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キリスト教名著再読

『クリスマス・カロル』 英文豪が描いた今も語り継がれるクリスマス物語の名作

2021年12月13日16時32分 執筆者 : 栗栖ひろみ
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関連タグ:クリスマス
『クリスマス・カロル』 英文豪が描いた今も語り継がれるクリスマス物語の名作+
『クリスマス・カロル』初版(1843年)の標題紙と絵扉

19世紀英国の文豪チャールズ・ディケンズはある時、クリスマスの祝いもできない貧しい人たちに、勇気と慰めを与えるような物語を作ってクリスマスの贈り物にしたいと考えた。そして1843年に書き上げられたのが『クリスマス・カロル』だった。カロル(「キャロル」Carol とも)とは、「褒めたたえる歌」との意である。キリスト教的愛にあふれた不朽の名作で、映画や演劇、漫画など、本作を原作とした作品が数多く世に出されている。

チャールズ・ディケンズの生涯

彼は1812年2月7日、英国のポーツマス市で生まれた。海軍の下級官吏であった父親のジョンは人が良く優しい性格だったが経済能力がなく、家族はどん底生活をしていた。チャールズは12歳の時、家計を助けるために靴墨工場に働きに出たが、そこで過酷な労働を強いられ、仲間の工員からひどい虐待を受けるなど一生癒えぬ心の傷を負った。彼は貧困がどんなに人を不幸にし、また人間性を奪い取るかを心に刻み付けたのだった。

1827年、15歳で学校を出た彼は、弁護士事務所に勤め、翌年には裁判所の速記者になった。1832年、議会報道を主とする「ミラー・オブ・パーラメント」という新聞社に入り、速記者として活躍する。そのうちに、自分でも何か書いてみたいという意欲から『ポプラ通りの晩餐会』という短編を「マンスリー・マガジン」という雑誌に送り、1833年12月号に掲載された。後にこれを『ボズのスケッチ集』という本にして上梓(じょうし)する。

1836年、初めての長編『ピックウィック・ペーパーズ』をチャップマン・アンド・ホール社より刊行。その年の4月2日、キャサリン・ホガースと結婚する。1837年、「ベントリーズ・ミセラニー」の編集長となった彼は『オリヴァー・トゥイスト』を連載。これは温かな筆で社会の下積みになっている人々の生活を活写したもので大評判となる。続いて、一少女の悲しい運命と死を描いた『骨董屋』は人々の涙を絞り、大きな反響を呼んだのであった。

1843年11月、彼は近づくクリスマスを前にして、惨めな思いでクリスマスを迎えようとしている人々を慰めるために『クリスマス・カロル』を出版。これはディケンズの作品の中で最も広く知られるものとなった。その後、彼はクリスマスが近づくごとに、善意と平和を主題にした小説を書き、5篇まとめて『クリスマス・ブックス』と名付けた。1850年3月、自伝的小説『デイヴィッド・コパフィールド』を出版。その傍ら、「文芸協会」を設立。また、生活困窮者の救済活動にも力を注ぎ、資金集めの講演会や夕食会を開き、自作の公開朗読会も頻繁に行って、その収益をすべて寄付したのであった。

1851年ごろから疲労が原因となって神経症を患い、以後彼の生活は陰りを見せ始めた。1857年に女優エレン・ターナンと親しくなった彼は翌年妻と離婚し、彼女と再婚した。しかし、家庭生活は不安定で、彼自身心に平安がなかった。1858年、文豪ウィリアム・サッカレーとけんかをした彼は社交界から爪はじきされるが、同年名作『二都物語』を出版。1861年、最後の傑作とされる『大いなる遺産』を書き上げたときには、すでに彼の体力は底をついていた。しかし、これこそ社会的弱者に寄り添い続けてきたディケンズの面目躍如ともいえる作品で、全世界から熱狂的な称賛を受けたのだった。1870年、ヴィクトリア女王に招かれ、激励の言葉を受けた彼は再起を目指すが、健康は悪化し、6月8日の夕、突然倒れ、帰らぬ人となった。

チャールズ・ディケンズ
チャールズ・ディケンズ(写真:ウェールズ国立図書館)

