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栗栖ひろみ

(くりす・ひろみ)

1942年東京生まれ。早稲田大学夜間部卒業。80〜82年『少年少女信仰偉人伝・全8巻』(日本教会新報社)、82〜83年『信仰に生きた人たち・全8巻』(ニューライフ出版社)刊行。以後、伝記や評伝の執筆を続け、90年『医者ルカの物語』(ロバ通信社)刊行。また、猫のファンタジーを書き始め、2012年『猫おばさんのコーヒーショップ』で日本動物児童文学奨励賞を受賞。15年より、クリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝のWeb連載を始める。20年『ジーザス ラブズ ミー 日本を愛したJ・ヘボンの生涯』(一粒社)刊行。現在もキリスト教書、伝記、ファンタジーの分野で執筆を続けている。

記事一覧

  • 極限の苦悩の中で見いだした「人生の意味」 『夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録』

    精神医学の世界的権威、ヴィクトール・フランクル博士は、ある日ナチスの軍隊に逮捕され、妻と共にアウシュヴィッツの強制収容所に送られた。この書は、原題「強制収容所における一心理学者の体験」に記されている通り、収容所における彼の体験談である。

    2018年09月14日11時16分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(11)横浜アカデミー

    横浜に移ることを渋っていたヘボンだったが、新しい目標を与えられた今、横浜行きを申請した。大いに喜んだ神奈川奉行は、谷戸橋のほとりの一等地、39番地を斡旋した。ヘボンは自ら居留地を測定し、自分で設計して住居を作ることにした。暮れも押し詰まった12月29日に家は完成した。

    2018年09月05日20時55分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(10)闇に輝くともしび

    凶悪な事件が跡を絶たないので、幕府は神奈川一帯に住む外国人を横浜に移す計画を立て、彼らに退去を迫った。ヘボンは診療所として借りている宗興寺を引き続き借用したい旨を申し出たが、許可されなかった。

    2018年08月15日21時24分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(9)ジョーイとは何ですか?

    1860(万延元)年の暮れから、悲惨な事件が次々と起きた。まず11月末に、外国奉行の堀織部正がプロシヤとの条約締結で相手国調査の不十分、条約不備の責任を負わされて切腹した。

    2018年08月01日19時52分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(8)希望を持ち帰った船

    ところで、「日米修好通商条約」を結ぶためにペリーのあとから来た米公使のハリスは温厚な人格のクリスチャンで、ブラウンとは友人同士だった。ヘボンが日本に来てからはヘボンとも親しくなり、時折彼を公使館に招いていろいろと語り合った。

    2018年07月18日19時15分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(7)ヘボンの単語帳

    ヤゴロウを得てから、ヘボンの日本語の学習は格段に進んだ。ブラウンの方も助手兼通訳として矢野隆山を雇うことができたので、4人は時間の許す限り膝を突き合わせて日本語の研究に余念がなかった。

    2018年07月04日15時49分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(6)見えるようになりたいのです

    ヘボンが散歩をして洲干弁天という神社の所まで来たとき、そこで一心不乱に祈っている男を見た。「どうかお願いでございます。目を治してください。痛みだけでもなくなりますように」。そして、彼はさい銭箱に銅貨をチャリンと入れ、こちらに歩いてきた。

    2018年06月20日14時11分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(5)はじめに言葉があった

    この年の11月。ヘボン夫妻にとってうれしい知らせが入った。シンガポールで出会って以来、生涯の良き友となったブラウンが宣教師として日本にやってくることになったのである。

    2018年06月07日17時30分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(4)ヘボン先生、こんにちわ!

