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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(12)新しい人生への出発
こうして2年間「キリスト教大学」で学んだニコラスは、教課の全課程を終了し、パンタイノスから按手礼(伝道者を送り出すとき、頭に手を置いて祝福する儀式)を受けた後、教会の監督に任命された。
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国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
国内最高齢の女性映画監督で、日本人キリスト者の半生を描いた作品を数多く手がけてきた山田火砂子さんが1月13日、東京都内の病院で死去した。92歳だった。山田さんが社長を務める映画製作会社「現代ぷろだくしょん」が5日、発表した。
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ワールドミッションレポート(2月5日):ロシアのフヴァルシン族のために祈ろう
ロシアに、フヴァルシン語を話すフヴァルシン族がいる。人口1800人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。フヴァルシン族の救いのために祈っていただきたい。
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堕落とは人生の深掘りである(その3) マルコ福音書12章13~17節
税は皇帝から課せられたもの。罪はわれわれが積み重ねてきた神への負債。だとして、負債を返さないと、いろいろとペナルティーが課せられる。税金の場合は延滞税となる。利率は市中金利よりずっと高い。
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虐待を受けた人のための礼拝「ひだまり」 第5回、東京・吉祥寺で2月16日
虐待を受けた人のための礼拝「ひだまり」の第5回が2月16日(日)午後3時半から、東京・吉祥寺の日本基督教団東美教会で行われる。メッセージは日本基督教団取手教会の金子敏明牧師。
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「苦しみ」と「苦しみ」の解決(1)「苦しみ」の原因 三谷和司
人はなぜ「苦しみ」を覚えるのか。その原因はどこにあるのか。人は人との関係が困難になると「苦しみ」を覚えるので、「苦しみ」の原因は人間関係にあると思うが、本当にそうなのか。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(212)聖書と考える「御曹司に恋はムズすぎる」
さて、御曹司で優雅に暮らしてたのに、突然、ほっぽりだされて、庶民・雇われる側になってしまった昴。急に始まった庶民暮らし、庶民の生活ぶりに戸惑うわけですが・・・。世界のベストセラー聖書にも、登場しますよ、ある日から突然、庶民になった御曹司…
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ワールドミッションレポート(2月4日):米国 2024年の聖書の売り上げが22%も急増
昨年米国では、聖書の売り上げが大幅に増加し、2023年と比べて22%も上昇した。ウォール・ストリート・ジャーナルのデータによると、24年の最初の10カ月間で、1370万冊の聖書が販売されたようだ。
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上智大学、アムステルダム自由大学と協定締結
上智大学は、オランダのアムステルダム自由大学と学術交流協定を締結した。アムステルダム自由大学は、オランダ改革派教会の神学者で、後にオランダの首相も務めたアブラハム・カイパーらが1880年に創立した総合大学。
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「こんな悲惨なミャンマーを見たことはない」 政変から4年、ヤンゴン大司教が来日会見
国軍がクーデターを起こしてから1日で4年となったミャンマーでは、現在も国軍と武装勢力などの間で戦闘が続いている。深刻な人道状況を伝えようと、同国最大都市ヤンゴンのカトリック大司教であるチャールズ・マウン・ボー枢機卿が来日記者会見を開いた。
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沈黙は金 佐々木満男
「知り合い同士のもめ事の仲裁をしたら、一方の当事者から恨まれ、私が攻撃されるようになってしまいました。どうしたらよいでしょうか?」「どうして仲裁に入ったあなたが恨まれたのですか?」
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恵みを選び取る信仰の姿勢 万代栄嗣
2025年を神様に祝福された「恵みの震源地」としての一年とするために、あるべき生活のリズムを早くつかみ、クリスチャンとして恵まれるための流れに乗りたいと思います。
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ワールドミッションレポート(2月3日):アフガニスタン それでも成長を続ける教会
アフガニスタンでキリスト教徒であることは、極めて現実的な命の危険と背中合わせに日常生活を送ることを意味する。信仰に関することは全て、タリバンの構成員に隠しておかなければならず、発見されれば投獄または死刑になるだろう。
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コンゴ民主戦闘激化で700人死亡 ワールド・ビジョンが活動一時休止、人道危機を憂慮
アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)東部で、反政府武装勢力と政府軍による戦闘が激化し、700人以上が死亡した。事態を受け、キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」は現地での活動を一時休止し、スタッフに自宅待機を指示した。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(12)日々体験する神様の奇跡 加治太郎
神様のご計画にはタイムラインがあります。神様はその時に応じて、全ての御業を美しくなされます(参照・伝道者の書3:1)。しかし、私たちが見逃しやすいのは、既に神様のご計画の中で私たちは日々、奇跡を体験しているということです。
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ワールドミッションレポート(2月2日):インドのコージャ族のために祈ろう
インドに、グジャラーティ語を話すアーカー・カーニ派のコージャ族がいる。人口17万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。アーカー・カーニ派のコージャ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(2月1日):イラン 教会中心の聖書翻訳が伝道に火をつける
イランでは、教会中心の聖書翻訳モデルが聖書翻訳と伝道に革命をもたらしている。宣教団体「アンフォールディングワード(開かれた御言葉)」は、イランの現地の信者にコンピューターツールを提供しながら聖書翻訳を進めている。
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祈りながら仕事をしよう 菅野直基
社会の第一線で活躍するクリスチャンから、相談を受けることがあります。「純粋に神様に従っていこうとすればするほど、苦しくなるのです。今の職場をやめるべきか迷っています。どうしたらいいでしょうか」
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ワールドミッションレポート(1月31日):ミッションとしてのビジネス(7)
インドネシアのイスラム村がいかに変えられ、キリスト者とイスラム教徒の溝が縮められたのか、トゥネハグ氏が報告した証しは大きな励ましだ。その場合、掛け値なしで与えられる無条件の奉仕の精神と、事あるごとにささげられる祈りがポイントなのだろう。
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聖書のイエス(2)「わたしが話したことばが、終わりの日にその人をさばく」 さとうまさこ
「ことば」であり、霊である方がキリストです。そして、天と地と、その中にある全てを創造された神です。「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった」(ヨハネの福音書1:1)
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