あらすじ

血も涙もない冷酷な実業家エベネザー・スクルージは、クリスマス・イブだというのに事務所に座って仕事をしていた。そこへ甥(おい)のフレッドが自分の家でクリスマスを祝うから来てほしいと誘いに来るが、スクルージはにべもなく断った。その後、2人の紳士が訪ねて来て、どん底生活をしている人を救済するために、わずかなりとも献金してほしいと言うと、彼は「貧乏人など監獄か救貧院にぶち込めばいいんだ!」と怒鳴り、彼らを去らせた。その後、物乞いの男の子がやってきて、「おじさん、歌わせてよ」と言うのを聞くと、彼は大声で怒鳴りつけ、その子どもを追い返してしまった。またこの時、書記のボップ・クラチットは、家族と共にクリスマスを祝いたいので明日休みをもらいたいと言ったところ、スクルージは休みなどやれないと冷たく言うのだった。

その夜、ベッドに入ったところに昔死んだ共同経営者ジェコブ・マアレイの幽霊が重い鎖を引きずりながら現れた。彼は生きていたときに犯した罪にがんじがらめにされ、今も安らぎのない世界で後悔にさいなまれつつさまよっているのだと言い、スクルージの所に来たのは、彼がまだ自分のような運命になることから逃れる望みがあることを告げるためだと言い、彼を外に連れ出す。

鐘が12時を告げたとき、スクルージは「第一の精霊」が部屋にいるのを見る。精霊は過去の世界に彼を連れて行く。学校に行くと、たった一人教室に残っている子どもがいた。彼は隅の椅子に掛けて本を読んでいる。いかにも寂しそうなこの少年が昔の自分と知ったとき、思わずスクルージは涙を流した。そして、なぜか自分が追い返した物乞いの子どものことを思い、心が痛むのだった。

今度精霊は、昔の奉公先に彼を連れて行く。すると老店主フェッジウィッグは、彼と友人ディック・ウィルキンスを喜んで迎え、クリスマスの祝いの準備を始めた。バイオリン弾きが楽しい曲を弾き始めると大勢の人々が集まってきて踊りながら「クリスマスおめでとう」とあいさつし、ごちそうを食べて帰って行った。あの老人が使ったのはせいぜい3ポンドか4ポンドなのに、その優しい言葉と親切な行為が人々に与える幸福は何と大きなものだろう――とスクルージはこの時悟ったのだった。

今度目が覚めると、居間に「第二の精霊」が立っていた。精霊は彼をあのボップ・クラチットの家に連れて行く。そこでは優しそうな妻と子どもたちがクリスマスを祝う準備をしていた。そこへボップが足の悪い子どもティムを肩車にして帰ってきた。精霊はあの子は間もなく死ぬと告げる。その時、スクルージの心に今まで感じたことのない憐憫(れんびん)の情が湧いてくるのだった。すると精霊は衣の中から「無知」と「欠乏」という名の子どもを取り出す。この子たちの行く先はないのかと問うスクルージに、精霊は「こんな者たちは監獄か救貧院にぶち込んでしまえ!」とかつて彼が口にした言葉を繰り返すのだった。

次に彼の所に陰気な「第三の精霊」がやってきて、彼を町中に連れて行く。そこには人々が群がって、「けちで無慈悲な男が死んだが一人も葬式に行った者はなかった」とうわさしていた。別な所では、葬儀屋たちが死体を包んだカーテンをたたみながら、あんな男は死んで当然だと言っていた。傍らの部屋には着物を剥ぎ取られた死体が転がされている。スクルージが、この死体は誰なのかと尋ねると、精霊は彼を共同墓地に連れて行った。その墓石を見ると、「エベネザー・スクルージ」と彼の名が刻まれていた。スクルージは必死になって精霊に取りすがり、自分はもう以前の人間でないから、どうか未来を変えてくださいと哀願する。その時、精霊の手がかすかに震えた。彼は泣きながらなおも哀願を続け、両者は激しくもみ合った。そのうち、精霊の姿は変わってゆき、彼のベッドの柱となった。

目が覚めると、何もかも元のままだが、スクルージは人が変わってしまっていた。彼は少年を呼び止め、鳥屋に使いに行かせ七面鳥をボップの家に届けさせる。そして少年に余計に駄賃を与えた。それから正装して町に出ると、昨日の紳士の一人がやってくるのが見えたので呼び止め、昨日の非礼をわびてから気の毒な人を救済する働きに自分も加えてほしいと言い、献金を申し出た。それから教会に行き、町を歩き回って子どもの頭をなで、物乞いには金を恵み、午後には甥のフレッドの家を訪ねて家族たちと楽しくクリスマスを祝ったのだった。

