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栗栖ひろみ

(くりす・ひろみ)

1942年東京生まれ。早稲田大学夜間部卒業。80〜82年『少年少女信仰偉人伝・全8巻』(日本教会新報社)、82〜83年『信仰に生きた人たち・全8巻』(ニューライフ出版社)刊行。以後、伝記や評伝の執筆を続け、90年『医者ルカの物語』(ロバ通信社)刊行。また、猫のファンタジーを書き始め、2012年『猫おばさんのコーヒーショップ』で日本動物児童文学奨励賞を受賞。15年より、クリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝のWeb連載を始める。20年『ジーザス ラブズ ミー 日本を愛したJ・ヘボンの生涯』(一粒社)刊行。現在もキリスト教書、伝記、ファンタジーの分野で執筆を続けている。

記事一覧

  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(7)人生の掃き溜め

    ケーニヒスベルクに戻って1カ月後。ケーテはスケッチブックを抱えてプレーゲル川沿いに歩いていた。そこには以前家内工業をやっていた家が軒を連ねていたが、その大方は廃屋になっていた。

    2022年05月18日18時51分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(6)版画家への道

    1885年、ケーテは18歳にして画家スタウファー・ベルンのもとで画家の修業をするためにベルリンに旅立った。この町には兄のコンラードがおり、ケーテは彼の下宿先に同居することになった。彼女はここで絵画の基礎になるデッサンを学ぶことができた。

    2022年05月04日16時39分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(5)祖父の遺言

    こうしてイースターの礼拝も終わり、集まった人々が互いにあいさつを交わし、しばし懇談の時を持った後帰っていってから、ユリウス・ルップはシュミット家の者たちを送っていくために会堂を出た。

    2022年04月20日16時00分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(4)この最後の者にも―ユリウス・ルップの説教

    4月最初の日曜日がきた。この日はイースター(復活祭)だったので、ユリウス・ルップの「自由宗教派」の教会には各地から大勢の人が詰め掛けた。ユリウス・ルップは礼拝が始まると講壇に上がり、聖書を開いて読み上げた。

    2022年04月06日18時23分
  • 『イエス・キリスト物語』 ベテラン・チャプレンが少年少女に贈るイエス伝

    原題は “The King Nobody Wanted”(誰にも喜ばれなかった王)。作者はノルマン・F・ラングフォルド。本書は米国で非常に高く評価され、数あるイエス伝の中でも特徴のある優れたものとして全米の少年少女のために推薦されている。

    2022年03月24日20時13分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(3)最も小さな兄弟の一人にしたこと

    ケーニヒスベルク街5番地にあるパウパア広場のすぐ近くにケーテの母方の祖父ユリウス・ルップが一人で住んでいた。この祖父はもともと医院を開業していたが、そのうち「自由宗教派」というキリスト教の一派の教会を作り、牧師となった。

    2022年03月23日16時22分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(2)虐げられる職人たち

    今日も左官職人カール・シュミットは船で送られてきた大量のれんがを仕事場に納めると、受注先の壁に施す装飾のデザインの下絵を描き始めた。当時の左官職人は、単に塗装だけでなく、石こうやしっくいで建物の装飾彫刻をする「建築彫刻家」でもあった。

    2022年03月09日19時11分
  • 労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(1)ふみにじられたもの

    1880年夏。東プロイセン(現在のドイツ)ケーニヒスベルクを流れるプレーゲル川は、今日もどんよりと濁った水を岸辺に打ちつけていた。この川には、れんがを積んだ船が頻繁に行き来しており、船が岸に着くと日雇い労働者が船からガラガラと音を立ててれんがを積み下ろし、荷車に載せて運んでいく。

    2022年02月23日19時14分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(最終回)先生はお祈りしているのだよ

    一行がウジジに着いて間もなく、テントの外にいたスーシがあわてて駆け込んできた。「先生、人が来ました。アメリカ人だそうです。ぜひ先生にお会いしたいと言っています」。病み衰えたリビングストンは、ありったけの力を振り絞って客を迎えた。

    2022年02月09日13時55分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(18)リビングストンは生きている!

