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ワールドミッションレポート(11月16日):カメルーンのマカ族のために祈ろう
カメルーンに、マカ語を話すマカ族がいる。人口は20万人。80年代まで、ほとんどクリスチャンはいないとされてきたが、それ以降、増えているようだ。宗教は土着の宗教。マカ族の救いのために祈っていただきたい。
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聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
明治維新から太平洋戦争までの近代日本をカトリックとの接点から取り上げる企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」が、聖心女子大学で開催されている。キリスト教禁制の高札や日本人初の聖心会シスター・岩下亀代子のインタビュー音声などを展示する。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
私たちは日本宣教を拡大する「宣教ツール」を生み出すため、10年以上の歳月をかけて研究開発を続けてきました。その中で、今までにない新しい企画を生み出すには、通常、下記の3つの要件を満たす必要があると考えるようになりました。
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ワールドミッションレポート(11月15日):ウォリス・フツナ諸島 南太平洋の小さな島で育ち始めた小さな福音の芽
南太平洋に人口1万1千人余りが暮らす小さな島々、ウォリス・フツナ諸島がある。フランスの海外領土で、ポリネシア文化の中にある諸島群は、ウヴェア(通称ウォリス島)とホーン諸島(フツナ島・アロフィ島)から成り、かつては…
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キリストの心と思いが与えられている恵み(7)神様のご計画が明確になったとき 加治太郎
主と共に歩む中で、主は私たちの将来を垣間見ることができるように導かれることがあります。自分に与えられた神様のご計画が明確になれば、私たちが焦点を合わせるべきことはただ一つです。それは、今置かれた場において、私たちを通し…
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AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
ローザンヌ運動の新しい研究部門「LIGHT」は、教会と日常生活における人工知能(AI)の急速な台頭がもたらす機会、課題、責任について検証している。その範囲は、コミュニケーション、学習、ミニストリー、神学、牧会ケアにまで及ぶ。
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ワールドミッションレポート(11月14日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(5)
ブラジルは現在、劇的な霊的変革期を迎えている。カトリックから福音派プロテスタントへと、霊的なパワーシフトが起きている。注目すべきは、この変化のペースだ。1950年から1990年まで、カトリック教会は10年ごとに約1%の…
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天にフォーカスして生きよう 菅野直基
コロサイ人への手紙第3章は「こういうわけで」という言葉で始まっています。「こういうわけで」とは、2章20節には「もしあなたがたが、キリストとともに死んで」キリストと共によみがえって新しく生まれ変わった者だから、という…
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その時、祈りは聞かれた 穂森幸一
今年の2月に健康診断で、「心臓に異音があるので、大きな病院で精密検査を受けてください」と言われました。恐らく手術が必要であるから、専門の病院にかかる必要があるということでした。そして4月に一大決心をして、国立の専門病院…
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花嫁(37)鉄塔と母 星野ひかり
先日、母と大きな川に沿った土手の上を散歩した。秋の涼やかな風が頬に心地よかった。水面も風をうつし、ゆらゆらと光が散っていた。母と私は、お互いの家の中間地点にある国道沿いのお蕎麦屋さんで時折会う。私の家は幼稚園を上がった…
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オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
オリンピックで計12個のメダルを獲得した米国の元競泳選手、ライアン・ロクテさん(41)が2日、フロリダ州アラチュアのキャンバス教会で洗礼を受けた。クテさんは現在、離婚訴訟中で、数カ月前から物質依存のリハビリ治療に入っていた。
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ワールドミッションレポート(11月13日):ネパールのマイティリー族のために祈ろう
ネパールに、マイティリー語を話すマイティリー族がいる。人口は340万人。1980年代まで、ほとんどクリスチャンはいないとされた。多くがヒンズー教と土着宗教の混合宗教を信仰する。マイティリー族の救いのために祈っていただきたい。
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(32)コンスタンティヌスの悲願
紀元311年。ディオクレティアヌスのあとを継いで東ローマ皇帝となったガレリウスが死ぬと、代わりの皇帝がなかなか決まらず、帝位は空席のままになっていた。そこで、西ローマ皇帝のリキニウスが東西併せて支配することになり…
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ワールドミッションレポート(11月12日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(4)
ブラジルで起きている霊的変革は、教会の壁の中だけにとどまっていない。それはブラジルの家庭、社会、そして政治の領域にまで広がり始めているのだ。
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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(15)不条理と神の業の不可知性 臼田宣弘
今回は、8章10~17節を読みます。
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超自然的現象と科学(13)アガペーを持続させる火「ドード」 愛多妥直喜
今日のキリスト教界には、巧妙に偽りの自己義が広まっており、私たちは注意する必要があります。イエス・キリストの時代、姦淫の現場で捕まった女性がいましたが、主は彼女を解放されました。主は言われました。「行きなさい。これから…
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米ムーディー聖書学院、教育実習プログラムからの排除巡り教育委員会を提訴
米福音派のキリスト教系大学であるムーディー聖書学院(イリノイ州シカゴ)は4日、信仰に基づく職員の採用方針を理由に、教育実習プログラムへの参加を拒否されたとして、シカゴ教育委員会を相手取り同州北部地区連邦地裁に提訴した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(252)聖書と考える「ザ・ロイヤルファミリー」
聖書で【人間と馬】といえば・・・。ソロモンの頃、けっこうな値段(銀)で馬が買われていたと書かれています(旧約聖書・歴代誌第二1章16、17節参照)。また、人が馬と競争するなんて無理だろ・・・という感じの言葉もあります…
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ワールドミッションレポート(11月11日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(3)
ブラジルでは福音派が爆発的に成長し、2030年までに多数派になると予測されている。この変革の背後には、執り成しの祈りと礼拝の力があった。エゼネッチ・ロドリゲス氏らの祈りの運動と、アナ・パウラ・バラダオン氏らの礼拝賛美が…
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神の見えざる御手 佐々木満男
「History(人類の歴史)とは、His Story(神の物語り)である」とよく言われる。日本という国家の歴史(History)から考えて、2025年は特別に大きな転換期であるような気がする。そこには「神の見えざる御手…
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ワールドミッションレポート(12月6日):ウクライナ 砲火のとどろく中で、福音は止まらない(2)
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