その翌日、事務所に行くと、書記のボップが来るのを待ち構え、彼の給料を上げる約束をした。その後スクルージは、ボップの不具の子ティムの後見人となり、彼の家族を助けた。そしてすべての人と相和し、子どもたちを愛し、日々神に感謝して最高の人生を送ったのだった。

『クリスマス・カロル』 英文豪が描いた今も語り継がれるクリスマス物語の名作
エベネザー・スクルージ(左)とジェコブ・マアレイの幽霊(『クリスマス・カロル』初版の挿絵)

見どころ

幽霊はまた悲しそうなさけび声をあげて、くさりをゆすった。(略)「私が生きているうちに、自分でつくりあげたくさりにしばられているのだ。私はこれを、生きているとき毎日毎日つくって、自分の知らないうちに身をしばっていたのだ」(第1章、33ページ)

しかし、そのいすの一つに腰をかけて、子どもがたったひとりで、かすかな火のまえで本を読んでいるすがたがあった。――それを見るとスクルージは、思わずそばの腰かけに、くずれるようにすわって、長くわすれていたむかしの、あわれな自分のために泣いた。(第1章、54ページ)

「ベルや。」と、夫はやさしくほおえみながら、妻のほうをふりかえっていった。「きょうの昼すぎに、おまえがむかし知っていた人にあったよ。」(略)「私はあの人の事務所のまえを通ったのだ。ところが窓があいていて、へやの中にろうそくがともっていたもんだから、つい見ないわけにはいかなかったのだ。――共同で商売をしている人が、いま死にかかっているというのに、あの人はひとりであそこにすわっているのさ。あの人は、まったくのひとりぼっちなんだと思ったよ」(第2章、74~75ページ)

「精霊さま。」 スクルージは、精霊の着もののすそに、しっかりとしがみつきながら、「お聞きください。私はもう以前の私ではございません。私は、あなたがたと知りあいになったころのような人間には、もうけっしてならないつもりです。(略)私の心がけしだいでは、この未来のすがたは、かわるのでございましょうね。(略)」 このときはじめて、精霊の手は、ふるえているように見えた。「ごしんせつな精霊さま。」 スクルージは、そのまえにひれふしながら、ことばをつづけた。「(略)私が今後、心をいれかえた生活をしたら、あのまぼろしをかわらせることができると、どうぞ保証してくださいまし。お願いです。お願いです。」 精霊の手は、ぶるぶるとふるえた。(略)スクルージは、気ちがいのようになって、精霊の手をつかまえた。精霊は、それをふりほどこうとしたが、必死のかれははなさなかった。(第4章、148〜151ページ)

「クリスマスおめでとう、ボップ君。」 スクルージは、相手の背なかを軽くたたきながら、まちがえようにももうまちがえようのない、まごころのこもった声でいった。「(略)わしはきみの給料をあげて、こまっている家族の人たちを助けてあげたいと思っているのだがね」(第5章、166ページ)

かれは、この古い都ロンドンにも、いまだかつていなかったような――世界じゅうのどこの町にも村にもいなかったような、よい主人、よい隣人――いえ、まったくのよい人間になった。(略)町の人たちは、「もし生きている人間で、クリスマスの祝いかたをほんとに知っているものがあるとすれば、それはあの人だ。」と、スクルージのことをいった。(第5章、167ページ)

■ チャールズ・ディケンズ著『クリスマス・カロル』(北川千代訳、『世界名作全集』第120巻、講談社)

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◇

栗栖ひろみ(くりす・ひろみ)

1942年東京生まれ。早稲田大学夜間部卒業。80〜82年『少年少女信仰偉人伝・全8巻』(日本教会新報社)、82〜83年『信仰に生きた人たち・全8巻』(ニューライフ出版社)刊行。以後、伝記や評伝の執筆を続け、90年『医者ルカの物語』(ロバ通信社)、2003年『愛の看護人―聖カミロの生涯』(サンパウロ)など刊行。12年『猫おばさんのコーヒーショップ』で日本動物児童文学奨励賞を受賞。15年より、クリスチャントゥデイに中・高生向けの信仰偉人伝のWeb連載を始める。その他雑誌の連載もあり。

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