    成仏寺に外国人が来たといううわさはすぐに広がった。日課としている朝の散歩に出れば、通りがかりの家で犬がワンワン吠えつき、子どもたちは珍しいものでも見るように騒ぎ立てた。彼らは後について歩き、中には石をぶつける子もいた。

    2018年05月16日7時33分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(3)キリシタン禁制の日本

    1859(安政6)年10月18日。ヘプバーンと妻クララを乗せた船は神奈川に入港した。初めて見る日本に、彼らの心はときめいた。領事館に行くために歩き慣れない道をたどっていると、東海道に出た。と、そこに大勢の人が集まり、何やらガヤガヤと騒いでいる。

    2018年05月02日13時50分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(2)運命の出会い

    1841年夏。1人の若者がシンガポールの海外伝道協会印刷所を訪れた。彼の名はジェームス・カーティス・ヘプバーン。アメリカ人の医師だった。ノリスタウンの町で医院を開業し、同じアメリカ人のクララ・リートと結婚。

    2018年04月18日14時37分
  • ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(1)プロローグ―漂流する聖書

    1832(天保3)年のこと。尾張の国(現在の愛知県)知多半島沖で、日本の米輸送船が折からの暴風雨のために難破しかけていた。強風のために帆は破れ、マストが折れ、傾いた船にはどっと海水が押し寄せてきた。

    2018年04月04日13時14分
  • キング牧師没後50年 感動と人生の指針与える名著『汝の敵を愛せよ』

    1968年4月4日、遊説のために訪れていたテネシー州メンフィスでキング牧師が凶弾に倒れてから50年がたった。キング牧師の偉大さを示す本は数多く出ているが、中でも『汝の敵を愛せよ』(蓮見博昭訳)は、多くの人に深い感動と人生の指針を与えてきた。

    2018年04月04日7時06分
  • 戦国に光を掲げて―フランシスコ・ザヴィエルの生涯(最終回)愛の遺産

    1552年2月。船はゴアに到着した。マテオとベルナルドは聖パウロ学院でキリスト教教理を学び、マテオはセミナリオ(神学校)の教師となり、ベルナルドはコインブラでさらに高い教育を受けるために出発した。

    2018年03月21日20時00分
  • 戦国に光を掲げて―フランシスコ・ザヴィエルの生涯(12)いつまでも続く希望

    一行が豊後に着いたのは、10月初旬のことであった。日出の港には、ポルトガル船が停泊しており、ポルトガル商人メンデス・ピントーと船長ドアルテ・デ・ガマはザヴィエルと抱き合って再会を喜んだ。

    2018年03月08日18時18分
  • 戦国に光を掲げて―フランシスコ・ザヴィエルの生涯(11)芽吹いた種

    鳥羽から淀川を下りながら、ザヴィエルは何度も京都の方角を振り返り、涙を流した。「私は、この都が惜しい」。彼はつぶやくのだった。しかし、彼のまいた種は確実に芽吹き始めた。

    2018年02月24日18時13分
  • 戦国に光を掲げて―フランシスコ・ザヴィエルの生涯(10)打たれ、卑しめられても

    一行は感謝しつつ、その道をたどった。飢えと寒さ、そして極度の疲労にさいなまれつつ、彼らは這うように延暦寺の石段を登り、本堂にたどり着いた。座主との会見を申し入れると、門番ににべもなく断られてしまった。

    2018年02月07日17時58分
  • 戦国に光を掲げて―フランシスコ・ザヴィエルの生涯(9)地獄のような都

    大名行列は京都に入り、将軍足利義輝に謁見(えっけん)するためにその屋敷に向かうことになったので、3人を西大路の入り口に残して行ってしまった。一行は丹波口から四条に入るため歩き出した。

    2018年01月19日18時14分
  • 戦国に光を掲げて―フランシスコ・ザヴィエルの生涯(8)遠くに見えた光

    やっと岩国に着き、船着き場に行くと、ちょうど堺に行く船があった。一行が乗り込もうとすると、船頭はみすぼらしい彼らの姿を怪しみ、乗せようとしなかった。その時、「乗せておやりなさい」と凛(りん)とした声がして、1人の男がやって来た。

    2018年01月08日16時35分
  • 戦国に光を掲げて―フランシスコ・ザヴィエルの生涯(7)戦争嫌いの城主

    一行は旅を続け、やがて山口に差しかかった。しばらく行くと、高い石垣のある遊廓の前に出た。そこに行き交うきらびやかな着物姿の男女に見とれていると、いきなり悲鳴とともに1人の娘が髪を振り乱して逃げて来た。

    2017年12月13日6時52分
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