-
ビジネスマンから牧師への祝福された道(8)体験したビジネスマン生活―どのように神に守られたか 門谷晥一
私は24歳で会社に入社し、それから6年目に30歳で洗礼を受け、キリスト者となった。以後60歳で定年退職するまで30年間、ビジネスマンとして働いた。
-
カト・プロの元受刑者が教派超えてトーク 勇気をもって自分を変えよう
共に過去に犯罪を犯した経験のあるシロアムキリスト教会主任牧師の鈴木啓之氏と、カトリック信者でNPO法人マザーハウス代表の五十嵐弘志氏が、6日に開かれたトーク&ライブイベントで、「生きた愛に出逢(であ)って」をテーマに対談した。
-
アフリカに「仕える心」持ったビジネスリーダーを 16年夏、聖書に基づいたビジネス校設立目指す 塩光順さん
アフリカの地で、一人でも多くの「仕える心」を持ったビジネスリーダーを育てようと、聖書の教えに基づいたビジネス教育を行う「アフリカン・ビジネス・インスティチュート」の設立に向けて、自身もクリスチャンである日本人の元銀行マンが働きを進めている。
-
東京都:日本聖化協力会30周年記念大会
日本聖化協力会(JHA)30周年記念大会が10月12日(月・祝)午前10時半から、東京都渋谷区渋谷4−4−25の青山学院大学で開かれる。メインスピーカーは、米アズベリー神学校客員教授のジョン・N・オズワルト氏。
-
東京都:第47回再臨待望東京大会
第47回再臨待望東京大会(キリスト再臨待望同志会主催)が5月31日(日)午後3時から、東京都杉並区南荻窪4−6−11の日本イエス・キリスト教団荻窪栄光教会で行われる。
-
ザビエルの縁者と大友氏顕彰会が歴史的な“再会”喜ぶ
福岡市在住のイエズス会神父で、日本に初めてキリスト教を伝えたことで知られるフランシスコ・ザビエルの兄ミゲルを先祖に持つルイス・フォンテス氏(85)が4月28日、大分市を訪問し、NPO法人「大友氏顕彰会」の牧達夫理事長(75)らと会談した。
-
東京都:第32回教会音楽祭
第32回教会音楽祭(同実行委員会主催)が5月30日(土)午後1時半から、東京都新宿区百人町1−17−8のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で行われる。
-
聖書をメガネに 美術関係の記事・コラムの基盤と多様な広がり
小紙の音楽関係の記事が多様な切口から報道されるようになったのに続き、美術関係の記事・コラムへの期待も高まります。そのような状況の中で、美術や芸術の基盤について自問するとき、2人の恩師の言葉を思い出します。
-
兵庫県:関西学院大学神学部・キリスト教と文化研究センター共催 春季学術講演会「犠牲の論理とキリスト教への問い」
関西学院大学神学部と「キリスト教と文化研究センター」が共催する春季学術講演会「犠牲の論理とキリスト教への問い」が5月14日(木)午後1時半から、兵庫県西宮市上ケ原一番町1−155の関西学院会館・光の間(西宮上ケ原キャンパス)で行われる。
-
「北東アジアにおける和解と平和のために」 青山学院大と米デューク大神学部が国際シンポ
青山学院大学とデューク大学神学部の共催による国際シンポジウム「北東アジアにおける和解と平和のために~ナショナリズムを越えて」が2日、青山学院大学総合研究所(東京都渋谷区)で開かれ、米国、韓国、台湾、日本からの4人の講演に参加者は耳を傾けた。
-
人生は出逢いで決まる 元受刑者とシスターが渋谷のバーで対談
「人生は出逢いで決まる。~受刑者たちと出逢って~」と題するトークイベントが4月23日夜、東京都渋谷区のバーで開催され、NPO法人マザーハウスの理事長である五十嵐弘志さんと、イエスのカリタス修道女会の大野祐子シスターが対談した。
-
従軍作家たちの苦悶 若井和生
8月になると、戦争を振り返るドラマやドキュメンタリーが毎年テレビで放映されます。今年観たものの中で特によかったと私が思ったのはNHKで放映された「従軍作家たちの戦争」というドキュメンタリーでした。
-
「共におられる神」感じてこそ エキュメニカル功労者賞に「東北ヘルプ」
日本エキュメニカル協会がエキュメニカル運動に貢献した個人や団体に贈る「エキュメニカル功労者賞」の今年の受賞団体に、NPO法人東北ヘルプが決まり、授与式が4月29日、カトリック麹町聖イグナチオ教会で行われ、同法人事務局長が講演した。
-
わが人生と味の道(4)心中を止めた神の手② 荘明義
「痛い! 痛いよう!」。けたたましい弟の泣き声がしました。公園には芝生が植えてあり、人が中に入れないように竹の柵でぐるりと囲われていました。
-
アメリカでの日本人ミニストリー(4)石飛恒(Tobi)さん:エステルと同じように
カリフォルニア・ハンティントンビーチは、サーフィンの世界大会などが行われる有名なビーチだ。なぜか、教会がなかなか根付かないと言われているのだが、そこで新しく教会を開拓した日本人の若手牧師、石飛恒(Tobi)さんを紹介したい。
-
東京都:Bro.Taisuke ゴスペルワークショップ 米黒人教会のゴスペルディレクターが来日
Bro.Taisuke ゴスペルワークショップ(Bro.Taisuke Gospel Music Workshop 実行委主催)が5月16日(土)午後2時半から、東京都杉並区阿佐谷北2−25−8の久遠キリスト教会で行われる。
-
ようこそ!みのり農場へ(14) 星野敦子
まず、庭の枯れた木々の片付けから。長年の雪や台風などで、痛んだり、倒れたりした木々や枝の伐採と片付けをしました。次の仕事は、野菜や稲の育苗用ハウスの準備です。全体を平らにならしていきます。
-
東京都:シモンコーラス主催チャリティーメサイアコンサート
アジアの恵まれない子どもたちのためのチャリティーメサイアコンサート(シモンコーラス主催)が5月23日(土)午後1時半から、東京都港区赤坂1−13−1のサントリーホール・大ホールで行われる。後援は日本クリスチャン音楽大学、イエスの友会、日本聖書協会。
-
東京都:日本クリスチャン・アカデミー関東活動センター 「古典で読む20世紀」第2期・第1回「同時代人サルトル」
日本クリスチャン・アカデミー関東活動センターが主催する「古典で読む20世紀」第2期の第1回「同時代人サルトル」が5月22日(金)午後6時半から、東京都新宿区西早稲田2−3−1の日本基督教団早稲田教会で行われる。
-
桃山学院新学院長に磯晴久・日本聖公会大阪教区主教
桃山学院大学などを運営する学校法人桃山学院(大阪府和泉市)は、大西修学院長の退任に伴い、日本聖公会大阪教区の磯晴久主教(60)が1日付で新学院長に就任したことを発表した。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
希望に生きる 佐々木満男
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(257)聖書と考える「顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君」
-
サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
ワールドミッションレポート(12月15日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(2)
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏















