴィチは、強国に国土を分割され、圧制と搾取に苦しむ祖国の人々を慰めるために、彼らの姿を暴君ネロの迫害に苦しむキリスト教徒たちのそれに重ね合わせて、『クオ・ワディス』を書き上げた。

    2023年03月24日18時26分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(6)戦争に身を投じて

    1644年8月、鋳掛屋トマス・バンヤンは、ある商家の寡婦と再婚することになった。妻が亡くなってわずか1カ月もたたなかった。ジョンにとって義母となるこの婦人は、物事をテキパキと片づけ、家事の腕も抜群の人で、夫の商売の注文とりから…

    2023年03月23日21時45分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(5)地獄から天国に続く道

    ジョンの妹であるマーガレットは、以前からぜんそくに苦しんでいたが、ここ2、3カ月の間に急激に悪化し、母親の死による衝撃も加わり、不治の病である結核にかかってしまった。

    2023年03月08日18時58分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(4)罪の悲しみ

    こうしてジョンは、昼は鋳掛屋の仕事をやり、夜になると町へ飛び出してゆき、悪い仲間と遊び回る日が続いた。その頃になると、友人が多くでき、毎日のように酒場で賭博をし、金がもうかるときはよかったが、すられて所持金を失ったりすると…

    2023年02月22日17時12分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(3)悪習に染まって

    その頃、英国は政治と宗教を巡って混沌とした中にあり、まさに争いが絶えない時代だった。国王チャールズ2世は専制的な君主で、議会は「権利の請願」を出し、国王と議会の間は緊張状態になっていた。

    2023年02月08日19時04分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(2)地獄への恐怖

    10歳になったジョンは、ベッドフォードにあるグラマ・スクール(文法学校)「ホートン・コンクエスト校」に入ることになった。両親は貧しく、鋳掛(いかけ)屋という卑しい職業で生計を立てていたが、子どもには正当な教育を施さねばならないという良識…

    2023年01月25日15時39分
  • 天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(1)鋳掛屋の子

    英国中部地方ベッドフォードシャー州の寒村、エルストゥに貧しい鋳掛(いかけ)屋とその家族が住んでいた。今日も店主のトマス・バンヤンは、店の奥の仕事台で、鉄くずで真っ黒になった手をごしごしと前かけで拭きながら、鍋や釜の修理をしていた。

    2023年01月11日16時13分
  • トルストイ著『愛あるところに神あり』 『靴屋のマルチン』の別名で知られる名作

    ロシアの文豪トルストイは、晩年になって、文芸は何よりもキリスト教を土台としたものでなければならないと強く感じ、一般の民衆がよりよく理解できるように、民話という形式の文学に力を注いだ。ここに紹介する『愛のあるところに神あり』もその一つである。

    2022年12月29日20時49分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(最終回)種子を粉にしてはならない

    1940年。カール・コルヴィッツは重い病気にかかり、日に日に弱っていった。彼は医者として、自分が不治の病に侵されていることを知っていたようであった。午前中はひどく苦しそうだったが、午後になると少し良くなり、そのような時は訪問に来た人たちと…

    2022年12月28日17時47分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(22)暴虐に対抗して

    1934年。ケーテは戦場で失われた多くの命に対して、またナチスの暴虐の犠牲となった多くの人々に哀悼の気持ちを込めて、連作版画『死』を制作した。これは、<子どもをとらえる死><死のおとずれ><死の手をとる女>という3部の構成になっている。

    2022年12月16日9時42分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(21)ナチス政権の誕生

    やがてドイツにアドルフ・ヒットラーを党首とするナチス独裁政権が誕生し、海外への侵略を開始すると、瞬く間に戦火はフランス、バルカン、北ヨーロッパ、ロシアへと広がっていった。ドイツは侵略をほしいままにし、1929年にはドイツ国内も次第に戦場と…

    2022年11月30日10時21分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(20)人の望みの喜びよ

    1924年。戦後の困窮した生活と闘いながら、ケーテは制作に励んでいた。この時期に制作したものに『パン』がある。これは以前市場近くで見かけたあの親子の姿を絵にしたものだった。

    2022年11月16日10時25分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(19)連作版画『戦争』

    1922年末。ケーテは連作版画『戦争』を完成させた。この作品に彼女は世界中の母親の悲しみを投入した。彼女は実に、母の心をもって戦争の悲惨さを訴えたのであった。

    2022年11月01日10時25分
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