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「平和をつくるものでありたい」 クリスチャンアートの社会性学ぶB&Aセミナー開催
「クリスチャンアートの社会性」をテーマに先月11日に開催された。講師は、版画家で名古屋芸術大学美術学部教授の西村正幸氏。クリスチャンアートの持つ社会性について、どのように考え実践していくかを、作品画像を見ながらの講義と討論で学んだ。
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“イエス様のために証し、奉仕、何でもやります!” ティーンチャレンジ・ジャパンが4月に関東巡回
今年で設立10周年を迎える依存症更生施設「ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン」が、4月6日(月)から24日(金)までの約3週間、関東各地の教会で証しや奉仕を行う。謝礼、交通費などは一切不要で、証しや奉仕をできる教会を募集中。
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「愛の実践のために」 NPO法人マザーハウス理事長・五十嵐弘志氏
受刑者の更生や就労支援、また受刑者の状況に関する啓蒙活動などを通してトータルに受刑者をサポートするNPO法人マザーハウス。その理事長である五十嵐弘志氏は、25歳のときに懲役4年を宣告され、その後出所と逮捕を繰り返し、服役生活は20年に及ぶ。
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ヨハネ8章より 罪の赦しについて(7) 神内源一
聖書は、私たちに罪の赦しによる救いの知識を与えるものです。私たちは罪赦されています。赦されたなら、私たちは心優しい者になるのです。私たちは罪を犯します。パウロはそのことをしっかりと教えてくれています。
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富についての考察(15)欲しがることと隣人のものを欲しがることの違い 木下和好
「欲望」ということばにはネガティブな響きがある。聖書ではさらに悪い意味として「肉欲」ということばが使われている。では「欲しがる」という気持ちそのものは罪なのだろうか。
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ナイジェリアで誘拐されていた米国人宣教師、解放される
米フリーメソジスト教団の発表によると、同教団の宣教師で、先月末にナイジェリアの犯罪組織と見られるグループに誘拐されていたフィリス・ソーター氏が、無事解放された。ソーター氏の誘拐をめぐっては、身代金として30万ドルが要求されていた。
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礼拝・ミサ中の教会で自爆テロ、10人死亡 パキスタンの反武装勢力が犯行声明
パキスタン東部の都市ラホールにある2つの教会で15日、自爆テロとみられる爆発が相次いであり、少なくとも10人が死亡、55人以上が負傷した。地元警察によると、一つはプロテスタント教会で、もう一方はカトリック教会。共に礼拝・ミサの最中だった。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(4)教訓三 門谷晥一
試練・苦難に遭った時に、それを試練・苦難だけで終わらせるのではなく、どのように良いことに変えていけるかが重要である。今回の大津波のような、一度に家も、財産も、仕事も、肉親たちも全部失うというような大きな試練・苦難は、全く想定外のことであって、日本人の誰も経験したことがないものであるように思われる。
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キャスティング・クラウンズのマーク・ホール、がん摘出手術が成功 「全てがうまくいっている」
米人気コンテンポラリー・クリスチャンバンド「キャスティング・クラウンズ(Casting Crowns)」のリードボーカル、マーク・ホールが11日、腎臓がんの摘出手術を受けた。バンドの公式発表によれば、手術は「全てが本当にうまくいった」という。
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東京都:元米ホワイトハウス文化担当顧問マコト・フジムラ氏ドキュメンタリー上映・インタビューイベント
米ホワイトハウス文化担当顧問を務めた経験のあるニューヨーク在住のクリスチャン画家、マコト・フジムラ氏を招いてのイベントが、3月21日(土)に東京都三鷹市の国際基督教大学(ICU)で開かれる。
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東京都:日本キリスト教文化協会連続講演会「聖書に聴く 生と死の問題3」
日本キリスト教文化協会主催の連続講演会「聖書に聴く 生と死の問題3」が、4月2日(木)、7月17日(金)、10月20日(火)、2016年2月10日(水)に東京都中央区の教文館で行われる。要申し込み。
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刑務所伝道シリーズ(5)最高に強い男を探していたら出会ったイエス様 山崎順二さん
罪人の友主イエス・キリスト教会(罪友)の元メンバーで、現在は北海道に住む山崎順二さん。極道から抜け出し、救いにあずかった一人だ。「ポン中(薬物中毒)だった俺が、イエス様中毒になった」とその喜びを表現する。
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聖書をメガネに 2015年2月沖縄訪問・宣教(その1)
1月31日から2月27日まで、沖縄訪問・宣教の機会を持ちました。2011年5月に、沖縄から25年ぶりに関東へ戻って以来、毎年2月の沖縄訪問を継続し、今回は4回目です。
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私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(5)人知を超え、愛し合うことを目的とした言葉 森正行
「私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神」というテーマで、ビジネスについて聖書から学ぶにあたり、「聖書の言葉」はどのような特異性があるのかについて触れていますが、今回はその3つ目について語ります。
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高校生伝道オモシロ話(4)文化祭 吉枝隆邦
多くの高校の中に部活動としての聖書研究会が存在していた頃(1980年頃までか)、秋の文化祭では、全校生にも他校生にも積極的に証ができる良い機会だった。
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紛争中のガザ地区と被災地の釜石市が合同でイベント 互いにエール
紛争中のガザ地区と岩手県釜石市で9日、紛争と東日本大震災の犠牲者を追悼する集会が行われ、多数の凧があがった。互いの苦労をねぎらい、励まし合った。ともすれば問題そのものを見て暗くなりがちになってしまうが、このように明るく励まし合う空気がもっと広がればと、願ってやまない。
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南島原市と西南学院大学博物館が相互支援協定
南島原市と西南学院大学博物館がキリスト教研究や教育活動で連携していく相互支援協定を締結。これまでも活発に交流してきた両者が世界文化遺産登録申請中の「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」にどう貢献していくのか、ますます目が離せない。
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WEAの指導者層、国連事務総長と会談 共通の問題関心で協力関係を議論
在職の第一週目に、世界福音同盟(WEA)総主事のエフライム・テンデロ監督は、国際連合の潘基文事務総長とニューヨークにある国連本部で会談し、共通の問題関心についての協力関係を強化する方法について議論した。
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中学生のための最新のキリスト教入門書は? キリスト教学校教育同盟編『キリスト教入門』
本書は、主にプロテスタントのキリスト教主義中学校で、聖書科の教材として、戦後長年にわたって実際に使われてきた、中学生向けのわかりやすい優れたキリスト教入門書の最新版。こういう本はたくさんありそうで、実は意外と少ない。
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ISによるキリスト教徒斬首後、160万部以上の聖句リーフレットが配布 エジプト
リビアで「イスラム国」(IS)により21人のキリスト教徒が殺害されたことを受け、聖書リーフレット160万部以上が、エジプト全土に配布された。これは、エジプト聖書協会によるもので、同協会はエジプト史上「最も広範囲」なものではないかとしている。
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