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キリスト教名著再読

『ジェイン・エア』 逆境の中で育った孤児の少女がつかんだ真実の愛の物語

2022年9月29日19時51分 執筆者 : 栗栖ひろみ
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関連タグ:英国
シャーロット・ブロンテ+
ジョージ・リッチモンドによるシャーロット・ブロンテ(1816~55)の肖像画(1850年)

逆境の中で育った孤児ジェイン・エアが、茨の道をたどる中で最後につかんだ真実の愛。キリスト教的ヒューマニズムにあふれるこの小説は、英文学の中でも特に優れた作品として今なお世界中で愛読されている。

作者について

シャーロット・ブロンテは1816年4月21日、英イングランド北部ヨークシャーの村ホワースの牧師パトリック・ブロンテと妻マライアの三女として生まれた。1824年、彼女が8歳の時、2人の姉、また妹エミリと共に「コワン・ブリッジ塾」に入ったが、この学校は不衛生で給食は粗末。しかも厳しく偏狭な教育がなされていた。

姉マライアは肺炎になり、家に帰って亡くなり、次女エリザベスも後を追うように亡くなった。1831年、シャーロットは「ロウ・ヘッド塾」に入り、友人もでき、熱心に勉学に励んだが、間もなく健康を害して退学した。

1842年、妹エミリと共にベルギーのブリュッセルに渡り、「エジエ寄宿学校」に入った。ここで、夫人のある教授のエジエ氏に思慕を寄せるようになり、以後彼が忘れられなくなるが、彼に拒絶され、彼の家族からも冷たいあしらいを受けた末、失意のうちに帰国した。しかし、このエジエ氏との出会いは、『ジェイン・エア』でジェインが心を寄せるエドワード・ロチェスタのモデルとして作品を輝かせることになる。

1845年5月。父の牧師補としてアーサー・ベル・ニコルズが赴任。この頃、弟のブランウェルはアヘンと酒で身を持ち崩し、家族の心痛となる。シャーロットは、失恋に加えてこの心痛に耐えながら、文学で身を立てる決意をする。

彼女は妹エミリ、アンの詩に自分の詩を併せて『カラとエリスとアクトンの詩集』として出版するが失敗に終わる。また、自分の『教授』、エミリの『嵐が丘』、アンの『アグネス・グレイ』を各地の出版社に持ち込むが、ことごとく拒絶される。

しかし、彼女はこれにもめげずに、力を新たにして『ジェイン・エア』を書き上げ、ロンドンの有名な出版社に持ち込んだ。すると、ウィリアムズという社員が一読して感動し、社長のスミス氏に推奨。スミス氏も心動かされ、1847年10月に出版となった。

シャーロットは、自らの人生の全てをこの作品に投入したのである。『ジェイン・エア』の成功に引かれ、妹たちの『嵐が丘』『アグネス・グレイ』も日の目を見ることになった。

1848年9月、弟ブランウェルが廃人となって死す。12月には心痛が原因でエミリも死去。その翌年にはアンも世を去った。シャーロットは悲しみと孤独の中で『シャーリ』を出版。1852年のクリスマス。牧師補ニコルズがシャーロットに求婚した。父親は反対し、彼女も拒絶。翌年『ヴィレット』出版。ニコルズは再度シャーロットを求めたので、彼女はそれが真実の愛であることを知り、受け入れた。

1854年6月29日、2人はホワース教会で結婚式を挙げた。ニコルズは誠実で優しい人間だったので、シャーロットは幸せだった。しかし、アイルランドに旅行に行った際、落馬したことが健康に響き、結婚してから1年もたたない1855年3月31日、38歳で帰らぬ人となった。死後、翌年に『教授』が出版された。

あらすじ

【書評】『ジェイン・エア』 逆境の中で育った孤児の少女がつかんだ真実の愛の物語
リード夫人と言い争いをする少女ジェイン(F・T・タウンセンド、1847年、『ジェイン・エア』第2版より)

孤児であるジェイン・エアは、母方の伯父の家に引き取られたが、伯父亡き後、その妻リード夫人と子どもたちから虐待の限りを受けた末、ブロクルハースト氏が経営する「ロウウッド慈善学校」に入れられた。この学校は、不衛生で、給食は粗末。しかも厳しく偏狭な教育がなされていた。ブロクルハースト氏は狂信者で、絶えず神の審判を語って子どもたちに絶対服従を命じるのだった。

ジェインは人を信じることができずに、自分の殻に閉じこもって生活していた。そんな彼女はここでヘレン・バーンズという少女と友達になる。ヘレンは彼女に、憎しみは暴力では解決することができないことを語り、イエス・キリストの赦(ゆる)しの愛について聞かせてくれたのだった。

ジェインの憎しみに凍りついた心も、少しずつ溶けていった。ヘレンは、てきぱきと物事ができず、ぼんやりとしていることが多いため、教師たちに疎んじられ、絶えず叱責されていたが、その魂は輝いていた。

