雲海の彼方に(14)謝辞と私の近況 高橋幸夫

2015年2月17日09時34分 コラムニスト : 高橋幸夫 印刷
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高橋幸夫氏

がんを克服・頑張って今を生きよう 目標を持って生きる

実は、私は末期ガンです。昨年の8月の中旬に医師から、「末期ガンです。手術は出来ません。余命は数カ月でしょう」と告知を受けました。

それから2007年3月の今を迎えております。妻、家族、沼南キリスト教会(千葉県柏市)の倉沢政則牧師、兄弟姉妹の熱い温かいお祈りに支えられて今日を迎えているのです。誠に感謝です。

これからも父、御子イエス・キリスト、聖霊様の愛と力を信じて生きていく所存です。どうぞお祈り下さい。お願い申し上げます。

ここに私の好きな聖句を記します。

コリント人への第一の手紙13章4-8節
「愛は寛容であり、愛は情け深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そしてすべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう」

詩篇23篇
「主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえは私を慰めます。あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。わたしの杯はあふれます。わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう」

訃報のお知らせ 「雲海の彼方に」連載の高橋幸夫氏が死去

「雲海の彼方に」を執筆された高橋幸夫さんが2007年3月27日午前2時30分、千葉県我孫子市内の病院で食道、胃、肝臓癌による消化管穿孔のため死去された。59歳でした。ご家族によると、2006年8月頃に癌宣告を受け、それ以前に嘔吐や下痢を患いながらも仕事を続けてきたが、秋に体調が急激に悪化し検査入院。一時帰宅したが、その後病状が悪化し3月25日に再入院。27日、逝かれた。ご家族の上に主の慰めと平安がありますようにお祈り申し上げます。そして、高橋さん、すばらしい原稿を書き綴って残して下さり本当にありがとうございました。また、天国で会いましょう。 シャローム

高橋幸夫氏の前夜式2007年3月28日(水)午後6時より、告別式3月29日(木)午後1時30分より、納骨式4月29日(日)午後1時より執り行われました。会場は、日本同盟基督教団沼南キリスト教会及びラザロ霊園。

(終)

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高橋幸夫(たかはし・ゆきお)

1947年、東京生まれ。68年、東京都立航空工業高等専門学校機械工学科卒。同年小松製作所入社、海外事業本部配属。78~83年、現地法人小松シンガポールに出向駐在、販売促進業務全般に従事。この間、アセアン諸国、ミャンマー等に70回以上出張する。88~93年、本社広報宣伝部宣伝課長として国内外の広告宣伝業務全般及び70周年記念のCIプロジェクト事業の事務局として事業企画の立案・推進実行に従事。欧米出張多数。93年、コマツのグループ子会社に出向。98年、早期定年退職制度に従い退職。2006年、柏市臨時職員、柏市介護予防センター「ほのぼのプラザますお」のボランテイアコーデイネータ。07年、天に召される。

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