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論説・コラム

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  • 聖書をメガネに 「同時に」の恵み、主義・イズムからの解放

    年若き日に、敬愛する恩師が心に刻んでくださり50年余。小さな者の生活・生涯を導き、ささやかであってもそれなりに実を結びつつあるもの。それを、「同時にの恵み」と言い表したいのです。

    2014年10月18日20時43分
  • 温故知神—福音は東方世界へ(5)急速に広まった東方への福音宣教 川口一彦

    使徒たちによる東方宣教は、西方への宣教に比べ若干早く広まったと考えられます。福音が東方に広まった要因について、これまで述べてきたことをまとめてみました。

    2014年10月18日8時16分
  • 女性と信仰(5)生きた信仰―「思い巡らす」 前田基子

    マリヤはいついかなる時にも、「神の約束」を「思い巡ら」し、「現実を肯定」し、希望に輝いて生きました。「しかしマリヤは、これらのことをすべて心に納めて、思い巡らしていた」(ルカ2:19)

    2014年10月17日21時08分
  • 夫婦愛から隣人愛へ 菅野直基

    前に結婚について触れました。なぜ夫婦関係なのかというと、一番難しい人間関係だからです。離婚率を見れば一目瞭然です。芸能人カップルの離婚率は統計を取ったことがありませんが、すごい率です。

    2014年10月17日7時32分
  • 信仰の戦い(4) 徐起源

    信仰は信じてすぐそうなることではありません。目で確認することではないのです。「お祈りして、信じました。でも治らない、変わっていない。あーダメだ」というのは、信仰の戦いではありません。

    2014年10月16日7時27分
  • 経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(4)キリストの胸の内 黒田禎一郎

    しかし、よくこの「マタイの福音書20章20~28節」を見ると、キリストはそのようにアプローチをされていません。それは「キリストの胸の内」に何かがあったからです。

    2014年10月16日7時06分
  • 救い主に焦点を合わせて信じよう 万代栄嗣

    去る1週間、私はインドネシアで神学校の講義をしてきました。インドネシアは世界一イスラム教徒が多い国ですが1980年代からリバイバルが起こり、熱心なインドネシア人の神学生が学んでいます。

    2014年10月15日12時43分
  • 「どんでん返し」の2連続 菅野直基

    「どんでん返し」という言葉を聞いたことがあると思います。聖書は、「どんでん返し」を教えます。しかも、単なる「どんでん返し」ではなく、「どんでん返し」の2連続です。

    2014年10月14日7時36分
  • 雲海のかなたに(5)星の瞬く大地に 高橋幸夫

    冬至を間近にした夜。私は、庭に出て濃紺の夜空を見上げた。今年もふたご座流星群が、夜空を彩るらしい。

    2014年10月14日7時29分
  • 信仰の戦い(3) 徐起源

    神様から頂いた信仰とはどのようなものか、見ていきましょう。私たちが頂いている信仰とは、あなたの信じる力ではなくて、神様から頂いている力なのです。神様の信仰を持っているのだということが書いてあるのです。

    2014年10月13日10時18分
  • 小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(5)胎児の人権宣言 辻岡健象

    胎児に代わって、胎児に本来与えられている生存権(人権)を主張し宣言するために、1991年4月25日から27日まで、東京で国連NGO国際生命尊重連盟(International Right to Life federation)が主催する「国際生命尊重会議東京大会」が開催されました。

    2014年10月13日9時12分
  • 富についての考察(4)神と富とに兼ね仕えた人がいる?! 木下和好

    聖書は、富を罪悪視している印象を受ける。決定的なことばが、「あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない」(マタイ6:24)である。

    2014年10月12日7時38分
  • 聖書をメガネに 桐生悠々の名を初めて聞いたあの時(その3)

    桐生悠々(1873〜1941)は、長年交流を重ねたM夫人が自分の祖父として紹介してくれた最初の出会いや、曽祖父・宮村撃との関係で、以前から親しみを覚える存在でした。しかし今、特に2つの視点を軸に、改めて悠々に学びたいと思いを新たにしています。

    2014年10月11日17時11分
  • 働くことに喜びがありますか?~信仰による労働の変革~(4)労働の具体的定義と内容 門谷晥一 

    以下の議論の参考のために、ここで労働に関する定義について簡単に述べる。労働は人間として果たすべき本分または使命とみなす時にそれを職分という、またそれが役割的任務のもとでなされる場合にはそれを職務といい、社会生活の中での資格と義務の体系として位置づける場合にはそれを職業という。

    2014年10月11日6時00分
  • 女性と信仰(4)生きた信仰―「ありのままに」 前田基子

    マリヤは、取り立てて霊的ということはない平凡な普通の娘だったでしょう。ただし、ダビデの家系の者でしたから、メシヤについて、親から繰り返し聞かされ、同じダビデの家系のヨセフの許嫁にもなっていました。

    2014年10月10日21時49分
  • 命の重さとゆるし 菅野直基

    近隣の中学に小学校のPTAを代表して行事に参加しました。テーマは「道徳」。その一環として「命の大切さに学ぶ」という講演会が行われました。講師は、桶田清順氏でした。

    2014年10月10日21時22分
  • こころと魂の健康(4)自己対話 渡辺俊彦

    私は、子どもの頃よく三面鏡の前に座り自分の姿を映して遊んだものです。三面鏡の前に立つと三方向から別々の自分の姿が映し出されるからです。それが楽しかったのです。人間関係は鏡だという言葉があります。

    2014年10月09日11時50分
  • 本屋ぴりぽの生い立ち(1) 塚本春美

    「ZZZ・・・zz、スーウ。ZZZ・・・zz、グゥース・・・zzz・・・」。どっかりと、深々と居心地良さそうにカウチに身を預けて深い眠りにいるこの人は?? そして、ここはどこ?? ええ、ここは本屋さん「ぴりぽ」のリビング!

    2014年10月08日19時14分
  • 信仰のプロセスで神の恵みを体験しよう 万代栄嗣

    信仰の世界では、自分が信仰を働かせなければ何も始まりません。今回の箇所は、アラム(現在のシリアのあたりでイスラエルの北)の将軍のナアマンの物語。彼は勇士でしたが、らい病でした。

    2014年10月08日10時41分
  • 世界自転車旅行記(2)ニュージーランド 木下滋雄

    最初の海外ツーリングのオーストラリアが非常に良かったので、2度目は隣国ニュージーランドを北から南へほぼ縦断することにした。北島のオークランドへ入りバスで最北端へ出て走り始めた。海に出ればヨットが浮かぶエメラルドグリーンの水面がきれいだ。

    2014年10月07日18時48分
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