    こうした悲嘆のどん底にいるとき、新しい子どもアナ・メリーが生まれたために英国に帰っていたメアリー夫人がケープタウン経由でテーテにやってきた。もう彼女に会うことはないと思っていたリビングストンは狂喜し、衰えた両手で力いっぱい妻を抱きしめた。

    2022年01月26日17時00分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(17)涙の谷を越えて

    1860年11月。1人の見張り人がテーテの港に1隻の船が入ってくると知らせてきた。それはパイオニア号という英国船であった。「大学伝道団だ!」リビングストンは、子どものように狂喜して叫んだ。

    2022年01月12日19時15分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(16)さようなら、お父さん

    以前は人なつこい微笑を浮かべ、彼を慕ってあとについてきた黒人たちのあまりの変わりようにリビングストンはうろたえながら、何があったのかと尋ねた。すると一人が泣きながら叫んだ。

    2021年12月29日13時14分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(15)栄光の後に悲しみが

    1856年12月。リビングストンは懐かしい祖国英国に帰った。人々はアフリカ大陸の開発に成功した英雄を熱狂的に迎えた。リビングストンはトマス・スティール大佐やオースウェルとも再会できた。

    2021年12月15日17時59分
  • 『クリスマス・カロル』 英文豪が描いた今も語り継がれるクリスマス物語の名作

    19世紀英国の文豪チャールズ・ディケンズはある時、クリスマスの祝いもできない貧しい人たちに、勇気と慰めを与えるような物語を作ってクリスマスの贈り物にしたいと考えた。そして1843年に書き上げられたのが『クリスマス・カロル』だった。

    2021年12月13日16時32分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(14)ビクトリアの滝を発見する

    1855年11月3日。衰えた体を引きずるようにして27人の従者をマコロロのリンヤンティまで送り届けたリビングストンは、わずかな休息をとった後、東方に向かって出発した。このセケレトウの領土内にはまだ足を踏み入れたことのない場所が幾つかあると聞いていたからである。

    2021年12月01日13時30分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(13)困難な旅を続けて

    いよいよ自分の計画を実行に移す時が来たことを思い、リビングストンはセケレトウに話した。「長いこと考えていたのだがね。このリンヤンティから大西洋まで水路が開かれたら、世界中の商人が貿易するためにやってきて、象牙や布、木材を高い値で買っていく…

    2021年11月17日13時12分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(12)敵を愛しなさい

    マコロロの主都リンヤンティに着くと、セビチュアネの後を継いで息子のセケレトウが首長の座に就いていた。彼は18歳で、大首長の血を受け継いで非常に頭が良く、気持ちも優しい若者だった。

    2021年11月03日11時52分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(11)仲間を売る者たち

    破れた心を抱いてリンヤンティを去らなくてはならないリビングストンであった。しかし、彼の胸には大首長セビチュアネの悲痛な言葉が残されていた。不幸な仲間を救ってください――という遺言が。

    2021年10月20日15時18分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(10)不幸な仲間を救ってください

    1851年。消息を絶っていたオースウェルが、たくさんの家畜や食料品を持ってコロバングに帰ってきた。彼はリビングストンの報告書を間違いなく王立地理学会に出してくれていた。「英国中があなたのうわさでもちきりですよ」。オースウェルは言った。

    2021年10月06日19時00分
  • アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(9)幻の湖を訪ねて

    1849年。コロバングでの生活にも慣れてきた頃、再びリビングストンはアフリカ奥地を探検したいという情熱を抑え切れなくなった。首長セチェレもたびたび大首長セピチュアネのことを話しては一度会ったほうがいいと勧めた。

    2021年09月22日13時05分
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