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栗栖ひろみ

(くりす・ひろみ)

1942年東京生まれ。早稲田大学夜間部卒業。80〜82年『少年少女信仰偉人伝・全8巻』(日本教会新報社)、82〜83年『信仰に生きた人たち・全8巻』(ニューライフ出版社)刊行。以後、伝記や評伝の執筆を続け、90年『医者ルカの物語』(ロバ通信社)刊行。また、猫のファンタジーを書き始め、2012年『猫おばさんのコーヒーショップ』で日本動物児童文学奨励賞を受賞。15年より、クリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝のWeb連載を始める。20年『ジーザス ラブズ ミー 日本を愛したJ・ヘボンの生涯』(一粒社)刊行。現在もキリスト教書、伝記、ファンタジーの分野で執筆を続けている。

記事一覧

  • 孤児の父―ハインリッヒ・ペスタロッチの生涯(8)ペンで弱者を弁護する

    チャルナーの勧めにより、その後ペスタロッチは、「貧民は貧困へと教育されなくてはならない」という論文をイーザク・イーゼリンに送った。この論文は「エフェメリデン」に掲載され、大きな反響を呼んだ。

    2019年06月05日17時30分
  • 孤児の父―ハインリッヒ・ペスタロッチの生涯(7)ノイホーフの貧民学校

    1773年には、10人近い子どもがノイホーフに収容された。これだけの子どもを養うのに、ペスタロッチ夫妻は自分たちもパンを口にできない日があった。後にペスタロッチは友人に手紙で書いている。

    2019年05月15日11時59分
  • 孤児の父―ハインリッヒ・ペスタロッチの生涯(6)取り残された子どもたち

    1770年8月12日のことであった。ペスタロッチに1万5千グルデンの借用貸付をした銀行家ハウプトマン・シュルテスがやってきて、ペスタロッチの事業は将来発展が見込まれず不安定だからと共同経営の打ち切りを宣言し、貸付金の返済を迫った。

    2019年05月01日7時59分
  • 孤児の父―ハインリッヒ・ペスタロッチの生涯(5)茨と雑草のはびこる道

    こうしてアンナ・シュルテスとの愛を心の中ではぐくみつつも、ペスタロッチは亡き友メナルクと約束した貧民救済という理想の実現に向けて準備を始めた。彼はヘルヴェチア協会の「社会研究会」でボートマー教授が語った言葉を心に銘記していた。

    2019年04月18日9時46分
  • 孤児の父―ハインリッヒ・ペスタロッチの生涯(4)親友の死とアンナとの出会い

    さらに、ペスタロッチを悲しませるような事件が起きた。ヘルヴェチア協会の「社会研究会」で知り合って以来一番の親友になったヨハン・ガスパール・ブルンチュリ(愛称メナルク)が結核を患い、日に日に衰弱していったのである。

    2019年04月03日13時40分
  • 孤児の父―ハインリッヒ・ペスタロッチの生涯(3)民衆の幸せのために

    ハインリッヒ・ペスタロッチは、小学校で初等教育を受けた後、ラテン語学校スコラ・カロリーナを経て、1761年から3年間コレギウム・フマニタスという大学の哲学クラスに通った。

    2019年03月20日22時16分
  • あの名作映画の原作を読む ルー・ウォーレス著『ベン・ハー』

    この作品は、ウィリアム・ワイラー監督、チャールトン・ヘストン主演の映画によって一躍、世界中に知られるようになったが、ルー・ウォーレスの原作小説には映画とまた違った味わいがあり、ここに紹介できるのは喜びである。

    2019年03月20日16時09分
  • 孤児の父―ハインリッヒ・ペスタロッチの生涯(2)惨めな貧民たち

    もう一人ハインリッヒに影響を及ぼした人物がいた。それは、ヘンクという村に住む祖父アンドレアスであった。ハインリッヒはよく母の手に引かれてこの祖父の所を訪ね、数日間泊まるのが習慣になっていた。

