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ワールドミッションレポート(9月21日):南アジア某国 宣教の最前線で働く神の御手
現代の宣教の最前線では、人知を超える神の御手が静かに、しかし確実に働いている。南アジアの小さな村で起きた出来事は、その事実を如実に示すものだ。ヒンズー教徒が大多数を占め、迷信と伝統的慣習が根強く残るこの村に、カビル牧師…
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ロンドンで「マーチ・フォー・ライフ」開催 中絶反対訴え、1万人以上が参加
中絶反対を訴えるプロライフの行進「マーチ・フォー・ライフ」が6日、ロンドンで行われ、英国各地から集まった参加者が胎児の命を守るべく、力強い声を上げた。主催者によると、参加者は推計で1万人を超えた。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(231)宣教拡大の鍵「善き隣人バンク」の紹介と支援のお願い 広田信也
2019年末から続いたコロナ禍を経て、地域教会の礼拝出席者の減少に歯止めがかからず、活動をやめてしまう教会や、売却される教会堂が増えていると聞いています。その一方で、オンラインによる聖書や信仰に関する発信量は徐々に増…
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ワールドミッションレポート(9月20日):ガーナのログバ族のために祈ろう
ガーナに、ログバ語を話すログバ族がいる。人口3200人。クリスチャンはほとんどいないとされている。宗教はイスラムと土着宗教の混合。ログバ族の救いのために祈っていただきたい。
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赦されない罪はあるか? 菅野直基
聖書には、イエス様の言葉として「赦(ゆる)されない罪がある」と書かれています。「人の子」とは、イエス様がご自分のことを言うとき、好んで使った表現です。つまり、「わたしに言い逆らっても赦される」と言っているのです。にもか…
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ロシアの裁判所、説教でウクライナ戦争を批判した牧師に拘禁4年の判決
ロシアの裁判所は3日、ウクライナでの戦争に批判的な説教をした牧師に対し、4年の拘禁刑を言い渡した。刑を宣告されたのは、ニコライ・ロマニウク牧師(63)。ロシア政府が2022年に「部分動員」を発表した際、動員に否定的な内容を述べていた。
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ワールドミッションレポート(9月19日):タイ シャン族に広がる希望の光
何十年もの間、宣教師たちはシャン(タイ)民族の間で、ブレークスルーが起きるのを祈り続けてきた。今日、小さいながらも成長を続ける教会がタイとミャンマー全域で立ち上がっているという。シャン、またはタイ民族は、ミャンマー…
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右も左もわきまえないやから 穂森幸一
今年の6月初め、ロサンゼルスのダウンタウンにあるオフィス街を歩いていて、違和感を持ちました。確かにオフィスはオープンしていて、働いている人は見かけるのですが、大都市の喧騒(けんそう)がないのです。歩道では物売りの声も聞…
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花嫁(33)愛には恐れがない 星野ひかり
信仰を持って10年と少し、私はどんなにか神様のために仕え続けたかったか分からない・・・それは痛々しいほどだったと思う。いつも「まだまだだ」「こんなものでは足りない」そう責め続ける声が聞こえている気がしていた。
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後藤文雄神父死去、96歳 カンボジア難民の子ども育て、学校建設に尽力
カンボジア難民の子どもを里子として引き受けるとともに、同国で学校建設に尽力したカトリック司祭の後藤文雄(ごどう・ふみお)神父が17日、死去した。96歳だった。「ゴッちゃん」の愛称で親しまれ、2018年には半生を描いた映画も公開されていた。
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ワールドミッションレポート(9月18日):パプアニューギニア イースターは1日じゃない、1カ月続くリバイバルだ
南太平洋の島国パプアニューギニアでは、イースターは1日だけの祝祭ではない。パームサンデーに始まり、1カ月にわたって続く聖なる記念の祝典なのだ。ジム・ヨスト夫妻が導く教会では、熱帯雨林に囲まれた礼拝場に向かう人々が皆、手…
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(28)ニコラス司教逮捕される
キリスト教を根絶するために、ディオクレティアヌス帝から第二の勅令が出された。今度は市民に対してではなく、それぞれの県や州に宛てたもので、司教や司祭、助祭といった聖職者を見つけ次第逮捕し、投獄せよという内容であった。
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「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク
「日本イスラエル・クリスチャン交流会」の発足式が16日、参議院議員会館で開催された。駐日米国大使や駐日イスラエル大使らが出席し、5月からガザ地区で食料配布を行っている米主導の人道支援団体「ガザ人道財団」(GHF)の活動報告などが行われた。
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キリストの心と思いが与えられている恵み(3)神の御霊と一つ 加治太郎
今日の聖書箇所は、主への完全なささげ物について書かれています。私たちはどのようにして、主に完全なささげ物をささげられるでしょうか。私たちの努力では、神様の聖さに到達することはできません。ですから、キリストが私たちの過去…
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ワールドミッションレポート(9月17日):ロシアのリブ族のために祈ろう
ロシアに、リブ語を話すリブ族がいる。人口1500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。リブ族の救いのために祈っていただきたい。
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聖書のイエス(17)「わたしを見た者は、父を見たのです」 さとうまさこ
イエスは、ピリポとの対話で「わたしを見た者は、父を見たのです」と言われました。それは、どういう意味でしょうか。イエスはこのように説明されました。「わたしが父におり、父がわたしにおられることを、あなたは信じないのですか。」
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(244)聖書と考える「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」
聖書で「おとり」つまり「おとり捜査」ならぬ、古代の実際の「おとり作戦」「ダマし作戦」といえば・・・旧約聖書・士師記20章です。あとで、この章全体を読んでみてください。ここでは、簡単な説明だけですが、ある時、ベニヤミン族…
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今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基
中国のことわざに「3日幸せになりたければ、結婚しなさい」というものがあります。英国では「1カ月だけ幸せでいたいなら、結婚しなさい」ということわざがあります。英国の「1カ月の幸せ」に対し、中国の「3日の幸せ」は少し短い気…
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ワールドミッションレポート(9月16日):グアテマラ 子どもたちに広がる希望の連鎖
中米グアテマラという国名を聞くと、美しいコーヒー農園や色鮮やかな先住民文化を思い浮かべる人も多いだろう。しかし、その裏側には子どもへの性的虐待という深刻な現実がある。毎日平均17件の児童虐待が報告されているが、実際の…
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主につながり、人々を主につなげよう 万代栄嗣
この9月もイエス様と共に歩み、主が導いてくださいます。幸せな生活を送りたいと願うなら、信仰を働かせて生活することが秘訣です。今年のテーマ「恵みの震源地!」を思い起こして、クリスチャンとしてエンジンをかけ直し、周りの人に…
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(250)聖書と考える「推しの殺人」
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