-
「シフト 未来へ向かう教会」 日本ペンテコステ親交会第50回記念大会
日本ペンテコステ親交会・第50回記念大会が、2月10日から13日までヤマハリゾートつま恋(静岡県掛川市)で、神の豊かなご臨在の中行われた。オーストラリア・メルボルンにあるシティライフチャーチのマーク・カナー師が今回のメイン講師だ。
-
愛による全面受容と心の癒やしへの道(66) 峯野龍弘
さて、これまた次によくよく心に留めなければならないことは、「同心」「同歩・同行」ということです。換言すれば、「決して先走らず、遅れず、ぴったりと寄り添いながら」ケアするということです。
-
教皇、子ども持たないと選ぶことは「自己中心的」と指摘
教皇フランシスコが、子どもを持たない選択をすることを「自己中心的」だと述べた。教皇は11日、バチカンのサン・ピエトロ広場での一般謁見でこう語り、少子化社会を「意気消沈している」と述べた。
-
「サザエさん」放送から45年 原作者・長谷川町子のちょっとした信仰エピソード
放送開始から45年目に突入したことを記念して、昨年から『ありがとう45周年!みんなのサザエさん展』が全国巡回されている。日本人の休日と共に放映され続けてきた『サザエさん』には、クリスチャン家庭の中で生まれたエピソードが描かれている。
-
「心に届く歌詞を伝えたい」 堀井ローレンさんの歌詞翻訳
現代賛美の歌詞の翻訳を行っている堀井ローレンさん。英語と日本語を話せるバイリンガルである彼女は、「ただ歌詞を翻訳するんじゃなくて、その歌が持っている雰囲気だったり、空気感だったり、そういうのを日本語で伝えたいのです」と話す。
-
ビジネスマンから牧師への祝福された道(2)教訓一 門谷晥一
私たちはこの震災を通して、目に見えるものが如何に脆いかが、よく分かったのではないかと思う。そして、目に見えるものに人生の基盤を置くのではなく、目に見えないものに目を留め、いつもそこに人生の基盤を置くことが大切であることを、思い知らされたのではないかとも思う。
-
東京都:Worship! JAPAN カンファレンス2015
教会音楽家を養成する音楽神学校「Worship! JAPAN」は、「Worship! JAPAN カンファレンス2015」を、3月14日(土)に東京都足立区の神の家族主イエス・キリスト教会で開催する。
-
聖書をドラマとして読むには? 北米の二つの書籍から学ぶ
忙しくて聖書を通読する暇がなく、好きな聖句だけを愛読していたり、あるいは聖書日課がない教会で、説教で聞いた聖句だけをあちこち断片的に読んでいたり・・・そんな経験をお持ちの方はいらっしゃるだろうか?
-
聖書をメガネに 記憶と記録(その8)
記録され、書き記された神のことばとしての聖書の特徴、またその聖書をメガネに見る営みを考える場合、出エジプト記24章1〜8節が、基本となり重要な示唆を与えてくれます。
-
イラクの子どもたちが描いた絵など展示 日比谷で「いのちの花展」 “悲劇を悲劇で終わらせない”
「いのちの花展」がギャラリー日比谷(東京都千代田区)で開催されている。会場には、「イスラム国(IS)」から避難してきた子どもたちが描いた絵や、イラクで小児がんに苦しむ子どもたちが描いた絵、シリア国内で撮影された写真などが展示されている。
-
福島断食祈祷院の再建を 祈る会が発足、全国3000人の祈り手求める
福島市渡利薬師町の「エステル祈りの家」で今月初め、福島断食祈祷院の再建・運営に向けた祈祷会が行われた。福島県内にある教会の牧師らが集まって発足した再建を祈る会によるもので、同会では祈祷院の復興を共に祈る支援者を呼び掛けている。
-
【聖書クイズ】ダニエル書の一部は何語で書かれている?
旧約聖書の原本(BHSによる)は、ほとんどがへブライ語で書かれています。ところが、ダニエル書の2章4節の後半~7章28節は別の言語で書かれています。その言語は以下のどれでしょうか。
-
私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(3)聖書=神の言葉 森正行
旧約聖書のイザヤ書は、今から約2700年前にイザヤという名の預言者によって記された預言書です。そのイザヤ書55章8~11節には次のように記されています。
-
バレンタインってなに? 世界の「愛の日」の祝い方
2月14日は「バレンタインデー」。日本では、女性が男性に愛を込めてチョコレートを贈る日となっている。しかし、バレンタインデーをこのスタイルで祝うのは、日本とお隣韓国くらい。海外では、何を贈るかも、誰が贈るかもさまざまだ。
-
ミッション・スクール発祥の地 横浜開港資料館で企画展示「ガールズ ビー アンビシャス!」開催中
横浜開港資料館で、横浜山手で誕生した女子ミッション・スクール、フェリス女学院、横浜共立学園、横浜英和学院、捜真学院、横浜雙葉学園の5校を取り上げた企画展示「ガールズ ビー アンビシャス!~横浜山手のミッション・スクール」が開催されている。
-
「女性と貧困 シングルマザーの現状から」 横浜YWCAで公開講座
公開講座「女性と貧困~シングルマザーの現状から~」が1月31日、横浜YWCAで行われた。講師の赤石千衣子さんは、「ひとり親も立派な家族。お父さんがいて、お母さんがいてという幻の家庭像にとらわれないでほしい。悩まず、周りに相談を」と語った。
-
渋谷区、同性カップルに証明書 可決されれば国内の自治体で初
東京都渋谷区は12日、同性カップルを「結婚に相当する関係」と認め、証明書を発行する新たな条例案を明らかにした。来月開催される区議会に提出し、可決されれば、4月1日から施行される。渋谷区によると、国内の自治体で初の制度となる。
-
いのちより大切なものはあるだろうか? 菅野直基
ある時、小型飛行機が飛行中に、エンジントラブルに見舞われた。パイロットは、「この飛行機はまもなく墜落します。私は事故の報告をする義務がありますので・・・」と言い終わると、4つしかないパラシュートの1つを背負っていち早く飛び降りてしまった。
-
死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(2)祈られることの力強さ 米田武義
昨日、かかりつけの大田クリニック院長より、大腸がんであることを告げられた。ショックというより残念というような気がした。
-
高校生伝道オモシロ話(2)呼び名 吉枝隆邦
僕が高校生としてhi-b.a.に参加していた時(60年前)から、スタッフは高校生に「~先生」ではなく「~さん」と呼ばせていた。宣教師も同様にサン付けである。
人気記事ランキング
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
-
ワールドミッションレポート(5月5日):ウクライナ トラウマからの解放者イエス
-
主キリストに共に仕える恵み 万代栄嗣
-
不利益を被って困ったとき 菅野直基
-
保育の再発見(30)もはやロマンで保育は語れない時代に
-
ワールドミッションレポート(5月2日):米国 イスラム教徒の女性がイエスの声を聞き自由を得る
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(221)音楽葬に導かれて 広田信也
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
ワールドミッションレポート(5月1日):インド 呪術師にはできなかった娘の癒やし、それをしたのはイエスだ!
-
私たちを勝利と成功へと導く日々のルーティン 加治太郎