Skip to main content
2026年7月20日18時18分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 宣教

ひとり子を十字架につけられる程の愛 小坂忠

2022年5月13日18時22分
  • ツイート
印刷
関連タグ:小坂忠日本国際ギデオン協会
小坂忠+
小坂忠さん(日本コロムビア提供)

4月29日に73歳で天に召されたシンガー・ソングライターで牧師の小坂忠さん。追悼告別式には約千人が訪れ、最後の別れを告げました。会場では、日本国際ギデオン協会提供の聖書も配布されましたが、小坂さんが最初に手に取った聖書も、同協会の聖書でした。小坂さんが、同協会の会報誌「The Japanese GIDEON」(1999年2月号)に寄せた救いの証しを、同協会とご遺族の許可の下、掲載します。

◇

私が救われたのは、娘の上に起きた⼀つの痛ましい出来事がきっかけでした。娘は当時2才の可愛い盛りでした。私は音楽の仕事をしていまして、当時は⽇本各地を精⼒的にコンサートで回っていました。家で娘と過ごす時間はそんな私の唯⼀の楽しみでした。その⽇もいつもの様に妻の実家で平和な時間を過ごしていたのですが、突然の家中に響く叫び声に台所に⾏ってみると、娘が床の上で叫びもがいているのです。テーブルに置いてあった熱湯の入った鍋をひっくり返して、頭からその熱湯を浴びてしまったのです。すぐに娘を抱いて近くの病院に駆け込みました。処置は数時間にも及びました。なにしろ頭から熱湯をかぶってしまったのです。全身の⼤火傷です。⼿当てを受けている間も娘の泣き声は止みませんでした。

やがて、体全体に包帯が巻かれ、⼿当ては終わりました。私の心配は、火傷の跡が奇麗に治るかと言う事でした。医者に聞いても、「ベストは尽くしたので、後は時間がたってみないと分からない」と言う事でした。そんな答えで私の心配がなくなる訳ではありません。私の頭には、「もし治らなかったら・・・」と言う悪い想像しか浮かんでこないのです。そんな私達のところに家内の祖母が訪ねて来てくれました。「あんたたち、気を落としちゃだめだよ。神様がついているからね」と祈ってくれたのです。そして、私達を教会に連れていってくれました。それが私にとって教会に⾏った初めての経験でした。教会では牧師と数人の信徒が娘の為に祈ってくれました。それから1カ⽉後に、娘のあのひどい火傷は奇麗にいやされていたのです。不思議ですが、私は神様が祈りに答えてくれたんだと思いました。

ひとり子を十字架につけられる程の愛 小坂忠
小坂さんの証しが掲載された日本国際ギデオン協会の会報誌「The Japanese GIDEON」(写真:同協会提供)

そして今まで神なんか気休めにすぎないと思っていた私が、急に神について知りたくなったのです。早速家に帰って、聖書を探しました。祖母がプレゼントしてくれた聖書があったのです。それがギデオンの聖書でした。聖書を読めば、神について知る事が出来ると思ったのですが、すぐに⾃分では無理だと思いました。それで⽇曜⽇の礼拝に⾏く事にしたのです。当時ミュージシャンとして仕事をしていた私には、日曜の朝は起きるのがつらかったのですが、それでも家内に助けられて教会に通い続けました。

「神はじつにそのひとり子をお与えになった程に世を愛された」。イエス・キリストの⼗字架と神の愛を初めて知りました。私は娘の苦しみの声を聞いているのが耐えられませんでした。出来る事なら、娘と代わって⾃分が苦しみを受けてあげたいとさえ思ったのです。ひとり子を十字架につけてさえ私達を救おうとされた神の愛の⼤きさが分かったのです。神の愛を知ったら、嬉しくて涙が出て来ました。神の愛を無視し、神と無関係に⽣きて来た⾃分の人⽣を悔い改め、その愛を受け取ったのです。

それからは、音楽でこの神の愛をお伝えする為に献身して働き始めました。1988年にはミクタムと言う音楽ミニストリーを設立し、各地でコンサート伝道をしています。ミクタムが主催する「出会いのコンサート」では、来てくれた若者達に、ギデオンのご協⼒を得て、聖書を配布させて頂きました。その中から、かつての私の様に聖書を通して神との出会いが⽣まれたらと願っています。現在は、1991年から⾃分の母教会で牧師としても仕える様になりました。主の御名を崇めます。

関連タグ:小坂忠日本国際ギデオン協会
  • ツイート

関連記事

  • 「天の故郷」に帰った小坂忠さんに最後のお別れ 思い出のホールで追悼告別式

  • シンガー・ソングライター、牧師の小坂忠さん死去 73歳

  • 「あなたはひとりではない」と小坂忠さん 東京ホープチャペルの「チャリティーゴスペルコンサート」

  • 小坂忠さん、復帰の歌声は力強く 姉ヶ崎キリスト教会のチャペルコンサート

  • 「小坂忠&Asiah ジョイントコンサート」開催

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • 中絶に反対、東京でマーチ・フォー・ライフ カトリック築地教会起点に7月20日

  • 神学の限界と突破口(7)第1章 主な論争と解決─総括 三谷和司

  • キリストの声を聞き分ける 穂森幸一

  • ワールドミッションレポート(7月17日):スリランカ 仏教ナショナリズムの波と経済危機─分断された島国で「和解の架け橋」となる教会

  • 【書評】ディートリヒ・ボンヘッファー著『キリストに従う』

  • 米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復

  • アムネスティ、報告書でキリスト教団体などを「反人権的」 公表後に削除し「遺憾」表明

  • 神に対する大切な問い 菅野直基

  • 人々を招き入れられる神の愛 万代栄嗣

  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • 米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復

  • 日本カトリック司教協議会、聖ピオ十世会の司教破門巡り信徒に「お知らせ」

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

  • ナイジェリア、6年間でキリスト教徒2万8千人超が殺害される フラニ系武装勢力が主因

  • Gゼロ時代の津波石碑(11)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(その2) 山崎純二

  • 中絶に反対、東京でマーチ・フォー・ライフ カトリック築地教会起点に7月20日

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(252)地域教会こそ日本社会の希望 広田信也

  • バチカン、聖ピオ十世会の司教6人を破門 教皇の承認ない司教聖別で

  • ヨハネの黙示録(16)太陽は黒く月は赤くなった 岡田昌弘

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • バチカン、聖ピオ十世会の司教6人を破門 教皇の承認ない司教聖別で

  • 米合同メソジスト教会、神学校4校を認可外に アズベリー神学校は同性愛巡る理由で

  • 日本カトリック司教協議会、聖ピオ十世会の司教破門巡り信徒に「お知らせ」

  • 米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 「根拠に基づくスピリチュアルケア」 オックスフォード大でオリブ山病院の取り組み発表

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

編集部のおすすめ

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.