やがてこの学校にチフスが流行し、多くの人命が奪われた。ヘレンは重症患者の病棟に移されていたが、ジェインは人目を盗んで会いに行く。ヘレンは、息を引き取る寸前で、自分はもうすぐ神様の家に行くと告げる。そして、神様は父であり友達なので、安心して全てを委ねていること、やがてはジェインもそこに行かせてもらえることを語った。2人は抱き合って、幸せな思いで眠ってしまうが、その夜ヘレンの魂は天国へと旅立った。

チフスは徐々に収まっていったが、この学校の劣悪な環境は社会問題となる。ブロクルハースト氏は、家族と共に逃亡してしまった。篤志家の寄付によって学校は新しく建て直され、生まれ変わった。ジェインは8年間ここで十分な教育を受けることができ、精神的に自立し、やがてこの学校の教師となった。

ある日のこと。彼女はヘラルド紙に家庭教師の求人広告が出ているのを見た。ソーンフィールドという所の14歳の女の子のいる家庭だった。ジェインは応募する。雇い主は、エドワード・ロチェスタという金持ちの紳士だった。

彼はわけあって、アデールというオペラダンサーの娘の後見人となっている。ロチェスタは一見荒々しく、粗暴だったが、その魂の奥底には愛と誠実さを秘めていることにジェインは気付く。また、ロチェスタも、ジェインが純粋で美しい心を持った女性であるのを見て、主従の関係を超えて語り合うことに喜びを覚えるのだった。

この屋敷は何か暗い秘密に包まれていることにジェインは気付いたが、果たしてある夜、人の気配を感じて目が覚めると、3階のロチェスタの寝室が火に包まれていた。ロチェスタは、グレイス・プールという酒飲みの召使いの仕業だと言ったが、ジェインは疑問を感じた。

そんなある日。ゲーツヘッドのリード家から使いが来て、リード夫人の病気が重く、ジェインにどうしても会いたがっていることを告げた。ジェインは迷うが、出かけていく。

リード夫人は、ジェインをわが子として育てると亡き夫に約束したにもかかわらず、虐待して追い出したこと、また、ジェインに遺産を相続させたいので住所を教えてほしいと手紙を送ってきた伯父ジョン・エアの願いを聞かず、ジェインはチフスで死んだと偽りの報告をしたことなどを苦しい息の下から語り、彼女に赦しを乞うのだった。ジェインは冷たい彼女の手を握りしめ、心からの赦しを告げた。リード夫人は安らかに死んでゆく。

ソーンフィールドに戻って間もなく、ロチェスタは彼女に求婚した。今は妻として彼女を受け入れたいというのである。ジェインはそれを受け、2人は美しい自然の中で結ばれる。しかし、結婚式を間近に控えたある夜のこと。目を覚ましたジェインは、見たこともない女性が部屋にいるのを見た。

顔はひどくふくれ、目は赤く濁り、すさまじい形相をしていた。彼女はジェインのベールを引き裂き、足で踏み付ける。そして猛獣のようにわめいた。ジェインは、気を失ってしまった。

そして、結婚式の当日。2人は教会に出かけ、ウッド牧師の手によって式は滞りなく進んだが、宣誓の時、突然一人がそれをさえぎった。「この結婚には、越えざる障害があります。ロチェスタ氏には現在生きている夫人がいるからです」。それは弁護士のブリッグズ氏だった。続いて同席していたメイスンという男も証言した。「そのとおりです。ロチェスタ氏は、ジャマイカでバーサ・メイスンと結婚しています。私は彼女の弟なのです」と。

ロチェスタは全てを認めてから、一同をソーンフィールド館に案内する。3階の奥まった小部屋には猛獣のような姿の女性がいて、ロチェスタを見るなり飛びかかってきた。彼はありったけの力で彼女をねじ伏せると言った。「皆さん、私は父と兄のたくらみによって、狂人とは知らずにこの女性と結婚させられたのです」と。そして、ジェインをそばに立たせると、自分はこのジェインによって初めて幸せを得ることができたのだと言った。

しかし、ジェインにとっては、もはやこの現実には耐えられなかった。胸も張り裂ける思いで、ロチェスタに別れを告げると、その手を振り切って屋敷を出た。着の身着のままで旅を続けた彼女は、ウィットクロスという村に入り、ヒースの生えた荒野をさまよった末、一軒の家の前で倒れてしまう。

【書評】『ジェイン・エア』 逆境の中で育った孤児の少女がつかんだ真実の愛の物語
荒野荘(ムーア・ハウス)にジェインを受け入れるセント・ジョン(同上)

彼女を助けてくれたのは、荒野荘(ムーア・ハウス)に住むセント・ジョンという牧師とその妹たちだった。彼らの親切な介護にようやくジェインは力を取り戻し、この家での静かな生活が始まる。

セント・ジョンは宣教師としてインドに伝道に行くことになった。彼はジェインに求婚し、妻としてインドでの伝道を支えてほしいと言う。しかし、ジェインは気持ちの整理がつかない。そして、いよいよ出発の日。再度セント・ジョンからの求婚に対し、ようやくジェインはそれを受け入れる決心をした。

