記事一覧
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備えられている永遠の住まい 穂森幸一(52)
私は市街地の目抜き通りの5階に長い間、住まわせていただきました。とても便利な場所で仕事の時は助かりました。車の騒音には悩まされましたが、いつの間にか慣れていました。
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あなたは価値ある尊い存在です 穂森幸一(51)
日本を代表する女子スキージャンプの高梨沙羅(さら)選手は、世界大会で初優勝したとき15歳でした。まだ、中学3年生だったのですが、海外の新聞は、「バランス感覚は世界一」とか「抜群の運動神経」と絶賛していました。
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主の御名を呼ぶ者は全て救われる 穂森幸一(50)
この社会の中で、名前というのは、とても重要です。催し物で名義後援してもらうときは、名義使用料を払うのは当然のことですし、アイデアを借りるだけでもアイデア料がかかりますし、フランチャイズ契約を結んで多額の契約費を払うのは当たり前のことです。
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心を開いて語りなさい 穂森幸一(49)
米国でカウンセリングの研修を受けているときに講師に言われたことですが、カウンセラーが自分で語るよりも相談相手に語らせるほうが問題解決に近づきやすいそうです。
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あなたは何者ですか 穂森幸一(48)
これは米国に研修に行ったときに聞いた話ですが、ある牧師は子ども時代、兄弟が多く、決して恵まれているとはいえない環境だったそうです。いよいよ故郷を離れて都会へ出ていくときに、母親は次のように話したそうです。
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「私は、どんなことでもできるのです」 穂森幸一(47)
私たちは自分の置かれた状況に不満を持ったり、悲運を嘆いたりすることがあります。しかし、ピリピ書にある使徒パウロの言葉は私たちを勇気づけてくれます。
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「いのちのことばを掲げよ」 穂森幸一(46)
もう30年くらい前になりますが、ヨルダンのペトラ遺跡を訪ねたことがあります。その時に、ヨルダンの高校生のグループが学校のクラス旅行ということで訪れていました。その1人に話しかけたところ、とっても驚いていました。
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「ふたりは一体となる」 穂森幸一(45)
日本の離婚率が欧米並みになったというあまりうれしくないニュースを耳にしたことがあります。離婚を簡単にするというよりも、結婚生活の成立と存続に困難が生じる場合が多々あるようです。
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死から「いのち」に 穂森幸一(44)
数カ月前のことですが、インターネットニュースに、真意のほどは分かりませんが、20歳若返る技術が開発されたとありました。
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家庭における人間関係の絆 穂森幸一(43)
熊本地震の時は九州全体が揺れて、地震の規模が大きかったと鹿児島でも体感できました。被害を受けられた方々にはお見舞い申し上げます。家族や知人を亡くされた方々の上に主の慰めがありますように祈ります。
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「その翼には、いやしがある」 穂森幸一(42)
自分の若い時を振り返れば、至らないことばかりで恥ずかしい限りです。「伝道最優先」と叫びながら、大した伝道はしていませんでした。経済的不安定のために子どもたちには迷惑のかけっぱなしでした。
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シドッチ神父の信仰 穂森幸一(41)
4月の初めに「東京の文京区のマンション工事現場で発見された人骨が300年前のイタリア人宣教師のものと断定された」というヤフーニュース速報に驚きを覚えました。
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人の子か来たのは、仕えられるためではなく 穂森幸一(40)
人間は無意識のうちに優劣をつけたがり、他の人よりも自分が優秀だと思いたがる傾向があるといわれています。イエスの弟子たちは皆対等であり、一人秀でているとかいうわけではありませんでした。
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私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです 穂森幸一(39)
「鹿児島に一泊40万円する高級ホテルができたらしい」と聞いたときは、そんなところに宿泊する人はいるのだろうかと驚きました。しかも「2年先まで予約でいっぱいになっている」という話にも驚きました。
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甘いワインの香りの満ちる安息日 穂森幸一(38)
今から5千年前に造られたエジプトの王の墓から、ワインの壺が発見されたというニュースを新聞で見た記憶があります。しっかりと漆喰(しっくい)で封印されていたので、原液が蒸発せずに残っていたようです。
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人生にハプニングはつきものです 穂森幸一(37)
私はホテルのチャペル結婚式の司式もさせていただいていますが、予期しないハプニングが起こるのは珍しいことではありません。あるチャペルで司式をしていたとき、チャペルの正面に飾ってあった大きな花瓶が突然床に落下し、割れて粉々になりました。
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すべての事について、感謝しなさい 穂森幸一(36)
これは米国の西海岸の教会を訪れたときの体験談です。朝の礼拝に出席していたら、その教会の牧師から夕礼拝で何か話をしてくれと依頼されました。それは特別な礼拝でした。
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神に不可能なことは何もないのです 穂森幸一(35)
聖書のルカの福音書に、リストラに直面しているお金持ちの執事の話が出てきます。この執事のとった行動を主イエスが褒められたとあります。リストラや生活苦に苦しむ中高年が学ばなければならないヒントが隠されているように思います。
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この希望は失望に終わることがありません 穂森幸一(34)
先日、鹿児島で開かれた経済セミナーで、東京近郊で評判になっている町の電器屋さんを経営しておられる方のお話しを聞く機会がありました。テレビの全国ネットでも取り上げられている電器屋さんです。
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「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう」 穂森幸一(33)
私は「お金がないからできない」という言葉を、自分が行動を起こさないことの理由づけにしているように思います。また、新聞を開いても「予算がないから、いい政策が進められない」という文言が目に入ることがあります。
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