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栗栖ひろみ

(くりす・ひろみ)

1942年東京生まれ。早稲田大学夜間部卒業。80〜82年『少年少女信仰偉人伝・全8巻』(日本教会新報社)、82〜83年『信仰に生きた人たち・全8巻』(ニューライフ出版社)刊行。以後、伝記や評伝の執筆を続け、90年『医者ルカの物語』(ロバ通信社)刊行。また、猫のファンタジーを書き始め、2012年『猫おばさんのコーヒーショップ』で日本動物児童文学奨励賞を受賞。15年より、クリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝のWeb連載を始める。20年『ジーザス ラブズ ミー 日本を愛したJ・ヘボンの生涯』(一粒社)刊行。現在もキリスト教書、伝記、ファンタジーの分野で執筆を続けている。

記事一覧

  • 混血児の母となって―澤田美喜の生涯(5)天国を見た日

    1931(昭和6)年9月。澤田廉三はロンドン勤務になったので、美喜は子どもたちをつれて夫に従った。子どもはすでに4人になっており、次男久雄、三男晃の次に初めて女の子が生まれ、恵美子と名付けられた。

    2017年04月27日10時13分
  • 混血児の母となって―澤田美喜の生涯(4)新しい門出

    美喜はいつしか20歳の誕生日を迎えた。この頃になると、ひっきりなしに縁談が持ち込まれるようになるが、彼女は少しもその気がなく、あの手、この手を使って壊してしまった。

    2017年04月13日19時43分
  • 混血児の母となって―澤田美喜の生涯(3)あなたの敵を愛しなさい

    その頃、はしかと百日咳が全国に流行し、岩崎家の子どもたちもこれを免れることはできず、6人兄弟全部がかかってしまった。それで1人ずつ、少し良くなると大磯の別荘に送られ、養生することになった。

    2017年03月29日18時03分
  • 混血児の母となって―澤田美喜の生涯(2)堀の内と外

    美喜は、お茶の水東京女子高等師範学校付属の幼稚園に通っていて、やがて小学校へと進んだ。いつも彼女は1人の家政婦に付き添われて運転手に送り迎えしてもらっていたが、ある日、家に教科書を忘れてきたことが見つかり、教師に「家に取りに帰りなさい」と言われた。

    2017年03月09日19時31分
  • 混血児の母となって―澤田美喜の生涯(1)男まさりの子

    1901(明治34)年9月19日。東京本郷にある三菱初代社長岩崎弥太郎の長男久弥(ひさや)の屋敷は、喜びに包まれていた。長女が産声を上げたのである。今まで男の子ばかり授かってきたので、家の者の喜びはひとしおであった。

    2017年02月16日11時18分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(14・最終回)暗きを照らす光

    1950年。新しいハンセン病患者の病棟が完成した。久しい間夢見ていたものだった。シュヴァイツァーは自分で工事の監督をし、自分の手で波形トタンを取り付けた。そして、ここではハンセン病絶滅のために最新の米国式諸方法が取られた。

    2017年02月02日19時14分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(13)世界をつなぐ友情の輪

    1945年1月。シュヴァイツァーは70歳になった。すると世界はラジオ放送や彼の事業を支援するために作られた「ランバレネ財団」を通じてそのことを知った。

    2017年01月20日10時57分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(12)生き物は、全て兄弟である

    1935年。シュヴァイツァーは、ランバレネに5度目の滞在をする。この頃には、黒人たちは皆、ドクトルや夫人、そして病院で働く医師や看護師たちの献身的な姿の中に「畏敬の念」を感じ取っていた。

    2017年01月10日14時27分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(11)人間が真に偉大になるとき

    彼はヨーロッパに一度戻り、ヘレーネ夫人と娘レーナと共に束の間の憩いの中に過ごした。しかし、アメリカその他から講演の依頼があり、演奏のほうも続けなくてはならないので、長く留まることはできなかった。

    2016年12月23日5時54分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(10)新しい病院とエデンの園

    1924年4月19日。シュヴァイツァーは、再びランバレネに到着。今回は、夫人が健康を害しているため、オックスフォード大学学生ノエル・ジルスピーが同行した。

    2016年12月08日15時02分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(9)戦争に引き裂かれて

    1917年。ヨーロッパは戦争によって2つに分裂し、税の負担で窮乏生活に陥った友人たちは、シュヴァイツァーへの援助ができなくなったと知らせてきた。しかし、ランバレネでは相も変わらず病人、けが人が押し寄せ、増加する一方だった。

    2016年11月29日17時00分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(8)生命への畏敬

    1914年8月5日。その日のうちにフランス地区司令官のもとから黒人兵がやって来て、「シュヴァイツァー夫妻はフランス領に住むドイツ国籍の者なので、捕虜として自宅に留まることは許可するが、黒人とも伝道所の白人とも連絡することを禁ずる」と宣言した。

    2016年11月15日18時57分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(7)ジャングルの病院

    シュヴァイツァーは、病院のために見つけた場所が不適切であることを知り、もっと良い場所を探すためにカヌーで50キロ上流の別の伝道所まで来た。

    2016年10月27日23時11分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(6)オガンガがやって来た!

    アフリカのコンゴ地方。オゴーウェ河がギネア湾に流れ込む所で、一艘(いっそう)の蒸気船が停泊していた。そして、シュヴァイツァー夫妻を乗せると、ゆっくり幅広い流れをさかのぼって行った。

    2016年10月12日20時04分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(5)大きな体の医学生

    シュヴァイツァーは医学生になるために、医学部長フェーリング博士に届けを出した。いよいよ絶えざる疲労との闘いが始まったのである。彼は大きな体をこごめるようにして、年下の青年たちと共に解剖学、生理学、化学物理学、植物学などの講義を受けた。

    2016年09月08日18時41分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(4)神の目くばせ

    1898年5月6日。シュヴァイツァーは第一次神学国家試験に合格。そして年額1200マルクの奨学金を受けることができた。その後彼は、テオバルト・ティグラー教授の勧めにより、哲学の学位論文に手をつけることにした。

    2016年08月25日7時50分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(3)30歳までは学問を

    1893年6月。シュヴァイツァーはシュトラスブルク大学の入学試験を受ける。その4カ月後、彼はパリに来ていた。ここで彼はこの大都市に住む伯母の紹介でパリ音楽院の教師シャルル・マリ・ヴィドールのもとを訪ねた。運命的な出会いだった。

    2016年08月12日17時11分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(2)音楽は天からの声

    祖父のシリンガー牧師は、よく孫たちを集めてはオルガンで美しいメロディーを弾いて聴かせたので、アルベルトも早くから音楽的天分を呼び覚まされた。

    2016年08月01日14時27分
  • 生命への畏敬―アルベルト・シュヴァイツァーの生涯(1)動物の苦しみ

    1875年1月14日。アルザスのカイザーベルクにある赤レンガ屋根の家に男の子が誕生した。父親は教区の牧師代理ルードヴィヒ・シュヴァイツァー、母親はアデーレと言った。母方の祖父シリンガーはやはり牧師で学校教師、オルガンの名手でかつオルガン製作者でもあった。

    2016年07月15日19時52分
  • 社会的弱者の友として―賀川豊彦の生涯(13)国民総ざんげ運動

    1941(昭和16)年12月8日。突然ラジオは日本海軍がハワイの真珠湾を攻撃したニュースを伝えた。いよいよ太平洋戦争の始まりである。日本国内は異様な熱気に包まれ、右翼団体が力を伸ばしてきた。

    2016年07月04日21時07分
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