その瞬間、彼女の耳に「ジェイン! ジェイン! ジェイン!」という叫び声が聞こえた。それは、ロチェスタの声だった。「今行きますわ。待っていてください」。こう言うや、ジェインはぼうぜんと立ちつくすセント・ジョンを残し、一番早い馬車でソーンフィールドへと戻ったのだった。

屋敷に駆け付けたジェインの目に映ったのは、黒々とした廃墟だった。崩れた壁やがれきを踏み越えて歩き、近くの住人にロチェスタの行方を尋ねたところ、驚くべき事実が分かった。真夜中に火災が起き、ロチェスタは召使いたちに手を貸して下に降ろしてやっていたが、気が狂った夫人が屋根にいるのを見、「バーサ!」と叫びつつ手を差し伸べた瞬間、彼女は下に飛び降り、屋敷は崩れ落ちてしまったというのである。

ロチェスタは、がれきの中から助け出されたが、盲目となり、片腕は肘の下から切断という姿になったのだった。そして今は、ファーンデイン荘園でジョンじいやとその妻メアリだけをそばに置いてひっそりと暮らしている――ということだった。

ジェインはそのもとを訪ね当て、なつかしいロチェスタと再会。今こそ伴侶としていつまでもそばに置いてくださいとロチェスタに言うのだった。ロチェスタは改めてジェインに求婚し、2人はひっそりと結婚式を挙げた。

こうして10年間幸せな日々が流れたが、10年目に2人はロンドンに行き、優れた眼科医の手でロチェスタは片目の視力を完全に回復することができたのだった。さらに神の恵みによって彼らは長男を授かり、あのアデールも成長してフランスの学校で学ぶことになった。そして、セント・ジョンは立派な宣教師としてインドにおいてその生涯を全うしたのだった。

見どころ

(ヘレンは言った)「もっともよく憎しみにうち勝つものは、暴力じゃないわ――また、傷をなおすのにもっともたしかなものは復讐(ふくしゅう)じゃないわ」(六・55ページ)

それでわたしは、その高いところにのせられていた。(略)そのさまざまの感情がわきあがって、息もつまり、のども締めつけられそうになったせつな、一人の少女が近づいてきて、わたしの前を通りすぎた。通りがかりに、目をあげたその目は、なんとふしぎな光にかがやいていたことだろう! その光線は、なんと異常な感動をわたしに注ぎこんだことだろう! その新しい感情は、どんなにわたしを勇気づけたことだろう!(略)ヘレン・バーンズは(略)その質問がくだらないとしかられ、自分の席へもどってゆくのだったが、そこでまたそばを通るときに、わたしにほほえみかけた。なんという微笑だったろう! わたしはいまでも忘れていないが、それはすぐれた知性と真の勇気とからほとばしり出たものだと信じている。(七・64ページ)

「わたし、この世ではうまく成功できる素質も才能もなかった。(略)わたし信じているわ。信仰を持っているわ。神さまのもとへゆくのよ」「神さまは、どこにいらっしゃるの? 神さまってなんなの?」「わたしの造り主、そしてあなたの造り主、ご自分でお造りになったものを、けっして滅ぼすことのない方よ。わたしは、ひとすじにそのお力にすがり、いっさいをその正しさにおまかせしているの。(略)神さまはわたしの父、お友だちですわ」(九・80ページ)

わたしは何も見なかったが、どこかでつぎのようにさけぶ声がきこえた――「ジェイン! ジェイン! ジェイン!」(略)それは人間の声――おぼえのある、愛する、忘れることのできない声――エドワード・ロチェスタのそれであった。苦痛と悲しみとの中から、(略)急迫して、叫んだのだ。「いまゆきます!」とわたしはさけんだ。(三五・429ページ)

「それでは、お選びなさいませ――あなたをもっとも愛している人を」「ぼくは少なくとも選ぶつもりだ――ぼくがもっとも愛している人を。ジェイン、ぼくと結婚してくれますか」「はい、あなた」「手をひいて連れて歩かなければならぬ、哀れな盲人と?」「はい、あなた」「身のまわりの世話をしなければならぬ、二十も年上の不具者と?」「はい、あなた」(略)「おお、ぼくのいとしい人! きみに、神の祝福と報いとがありますように!」(三七・456ページ)

※ 本稿は、『世界文学全集6』(河出書房新社、1965年)収録の阿部知二訳「ジェイン・エア」を基に執筆しています。

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◇

栗栖ひろみ(くりす・ひろみ)

1942年東京生まれ。早稲田大学夜間部卒業。80〜82年『少年少女信仰偉人伝・全8巻』(日本教会新報社)、82〜83年『信仰に生きた人たち・全8巻』(ニューライフ出版社)刊行。以後、伝記や評伝の執筆を続け、90年『医者ルカの物語』(ロバ通信社)刊行。また、猫のファンタジーを書き始め、2012年『猫おばさんのコーヒーショップ』で日本動物児童文学奨励賞を受賞。15年より、クリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝のWeb連載を始める。20年『ジーザス ラブズ ミー 日本を愛したJ・ヘボンの生涯』(一粒社)刊行。現在もキリスト教書、伝記、ファンタジーの分野で執筆を続けている。

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