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フランクリン・グラハム氏、オバマ大統領のイスラム擁護姿勢を批判
福音伝道者のフランクリン・グラハム氏は、過激派組織「イスラム国」(IS)系の武装グループがコプト正教会信者21人を斬首した動画を公開したことを受けてコメントを発表し、バラク・オバマ米大統領の対応が「イスラム教を保護し続けている」と批判した。
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父親が変われば家庭、社会が変わる ニューヨークで「父の学校」
1995年に韓国の教会で始まった「父の学校」運動は、現在全世界61カ国に広がり、米国でも展開されている。ニューヨークの都心マンハッタンでは、2月13日から15日まで日米合同教会を会場に、今回で3期目となる「父の学校」が開催された。
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ローマ教皇、コプト教徒の殺害を糾弾 「兄弟たちの血が叫んでいる」
ローマ教皇フランシスコは17日、過激派組織「イスラム国」(IS)系のリビアの武装グループが、21人のエジプト人キリスト教徒を斬首したことを公に糾弾。「キリスト教徒の兄弟姉妹の血は、叫び声を上げる証です」と語った。
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国内最古の現存教会 大浦天主堂で献堂150周年記念ミサ
現存する国内最古の教会である大浦天主堂(長崎市)で19日、献堂150周年を記念するミサが行われた。ミサは、高見三明・カトリック長崎大司教を主司式とし、約20人の司祭団による共同司式のもと行われ、信徒ら約200人が参加した。
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本屋ぴりぽの生い立ち(6) 塚本春美
一番取り組みたかった事。本屋ぴりぽがオープンしてからチャレンジしてみたかった事は、教派を超えての牧師先生方のご招待です。
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本物の教育 安食弘幸(11)
「教育ママ」を英語では「Jewish mother」と表現します。ユダヤ人ほど子どもの教育に熱心な民族はいないかも知れません。その結果、ノーベル賞の60%をユダヤ人が受賞し、アメリカでは弁護士の40%、大学教授の60%はユダヤ人だと言われています。
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スーダンで拘束されていたメリアムさん、全米宗教放送協会賞受賞へ
キリスト教徒の母親で、昨年スーダンで信仰のゆえに死刑判決を受け拘束されていたメリアム・イブラヒムさんが、「キリストを恥としないことが意味すること」を示したとして、2月中にも全米宗教放送協会(NRB)賞を受賞することが決まった。
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灰の水曜日と中国の旧正月が同日に アジア圏のカトリック教会で断食免除
中国のカトリック信者は今年、灰の水曜日のための断食と、中国の旧正月のお祝いのためにきわどい決断をしなければならなかったが、司祭により断食は免除された。
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「イスラム国」により家追われた少女、それでも神の赦し願う(動画あり)
住んでいた町が「イスラム国(IS)」によって制圧されたため、現在、イラク北部のクルド人自治区にある未完成のモール内で避難生活をしているキリスト教徒の少女が、神にISの戦闘員を「赦す」よう願っている。
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「イスラム国」に殺害されたコプト教徒の兄弟、映像中に信仰の言葉残されていたことを感謝(動画あり)
過激派組織「イスラム国(IS)」により、北アフリカのリビアで殺害されたコプト正教会の信者21人のうちの2人の兄弟である男性が、殺害映像の中で兄弟たちの信仰の言葉が残されていたことを感謝した。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(3)聖書を正しく伝えた人たち 浜島敏
昔は、今のように本は印刷できませんでした。ですから、みんな手で書いたのです。大変ですね。今は本屋さんに行けば何千冊、何万冊という本があって、どれにしようか迷うくらいですが、昔は全部手書きですから、そんなにたくさんの本があったわけではありません。
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女性と信仰(20)賢い女、賢い妻⑦―アビガイル「愛する愛」 前田基子
この女性の美しさ、賢明さは、神様ご自身のお墨付きです。「この人の名はナバルといい、彼の妻の名はアビガイルといった。この女は聡明で美人であったが、夫は頑迷で行状が悪かった。彼はカレブ人であった」(1サムエル25:3)
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同志社学生と創業460年の京友禅老舗が協力 キリスト教の祭服「ストール」で異文化コラボ
同志社大学のクラーク記念館で昨年12月、「京都発のキリスト教祭服を世界に発信する」の制作発表イベントが開催された。これは、キリスト教主義学校である同志社大学の学生と、京都にある京友禅の老舗「千總(ちそう)」が共同して行ったもの。
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困難乗り越え、福島教会が再建 ヴォーリズ設計の面影残す新会堂
東日本大震災で被災し、取り壊された日本基督教団福島教会の会堂が再建された。設計は、旧会堂の設計者であるヴォーリズが設立した一粒社ヴォーリズ建築事務所が担当。旧会堂のデザインを踏襲しつつ、シンボルだった鐘楼や数奇な運命をたどった「奇跡の鐘」も健在だ。
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WEA新総主事、中米ホンジュラスで就任式 世界の福音派指導者らが歓迎
世界福音同盟(WEA)は、2月9日から13日まで中米ホンジュラスの首都テグチガルパで開かれた国際リーダーシップ・フォーラム(ILF)で、新総主事のエフライム・テンデロ監督の就任式を行った。
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インド首相、教会襲撃非難し信教の自由保障 「行動で証明を」との声も
インドのナレンドラ・モディ首相は17日、デリーにあるキリスト教組織に対する襲撃を強く非難し、全ての宗教団体に「自制と互いの尊敬をもって行動するよう」訴えた。同国政府は排他的なヒンズー民族主義者の指針を支持するインド人民党が主導している。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(3)神が与え、神が取られる 米田武義
昨日、大田医院で細胞片のチェック結果が出た。やはり大腸がんである。結腸でかなり進行しており、すでに肝臓や血液の中に大量に広がっている。
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緊張は最高の原動力 菅野直基
私は、人の前に立つことが苦手でした。緊張して、手に汗を握り、心臓の鼓動は早くなり、自分の実力を十分に発揮することができませんでした。
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ネットショッピング感覚で募金 途上国の子どもたちの通学支援プロジェクト「ラブギフト」、今年も実施へ
キリスト教国際NGOのワールド・ビジョン・ジャパンが、途上国に住む子どもたちの通学に必要となるものを支援するプロジェクト「ラブギフト」を今年も行う。ネットで買い物をするような感覚で募金できるプロジェクトで、3月上旬から受付が始まる。
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止めよ、性的人身売買! 米エミー賞受賞映画『ザ・ピンク・ルーム』(無料視聴可能)
世界で起こっている不正義の一つに性的人身売買がある。キリストの体であるクリスチャン・教会が、この不正義に対して立ち上がるなら、多くの子どもたちを救うことができ、さらに罪に囚われている大人たちをも解放することができる。
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保育の再発見(30)もはやロマンで保育は語れない時代に
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ワールドミッションレポート(5月1日):インド 呪術師にはできなかった娘の癒やし、それをしたのはイエスだ!
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ワールドミッションレポート(4月30日):クリム族のために祈ろう