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ワールドミッションレポート(5月7日):ボリビアのために祈ろう
ボリビアは南アメリカ中央部に位置する内陸国で、多様な地形と文化を持つ国だ。アンデス山脈、高原地帯(アルティプラノ)、熱帯雨林などが広がり、自然の美しさが魅力だ。先住民文化が色濃く残り、ウユニ塩湖やチチカカ湖などの…
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貧困国の少女たちにドレスを贈り続け400万着 神の愛を届ける宣教の手段にも
米キリスト教慈善団体「ホープ・フォー・ウィメン・インターナショナル」は、貧困国の少女たちにドレスを贈る働きを15年以上続けている。今では多くの教会や非営利団体が参加するようになり、届けたドレスの数は400万着の大台に達しようとしている。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(225)聖書と考える「いつか、ヒーロー」
旧約聖書の創世記37~42章に、子どもの頃の「夢」が本当に実現している男の子(男性)が登場します。彼の夢、そうです、ヨセフがドラマに登場する子どもたちと同じ10代の時に見た「夢」は、まさに実現しています、彼の場合は。
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ワールドミッションレポート(5月6日):ブラジルのコアチネモ族のために祈ろう
ブラジルに、アスリニ語を話すコアチネモ族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。コアチネモ族の救いのために祈っていただきたい。
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英国国教会の教会検索サイト、この1年で訪問者数が急増
英国国教会は、教会検索サイトの訪問者数がこの1年で急増したことに勇気付けられている。訪問者数が急増したのは「AChurchNearYou.Com」で、閲覧数は23年の1億2810万回から24年の1億9860万回に増大した。
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ワールドミッションレポート(5月5日):ウクライナ トラウマからの解放者イエス
ウクライナで戦争が続く中、国内では、人々の間に精神的な苦しみが広がっている。「今、ウクライナでは非常に多くの人々が心の傷に苦しんでいます」と、現地ミニストリーで奉仕するリーダーの一人ディアナは語る。
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主キリストに共に仕える恵み 万代栄嗣
GWの日々も私たちは主イエス様の恵みを頂き、喜び感謝しつつ、賛美と笑顔で過ごしてまいりましょう。私たちは自然災害やコロナから解放されるまでに長い時間がかかりました。
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ワールドミッションレポート(5月4日):キルギス ダンガン族のために祈ろう
マフムードは、キルギスの小さな村の学校で数学の教師をしている。この地域はダンガン族と呼ばれる中国系イスラム教徒が主に住んでいるユニークな地域だ。彼らは中国で、より一般的には回族として知られている。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(221)音楽葬に導かれて 広田信也
キリスト教葬儀を全国展開するようになり10年以上がたちました。全く経験のない働きでしたが、数多くの体験を通し、品質の高いキリスト教葬儀が日本社会に広く受け入れられる日の近いことを強く感じています。
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ワールドミッションレポート(5月3日):ロシアのクリズ族のために祈ろう
ロシアに、クリズ語を話すクリズ族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。クリズ族の救いのために祈っていただきたい。
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保育の再発見(30)もはやロマンで保育は語れない時代に
以前、私がコンサルテーションで入った保育施設は、毎年退職を希望する保育職が多く、悲鳴を上げていました。その施設は、大手のコンサルテーション会社の支援を受けて働き方改革を2年越しでやっていましたが、それでもなお、このありさまだったのです。
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ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
カトリック教会のトップとして12年余り在位し、先月21日に死去したローマ教皇フランシスコ。日本国内でも、教派を問わず哀悼の意を示す声が相次いだ。カトリック教会以外の教派や団体が発表したメッセージや書簡などを紹介する。
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不利益を被って困ったとき 菅野直基
不利益を被るとは、赤字になるとか、損害・迷惑・被害などの火の粉が降りかかるなどの困った状況に陥り、実害を受けることを言います。「うまい話には裏がある」と言われますが、うまい話には、必ずと言っていいほど…
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ワールドミッションレポート(5月2日):米国 イスラム教徒の女性がイエスの声を聞き自由を得る
ヘディエは22年間イスラム法の重圧と恐怖に苛まれながら、完全を求め続けてきた。しかし、イエス・キリストの声を聞いたとき、彼女の人生は永遠に変わったのだ。それは彼女が解放された超自然的な瞬間だった。
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聖書のイエス(8)イエス・キリストの福音とは さとうまさこ
実在する神である救い主イエス・キリストに出会い、信仰を持ち、期待して神に仕えるなら、神の不思議としるし、奇跡を目撃することになります。イエス・キリストの福音とは、御国に入る救いを頂き、癒やしと解放を受けて…
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花嫁(25)生きたささげものとして 星野ひかり
イエス様が私たちの罪の身代わりとして、十字架刑を受けてくださった。故に私たちは天において、もはや裁かれることなく、義とされるという恵みを賜った。「人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない」
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フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
フランスのカトリック教会では今年の復活祭(イースター)に、過去20年余りで最多となる1万人以上の成人が洗礼を受けた。昨年比45%の増加で、未成年者を含めると、受洗者は1万7800人を超えた。
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隠された神の意図 穂森幸一
出エジプトの後、まだ約束の国に達していないのに、荒野を旅している最中、イスラエルの民に与えられた過酷な預言です。神の祝福を受けているはずのアブラハムの子孫が、なぜこのような厳しい環境の中に投げ出されなければならないのか…
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ワールドミッションレポート(5月1日):インド 呪術師にはできなかった娘の癒やし、それをしたのはイエスだ!
インドの田舎の村で、ソニとラジャは、幼いわが子が重病に陥り、地元の呪術師に助けを求めた。苦痛を伴う奇妙な儀式を行っても、症状は全く改善せず、親子には、恐怖と絶望が募るばかりだった。
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(18)ニコラスのパンケーキ
ニコラスが司教となって1年ほど経過した。ようやく司教職も身に付き、彼は重責を負いつつ、職務を全うしていた。この頃にはアペレも、ミラに出てきた親戚の者に稼業を託し、自らはサラという女性信徒と一緒に「子どものための聖書…
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学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏
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聖書から事実を引き出す学び「IBS」を分かりやすく説明する講座 7月12日から
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苦しみというプレゼント 菅野直基
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ワールドミッションレポート(7月7日):カメルーンのラカ族のために祈ろう
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ワールドミッションレポート(7月6日):タイ 麗しきかな、良き知らせを告げる者の足は
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聖書のイエス(12)「初めに、ことばがあった」 さとうまさこ
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」
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淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に