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【インタビュー】ブトロス・マンスール世界福音同盟次期総主事 「平和をつくる者、それが私の使命」
アラブ系のキリスト教指導者であるブトロス・マンスール氏が、世界福音同盟(WEA)の次期総主事に選出された。ナザレ生まれの弁護士、教育者、長老で、インタビューではその生い立ちや自身が選出された意義、WEAに対するビジョンなどを語った。
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ワールドミッションレポート(10月17日):スーダンのルアク族のために祈ろう
スーダンに、ルアク語を話すルアク族がいる。人口は700人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ルアク族の救いのために祈っていただきたい。
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焦りは禁物 菅野直基
イスラエルの2代目の王であるダビデはある日、サムエルから油注ぎを受けて、「王となる」と宣言されました。しかし、それはすぐにではありませんでした。ダビデは相変わらず羊飼いを続けながら、サウル王に仕えるようになりました。
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やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
アンパンマンの生みの親であるやなせたかしさんと、妻の小松暢(のぶ)さんをモデルにしたNHKの連続テレビ小説「あんぱん」が、9月末で放送を終えた。その放送の半ばごろ、暢さんが幼い頃に洗礼を受けたクリスチャンであることが明らかになった。
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「アジア太平洋伝道会議」2027年に開催決定 50カ国・地域から2500人が参加へ
ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)は16日、「アジア太平洋伝道会議」を2027年8月24~26日にシドニーで開催すると発表した。参加は招待制で、50カ国・地域以上から約2500人の牧師、伝道者、教会・宣教リーダーを招く計画。
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花嫁(35)古い人を脱ぎ捨てて 星野ひかり
欲望というものは、自分勝手でわがままなものである。それにもかかわらず、この世では、欲望や欲求を自己実現と称し、尊いものかのように捉え、欲望を肯定する考え方や生き方をする人たちが多い。聖書は、そのような欲望を滅ぶべきもの…
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栄光への脱出の道 穂森幸一
最近、燃え尽き症候群(バーンアウト)という言葉が取り上げられることが増えているように思います。とても伝道熱心だった青年牧師が、教会運営に行き詰まって辞めてしまったらしいとか、信者の身の上相談にも熱心に取り組み…
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ワールドミッションレポート(10月16日):タイ 傷と裏切りからの癒やし アドゥルの証し
人生のどん底に沈んだとき、アドゥルは完全な暗闇の中にいるように感じていた。離婚によって家庭が崩壊し、心は痛みと絶望に覆われていた。「心が重く、もう全てを諦めたいと思うこともありました。誰にも理解されない、出口のない暗闇…
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都合の悪いお言葉(その1) マルコ福音書10章1~12節
キリスト教は離婚を認めているのかいないのか、そんなことは私にはどうでもよいのであるが、夫が妻を離縁するというのは、どうにも穏やかなことではないように思う。夫に妻を離縁する「権利」があるとしたら、それはキリスト教的ではないように思える。
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中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
中国最大級の政府非公認教会の一つである「錫安(シオン)教会」を率いる金明日(ジン・ミンリ)主任牧師が10日、当局に拘束された。「家の教会」や「地下教会」と呼ばれる政府非公認教会に対する大規模な取り締まりの一環とみられる。
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(30)歴史の振り子
紀元303年も終わろうとするある日。ディオクレティアヌス帝から4番目の勅令が出された。これは最も過酷な勅令であって、「告訴されなくても、キリスト教徒らしいとうわさされるだけで追跡し、逮捕し、直ちに拷問にかけるべし」と…
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キリストの心と思いが与えられている恵み(5)妥協せず、信仰を働かせる 加治太郎
今回の聖書箇所では、神様の最善が示されているにもかかわらず、信仰を働かせることなく、現状のままでいいと妥協してしまう民の姿が記されています。しかし、私たちの信仰の歩みにも、同じような姿はないでしょうか。
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ワールドミッションレポート(10月15日):ジンバブエ 荒廃からの回復を求めて
アフリカ南部の内陸国ジンバブエは、かつて「アフリカの穀倉」と呼ばれるほど豊かな農業国であった。しかし、長年にわたる政府の腐敗と無能な政策によって、その繁栄は崩れ去った。2000年代初頭、ムガベ政権が戦争退役軍人たちに…
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イスラエルとハマスが和平合意、生存人質20人全員解放 キリスト教界から歓迎の声
米国が主導する和平案にイスラエルとハマスの双方が合意し、生存するイスラエルの人質20人全員が解放された。2年にわたる戦争の終結に期待が高まる中、キリスト教の諸団体や指導者らは、和平合意や人質解放を歓迎する声明やコメントを相次いで発表した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(248)聖書と考える「終末ツーリング」
聖書を学ぶなら、アニメ&マンガの話じゃなく、実際に、この世はいつか終わる、そうです、世界(天地)に終末がやって来ることが分かります。特に、新約聖書のヨハネの黙示録からそのことが分かるのですが、今日はその中でも…
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ワールドミッションレポート(10月14日):ジンバブエのロジ族のために祈ろう
ジンバブエに、ロジ語を話すロジ族がいる。人口8100人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ロジ族の救いのために祈っていただきたい。
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聖書のイエス(19)「舟の右側に網をおろしなさい」 さとうまさこ
イエスが弟子たちに大漁をもたらした奇跡の話です。弟子たちが、イエスの復活後に経験した挫折から再出発する場面であり、イエスの言葉に従うことの重要性を示しています。イエスの復活後、弟子たちは迫害を恐れて…
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シリア語の世界(34)ウルファ(トルコ南東部)の洪水について(1) 川口一彦
紀元202年、ウルファで大洪水が起き、教会堂も破壊されたことを伝えるシリア語文。この地に教会があったことを知る古い貴重な史料。エストランゲロ式書体もある。年代は太陽暦に換算した。シリア文字フォントと文は著者作成。
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聖霊の働きを妨げるもの 万代栄嗣
新しい10月のひと月も、御霊の働きと聖霊の御業を体験し、主の深い愛と恵みを頂きながら前進できるようにと祈ります。イエス様との絆、つながり、イエス様こそが私たちの主であることを確認し、豊かな聖霊の働きを受けて祝福される…
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ワールドミッションレポート(10月13日):スーダン 命をつなぐ医療と福音
スーダン情勢が崩壊の瀬戸際にある中、難民キャンプでの医療アウトリーチ活動が小さな希望の灯をともしている。内戦と政情不安により、スーダン国内は医療体制が崩れ、住民の命が危機的状況に追い込まれている。隣接国へ避難を余儀なく…
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ワールドミッションレポート(11月8日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(1)
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(251)聖書と考える「良いこと悪いこと」
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ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
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主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子
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