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ワールドミッションレポート(8月28日):コンゴのレセ族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、レセ語を話すレセ族がいる。人口は2万人。80年代までクリスチャンはほとんどいないとされており、元来の宗教は土着の宗教だが、最近は増えているようだ。レセ族の救いのために祈っていただきたい。
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米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷
米ミネソタ州ミネアポリスのカトリック教会で27日、銃乱射事件が発生した。当時は、教会付属の学校に通う子どもたちが参加するミサが行われており、8歳と10歳の子ども2人が死亡。6~15歳の子ども14人を含む17人が負傷した。
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「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司
前半では、――「苦しみ」が始まるまでの経緯――ということで、私たちを苦しめている「死」が、どのようにして入り込んだのかを掘り下げた。その結果、「死」は、悪魔の仕業によることが分かった。悪魔が蛇を使って言葉巧みにアダムと…
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「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司
キリスト者は、神が差し出された御手につかまった者である。神の御手につかまると、神がキリスト者を神の方に引き寄せる。ところが、神は「神の国」を住まいとし、人は「この世」を住まいとするので、引き寄せられるためには「この世」…
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「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
日本キリスト者オピニオンサイト「SALTY」主催の特別集会「信教の自由を脅かす解散命令」が11日、お茶の水クリスチャン・センターで開催された。旧統一協会に対する解散命令について、信教の自由の観点から異議を唱える集会で、約80人が参加した。
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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(10)抗黙示思想 臼田宣弘
今回は、6章1節~10節aを読みます。ここから、コヘレトの言葉で特徴的な「抗黙示思想」がより鮮明に現れ始め、その傾向は8章まで続きます。そこでまず、黙示思想とは何か、コヘレトはどういった黙示思想に抗しているのか、についてお伝えしておきます。
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ワールドミッションレポート(8月27日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(2)
最初の数週間、21人はまだ希望を抱いていた。ISISは彼らを比較的丁寧に扱い、きれいな食事と水を提供したのだ。戦闘員たちは金銭と引き換えに改宗を勧め、「アッラーの慈悲に立ち返れ」と語りかけた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(241)聖書と考える「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」
聖書を見ると、このドラマの名波のように、おじさんのおかげで…っていうおいっ子の話、ありますよ。それが、有名なロトです(旧約聖書・創世記19章に登場)。で、ご存じの方はご存じ、彼のおじさんが、あの有名なアブラハムです…
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主キリストの大きな力で癒やされよう 万代栄嗣
私たちは、迷ったり、どうしてよいか分からなかったりするとき、私たちに「命」を与えてくださった神様に信頼して生きていくことができます。聖書の御言葉に、「神は全ての事を相働かせて益とされる」とありますが、たとえ私たちの計算…
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ワールドミッションレポート(8月26日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(1)
今からもう10年前になる2015年2月15日、地中海に面したリビアの砂浜に、オレンジ色の囚人服を着せられた21人の男性が膝をついていた。彼らの唇から漏れる最期の言葉は「主イエス・キリスト」の御名だった。
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「森は海の恋人」の畠山重篤さん、気仙沼市の名誉市民に
「森は海の恋人」を合言葉に植林活動に取り組み、4月に亡くなった畠山重篤さん(日本バプテスト同盟気仙沼教会員)が、宮城県気仙沼市の名誉市民として顕彰されることになった。9月7日に開かれるシンポジウムで顕彰式が行われる。
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米福音派の重鎮、ジェームス・ドブソン氏死去 フォーカス・オン・ザ・ファミリー創設者
米福音派最大規模のパラチャーチ団体「フォーカス・オン・ザ・ファミリー」の創設者で、福音派の重鎮として知られるジェームス・ドブソン氏が21日、死去した。89歳だった。ジェームス・ドブソン家族研究所が同日、発表した。
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ワールドミッションレポート(8月25日):ザンビアのレンジェ族のために祈ろう
ザンビアに、レンジェ語を話すレンジェ族がいる。人口7万9千人。80年代までは、ほとんどクリスチャンはいなかったようだが、最近は増えているようだ。多くは土着の宗教である。レンジェ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(8月24日):イラク シャバック族のサリムと父なる神
聖書にゆかりのあるイラク北部のニネベ平原に住むシャバック族は、長らくその存在が広く知られていなかったが、近年の紛争と迫害を通じて、その独自のアイデンティティーと信仰が明らかになってきた。
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進藤龍也氏×山崎純二氏対談イベント「神様との出会いで人生が変わった」 埼玉・川口市で8月30日
「罪人の友」主イエス・キリスト教会(埼玉県川口市)の進藤龍也牧師と、クリスチャントゥデイのコラムニスト、山崎純二氏の対談イベント「神様との出会いで人生が変わった」が、8月30日に同教会で行われる。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(229)コロナ禍による信仰生活への影響 広田信也
2019年末から始まったコロナ禍は、現代社会にさまざまな影響を与え、各分野に大きな変化をもたらしました。地域教会は信者の共同体ですから、共に礼拝することを大切にしてきましたが、そもそも集まることさえ難しい状況が続き…
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幸せな人生とは 菅野直基
あなたは幸せですか。不幸せですか。どんなに喜びにあふれていても、誰かの何気ない一言で不幸のどん底に突き落とされることもあります。しかし、赤ちゃんなどを見ていると、泣いたり笑ったりしながら、世界一幸せな顔をしています。
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ワールドミッションレポート(8月23日):アルゼンチンのために祈ろう
アルゼンチンは南米南部に位置し、広大なパンパ(大草原)、雄大なアンデス山脈、そして大西洋に面した長い海岸線を有する国である。首都ブエノスアイレスは経済・文化・教育の中心であり、人口が集中する一方、地方都市や農村部には…
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誇り高き勇士 穂森幸一
ある米国の黒人が「自分の先祖は人ではなかった。奴隷だった」とつぶやいたのを耳にして、心の中に何かとてつもない重いものが打ち込まれたような衝撃を感じたことがあります。同じ人類を奴隷として扱うなどということはとても許され…
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花嫁(31)神に従う者の道 星野ひかり
神様に従う道は、平らであると聖書に書いてある。つまずくことがないほどに平らで真っすぐな道を、信仰者は歩むと言う。私はずっとこの世界をどう歩いていいか分からなかった。しかし信仰を持ったことによって、この世界の歩き方が…
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