    2019年03月06日14時53分
  • 孤児の父―ハインリッヒ・ペスタロッチの生涯(1)父なし子

    1746年1月12日。スイスのチューリッヒ湖畔の小さな借家に男の子が生まれた。外科医のヨハン・バプテスト・ペスタロッチは医師の資格を持ってはいたものの、あまり成功せず、家族を抱えて生活が苦しかったので輸入ワインを売る仕事にも手を出していた。

    2019年02月20日13時56分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(最終回)エピローグ―炎の遺書

    祖国アメリカに帰ったヘボンは、イーストオレンジに小さな家を買ってクララと共に静かな日々を過ごしていた。子どもや親戚もなく、故郷の人々の中に見知った顔を一つも見いだせなかった。

    2019年02月06日16時13分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(20)また会う日まで

    日本国内には、まだ暗く重い空気が立ち込めていた。ヘボンをはじめとする外国人宣教師たちは、いつの日にか日本を引き裂く全体主義思想が生まれ、それが戦争へとつながっていくのではないかという予感を抱いていた。

    2019年01月16日22時10分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(19)日本への最大の贈り物

    この頃ヘボンは、ミッションスクール(キリスト教主義の学校)を各地に建てるために全力を注ぎ、その傍ら孤児院や養老院などの福祉事業にも協力していたので、長年の疲労も加えて健康を害してしまっていた。

    2019年01月04日16時17分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(18)「主われを愛す」

    クララはすでに塾を開いて英語を教える傍ら、彼らに聖書の話をしたり、アメリカで覚えてきた賛美歌を一緒に歌ったりしていたが、そのうちミス・キダーが来日すると、彼女を中心として「日曜学校」が誕生した。

    2018年12月19日18時25分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(17)新約聖書の日本語訳完成す

    1872(明治5)年。山手町39番地のヘボン家の診察室に東京と横浜在住の宣教師たちが集まり会議を開いた。主な案件は、「聖書翻訳の合同作業の結成」「教派によらない日本基督公会の主旨徹底」「日本人宣教師の養成」などであった。

    2018年12月05日20時59分
  • 「ロゴセラピー」をイエスの生涯から読み解く名著 『イエスとロゴセラピー』

    前回、ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』を紹介した際に、ロゴセラピー(聖書を基盤とした精神療法)について触れたが、今回紹介するロバート・C・レスリー著『イエスとロゴセラピー』も同じテーマを扱っているので、ぜひ読んでいただければ幸いである。

    2018年12月02日15時57分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(16)日本人のための聖書

    ヘボンは辞書も完成したし、売れ行きもよかったので、ここで本来の使命である聖書の日本語訳の仕事に心血を注いだ。上海に行っている間に、共同訳のメンバーの個人的事情がいろいろな形で作業の進行を遅らせていた。

    2018年11月21日16時44分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(15)近代の足音

    ヘボンが上海に行っている間に世の中は大きく変わっていた。英公使パークスは親日家で、阿波藩主蜂須賀斉裕に招かれて徳島に行ったり、江戸行きを計画して秘書官アーネスト・サトウを山内豊信に会わせたりして友好ムードを盛り上げた。

    2018年11月07日20時33分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(14)世界を結ぶ言葉

    そのようなわけで、ヘボンは辞書を日本で印刷することをほとんど諦めていた。そんな時、ブラウンが1人でコツコツまとめていた『会話ノート』が、彼を尊敬する商人W・ケズィックの出費でもって1冊の本にまとまった。

    2018年10月17日11時02分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(13)血と汗の和英辞典

    ヘボンは一日の休みもなく、訪れる患者の診療を行い、聖書の翻訳に魂を注ぎ、その間に日本語の研究を続けてきたが、気が付くと、彼の「単語帳」に収録された日本語は膨大なものとなり、そろそろ形にしなくてはならなくなった。

    2018年10月03日8時00分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(12)ギュツラフの悲願

    1863(文久3)年。ヘボンと同じ教団「長老教会海外伝道本部」からタムソンが宣教師としてやってくると、ヘボンはいよいよ聖書の日本語訳事業を始める時が来たと思った。

    2018年09月19日16時34分
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