宣教
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追悼・加藤凉子さん 「学生運動の闘士」から「キリストの闘士」に
「私、学生の頃、青ヘルやってたんです!」 そう言って加藤凉子さんは、当時の写真を見せてくれた。痩身(そうしん)の八頭身美人で、とても学生運動家には見えない。運動仲間にかなりモテたらしい。
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“マクロ”と“ミクロ”の視点で宣教ニーズに応える ヒズコール・カンファレンス、今年も開催決定
大集会が振るわなくなってきている。この緩やかな衰退傾向に歯止めを掛けるべく、「キリスト教界のアンチエイジング」的な集会が今年も6月7日から9日にかけて開催される。「ヒズコール・デスティニー・カンファレンス2018」がそれである。
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第2回日本青年伝道会議、JEA青年委主催で11月開催 テーマは「神の国マインドに生きる」
日本福音同盟(JEA)青年委員会主催の「第2回日本青年伝道会議」(NSD2)が11月22〜24日、山崎製パン総合クリエイションセンターやお茶の水クリスチャン・センターを会場に開催される。テーマは「神の国マインドに生きる」。
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「人生は死によって終わらない」 岸義紘氏がメッセージ、第56回首都圏イースター
首都圏の諸教会が協力して毎年開催している「首都圏イースターのつどい」が8日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催された。伊勢丹デパート屋上で第1回が開催されて以来、半世紀以上続く伝道集会で、第56回となった今年は約490人が参加した。
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エターナル・ラブ・イスラエルが決起集会 イスラエル・メシアニック・ジュー連合議長が講演
在日ユダヤ人伝道団体「エターナル・ラブ・イスラエル」(宮本純子代表)の決起集会が1日、開催された。集会では、来日したイスラエル・メシアニック・ジュー連合議長のハナン・ルカス氏が、「預言的視点から見た主の例祭」と題してメッセージを伝えた。
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石破茂氏も参加、教派超え400人が平和の祈り 第18回国家晩餐祈祷会
日本CBMC(青木仁志理事長)が主催する第18回国家晩餐祈祷会が23日、京王プラザホテル(東京都新宿区)で開催された。国会議員や財界人を含む、教団教派を超えた教職信徒ら約400人が心を1つにし、日本と世界の平和のために祈りをささげた。
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レイモンド・ムーイ氏が来日講演 「恐れがあなたを支配することはない」
世界各国で数万人規模の伝道集会を開催している福音伝道者、レイモンド・ムーイ氏が20日、都内で講演した。約100人の聴衆を前に、自身が伝道の現場で体験した力強い神の御業を語りながら聖書の言葉を解き明かした。
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「主は本気の奉仕者を求めている」 ワーシップ・ジャパン・カンファレンス2018
「ワーシップ・ジャパン・カンファレンス2018」が17日、神の家族主イエス・キリスト教会(東京都足立区)で開かれた。教会音楽奉仕者を中心に約150人が集まり、力の限り主に賛美をささげ、共に学びを深めた。
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「次世代に福音をどう伝えるか」 エンジョイチャーチ・サミットに日本から20人以上が参加
オーストラリア・メルボルンにあるメガチャーチ「エンジョイチャーチ」で2月15〜17日、年次大会(サミット)が行われた。特に注目を集めたのは、日本からの参加者。牧師と信徒合わせて20人以上が参加し、皆がそこで大きな刺激を受けて帰国した。
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主題は「日本伝道の将来」 6月に第1回日本伝道フォーラム
第28回日本伝道協議会が6月4、5の両日、東京神学大学(東京都三鷹市)と日本基督教団銀座教会(同中央区)を会場に開催される。今年は「日本伝道の将来」を主題に、第1回日本伝道フォーラムとして開かれる。
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ネット社会で問われる「信頼」の大切さ 「情報と福音」テーマに集会
「情報と福音」をテーマにした集会が2月9日、沖縄キリスト教学院シャローム会館で開催された。「ネット社会と私の福音伝道」を副題に、参加者は講演を聞きながら、インターネット社会における福音伝道の在り方についてあらためて考えを分かち合った。
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ゴスペル・タラント企画が活動開始20周年 ゲストの森本二太郎さん「自分の眼鏡を外してみて」
マジックや腹話術を通して福音を伝える活動をしている「ゴスペル・タラント企画」が3日、活動開始20周年を記念して、「第11回グッド・ハッピー・タイム」をクロスロード・インターナショナル葛西教会(東京都江戸川区)で開催した。
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万代栄嗣氏、インドで野外伝道 6500人に福音語る
インド東部のアンドラプラデシュ州ジャゲイヤペットで野外伝道集会が2月23日から25日までの3夜連続で行われ、松山福音センター主任牧師の万代栄嗣(えいじ)氏が、延べ約6500人を前に福音を語った。
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「あなたの成長が教会成長のカギ」 ワーシップ・ジャパン・カンファレンス2018、3月17日開催へ
「ワーシップ・ジャパン・カンファレンス2018」が3月17日、神の家族主イエス・キリスト教会で開かれる。主に最高の礼拝をささげるために、心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして主に仕えるクリスチャンたちが、力の限り主に賛美をささげ、共に学ぶ。
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カトリック新聞オンラインが閉鎖 2月28日で
カトリック新聞社が運営するニュースサイト「カトリック新聞オンライン」が2月28日で閉鎖する。昨年6月から休止状態だったが、諸般の事情により、週刊ニュースレターと共に同日付で閉鎖するという。同社が20日に発表した。
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イアン・コフィ氏「神へ明け渡すとき、使命が示される」 第53回大阪ケズィック
第53回大阪ケズィック・コンベンションが14日、大阪リバーサイドホテルで開かれた。午前の集会では、教職信徒ら約470人が集まり、英ムーアランズ・カレッジ副校長のイアン・コフィ氏がエレミヤ書1章1~19節を本文に講演した。
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患者の8割は外国人、日本と外国の友好をつなぐ橋に 新宿歯科クリニックの星野鴻一・恵美子夫妻
国際色豊かな新大久保に、賛美歌のBGMが流れる歯科クリニックがある。台湾出身の星野鴻一院長が、妻の恵美子さんと二人三脚で運営する「新宿歯科クリニック」だ。外国人も受診しやすいクリニックを目指し、2004年に開業。患者の8割が外国人だという。
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「再臨を待ち望み、到来を早めなければ」 断食祈祷聖会第20回記念大会で竿代照夫氏が講演
日本宣教のリバイバルを待望し、教団・教派を超えて共に断食して祈る「断食祈祷聖会2018」(同実行委員会主催、日本福音同盟=JEA協力)が8~10日、東京中央教会で行われた。1999年から始まり、今回でちょうど20回目を迎えた。
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日本でユダヤ人に福音を エターナル・ラブ・イスラエルの宮本純子さんが活動再開
宮本純子さん(シャローム教会牧師)は、ユダヤ人伝道の働き「エターナル・ラブ・イスラエル」を1993年から始め、イスラエル宣教師だった期間も含めて14年間、ユダヤ人に福音を伝えてきた。
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新生宣教団が在日中国人に聖書のプレゼント 2017サンタクロース・プロジェクト報告 赤松清(新生宣教団宣教部)
現在、在日中国人は70万人以上に達しています。中国人観光客も毎月50万人が来日しています。聖書配布を中国ですることは困難ですが、日本でなら可能ではないかと考え、新生宣教団では日本華人クリスチャンセンターと相談しながら計画を進めました。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