宣教
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朝祷会全国連合、「希望に輝く」主題に第60回全国大会 熊本で14年ぶりの開催
朝祷会全国連合の全国大会が11、12の両日、「希望に輝く」を主題に、カトリック手取教会(熊本市)で開催された。60回目となる記念の大会で、全国からカトリックとプロテスタントの教職者や信徒ら71人が参加した。
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元「伝道苦手」の牧師が50人近くを救いに導いた「伝道トーク」が小冊子に
「伝道はコミュニケーションです。相手に伝わらないと意味がありません。相手が理解してくれないと意味がありません」。そう話すのは、米西海岸のワシントン州で20年前にリンウッド日本人ファミリー教会を開拓した金田豪牧師。
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「社会に平和を届ける者に」 牧師の金子道仁議員がメッセージ 第22回国家朝餐祈祷会
第22回日本CBMC国家朝餐祈祷会が18日、国会議員や各国の大使を招いて、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急で行われた。教団教派を超えた教職信徒ら約120人が参加し、世界の平和と指導者のために祈りをささげた。
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成長続ける賛美集会「GLORY」 青年有志が企画、長沢崇史牧師がメッセージ
「水が海を覆うように、全地は主の栄光を知ることで満たされる」(ハバクク2:14)をテーマ聖句にした賛美集会「GLORY」が1日、開催された。長沢崇史牧師をメッセンジャーに迎え、約120人が参加。オンラインでも約180人が視聴した。
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「聖書に見るこれからの世界情勢」テーマに 九州福音交流会、3年ぶりに「火の国大会」
九州福音交流会の「火の国大会」が9月18日(日)と19日(月祝)の2日間、ユースピア熊本(熊本市)で開かれる。黒田禎一郎牧師(北浜インターナショナル・バイブル・チャーチ)が、「聖書に見るこれからの世界情勢」をテーマに3回にわたって講演する。
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メッセンジャーに長沢崇史牧師 賛美集会「GLORY」、東京で10月1日開催
第3回となる賛美集会「GLORY」が10月1日、神の家族主イエス・キリスト教会(東京都足立区)で開催される。メッセンジャーは、日本を代表するワーシップリーダーとして多方面で活動するカナン・プレイズ・チャーチの長沢崇史牧師。
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リーダーシップの継承はなぜ難しいのか ヒルソング教会のメインキャンパス牧師が講演
「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」2日目には、ヒルソング教会のメインキャンパス「ヒルズキャンパス」を牧会するサム・ディマーロ牧師が、「リーダーシップの継承」に関する牧師限定の分科会で講演した。
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ジーザス・レインズ、77回目の終戦記念日に全国7地域で同時開催 東京は7回目
王なるイエス・キリストの御名をパレードや音楽、ダンスを通して賛美し、祝い、開催地域や国のために祈る祭典「ジーザス・レインズ・ジャパン」が、77回目の終戦記念日を迎えた15日に全国7カ所で同時開催された。東京での開催は、今年で7回目となった。
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「立ちなさい、さあ行くのです」 ヒルソング教会とJPCCのリーダーらが講演
ヒルソング教会とインドネシアのジャカルタ・プレイズ・コミュニティー・チャーチ(JPCC)のリーダーたちが講演する「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」が、11日から13日までの3日間、ライブチャーチ寸座(静岡県浜松市)で開催された。
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日本のクリスチャンに必要な「意識改革」とは? ワーシップ!ジャパンがカンファレンス
教会の成長拡大に貢献する「人財」育成を目指す超教派の神学校「ワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院」(佐藤祐明学長)が主催する年に1度のカンファレンスが6月11日、神の家族主イエス・キリスト教会(東京都足立区)で開催された。
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ラジオ伝道に風穴を開けたい!「ゴスペルの力」が熱い(4)「先発」型の伝道として
これまで何度も言及してきたラジオ番組「ゴスペルの力」のスタッフであるクリスチャン男性にインタビューをしてみた。ラジオ伝道に対する熱い思いを打ち明けてくれた彼は、新婚の30代。50代の私から見ると、まだまだ若さあふれる青年だ。
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ラジオ伝道に風穴を開けたい!「ゴスペルの力」が熱い(3)常に双方性を目指しているか
ラジオ番組「ゴスペルの力」は現在、全国30カ所近くのコミュニティーFMで放送されている。確かに音楽や説教者の人選などに、いわゆる「若い風」を感じられる。だがやはり、従来型の一方通行感は否めない。そこで私は彼らとのミーティングでこう訴えた。
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ラジオ伝道に風穴を開けたい!「ゴスペルの力」が熱い(2)届ける工夫をしているか
日本のラジオ伝道に風穴を開けたい――。そう語ってくれたラジオ番組「ゴスペルの力」のスタッフである30代のクリスチャン男性(私から見ると青年)は、明確にこう語ってくれた。「若い世代に伝わるような番組にしたいんです」
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ラジオ伝道に風穴を開けたい!「ゴスペルの力」が熱い(1)その声は誰に届いているのか
ラジオが普及したきっかけの一つに、キリスト教の伝道があったとされている。日本でも数多くの宣教団体が、ラジオ伝道に取り組んでいる。いわゆるキリスト教系ラジオ番組である。しかし一部を除けば、そのどれもが次のような「壁」にぶち当たっていると聞く。
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ロシアのウクライナ侵攻は「時のしるし」 レムナント出版代表の久保有政氏が講演
「ジーザス・ジューン・フェスティバル2022」(日本民族総福音化運動協議会・同実行委員会主催)が13日、埼玉県の川口総合文化センター・リリアで開かれ、同協議会理事でレムナント出版代表の久保有政氏が講演した。
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ひとり子を十字架につけられる程の愛 小坂忠
4月29日に73歳で天に召されたシンガー・ソングライターで牧師の小坂忠さんが、1999年に日本国際ギデオン協会の会報誌「The Japanese GIDEON」に寄せた救いの証しを、同協会との遺族の許可の下、掲載します。
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「妥協しない」テーマに ジーザス・レインズ、終戦記念日の8月15日開催へ
全国の教会がそれぞれの地域で一致し、ただイエス・キリストを礼拝するために集まることをビジョンとして掲げる祭典「ジーザス・レインズ・ジャパン」が、今年も終戦記念日の8月15日に全国各地で開催される。その決起集会が、東京の赤羽会館で行われた。
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「必ず日本にリバイバルは起こる」 首都圏イースター、高木康俊牧師がメッセージ
東京都内や近県の諸教会・団体が協力して開催する「第59回首都圏イースターのつどい」が24日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で開かれた。
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「“いま” 支援が必要」 日本の教会関係者有志らが「ウクライナ難民を支援する会」設立
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、長年東欧宣教に携わった石川秀和牧師(日本同盟基督教団近江聖書教会)の関係者らを中心に、日本の教会関係者有志らが超教派で「ウクライナ難民を支援する会」を立ち上げ、緊急支援への協力を呼び掛けている。
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「キリスト教系」信者数が微増 2021年版『宗教年鑑』発表
文化庁が、最新となる2021(令和3)年版の『宗教年鑑』を発表した。それによると、「キリスト教系」に分類される宗教団体の総信者数は191万5294人で、前年に比べて0・3%増加。全宗教団体の総信者数に占める割合は1・06%だった。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