宣教
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台湾に押し寄せるリバイバルの波 注目の「幸福小組」 提唱教会では1年に千人超が受洗
台湾のキリスト教界に今、リバイバルの波が押し寄せている。高雄市の「福気教会」で始まった新しい取り組み「幸福小組」が、教団・教派を超えて広がり、多くの受洗者を出しているという。福気教会では、2017年に初めて年間受洗者が千人を超えた。
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「状況ではなく神の御心を知って」 宣教困難地域で福音を伝えるレイモンド・ムーイ氏が東京で講演
福音宣教が困難とされるアジアの各地で先駆的な伝道の働きを展開している福音伝道者のレイモンド・ムーイ氏が20日、東京都内で講演した。「神は、私たちが状況に振り回されるのではなく、神の御心を知ってほしいと願っておられる」と訴えた。
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「すべては神様のタイミング」 “御言葉クッキー” 製造の日本人夫妻、NYで教会と恵泉塾を設立
米ニューヨーク州で、聖書の御言葉を印字したクッキーを製造している日本人夫妻がいる。元会社員の平野博文さんと、妻の良子さんだ。2人については約3年前にインタビューしたが、平野夫妻はその後、神から召命を受け牧師となる道を歩み始めた。
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「宣教の霊的原動力」 改革長老教会国際部アジア担当宣教師が東京でワークショップ
米ノースカロライナ州に本部を置く改革長老教会国際部の宣教訓練プログラム「デュナミス・プロジェクト」のワークショップが23日、東京・南青山のウェスレーセンターで行われ、日本基督教団をはじめ国内の諸教会、宣教団体から教職信徒ら12人が参加した。
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「沖縄で輝く女性牧師達」 重元清・石川福音教会牧師
「沖縄で輝く女性牧師達」と題した集会が8日、沖縄県西原町の那覇バプテスト教会で行われた。講師は沖縄で26年間牧会し、現在はクリスチャントゥデイで働いている宮村武夫牧師だった。
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映像を通して聖書を伝える 第3回聖書動画コンテスト
聖書から着想を得た動画作成のアイデアや技術を競う「第3回聖書動画コンテスト・アワード」が14日、ユナイテッド・シネマ豊洲(東京都江東区)であった。48の応募作品の中からノミネートされた20作品が上映され、最優秀賞や作品賞が選ばれた。
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「日本のリバイバルのきっかけとなるイベントに」 国家晩餐祈祷会、来年から「国家朝餐祈祷会」へ
日本のキリスト教界を代表する行事の一つとして定着した国家晩餐祈祷会が、来年から「国家朝餐祈祷会」に生まれ変わる。今までの伝統を受け継ぎながら、第19回として来年6月12日午前8時から、ヒルトン東京お台場(東京都港区)で開催される。
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大宮理事長「聖書の言葉は永遠に響き続ける命の言葉」 日本聖書協会クリスマス礼拝
「新共同訳」以来31年ぶりとなる、カトリックとプロテスタント共同による新しい日本語訳聖書「聖書協会共同訳」を今月刊行した日本聖書協会主催のクリスマス礼拝が6日、日本基督教団銀座教会(東京都中央区)で行われ、約300人が集った。
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幸せになる7つの習慣とは ハワイ在住の「ビジネス牧師」が講演
ハワイで会社を経営しながら、8人の子どもをホームスクーリングで育てる「ビジネス牧師」の中林義朗氏が9月21日、「幸せになる7つの習慣」をテーマに東京都内で講演し、聖書の教える幸せな人生の秘訣を語った。
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ちいろば先生・榎本保郎と三浦綾子にとって「一番大切だったもの」とは?
「ちいろば(小さなロバの子)先生」の愛称で知られる榎本保郎牧師と、榎本牧師を小説『ちいろば先生物語』で紹介した作家、三浦綾子。親友であり「信友」であった2人のキリスト者にとって「一番大切だったもの」とは何だったのか。
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ウォーク・ウィズ・ジーザス、今年で10周年 青梅街道歩きトラクト2千枚配布
2009年のプロテスタント宣教150周年を記念して始めた「ウォーク・ウィズ・ジーザス(Walk with Jesus=WWJ)」が、今年で10周年を迎えた。最初の東海道は4週間かけて歩いたが、今回の青梅街道は2日で歩ける距離だった。
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「21世紀日本宣教」を熱く語る 後藤牧人氏、8年ぶりの新刊
日本の教会が戦争責任や天皇制、神道に対して持っていた従来の捉え方を根本から見直し、独自の視点から日本宣教を論じる本紙の人気コラム「日本宣教論」を連載中の後藤牧人氏が、前作『日本宣教論』の続編となる8年ぶりの新刊を来年1月に出版する。
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「東京都心ミニストリー」発足 日本福音自由教会、東京都心で教会設立目指す
日本福音自由教会は25日、東京都心での教会設立を目指す「東京都心ミニストリー」の発足と公式サイトの開設を発表した。同ミニストリーは、同協議会のシンクタンクが2期6年にわたって調査研究を行い、12教会が賛同する形で今年5月に発足した。
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神の祝福を力強く宣言 「デービッド・テーラー2018 癒しと奇跡の集会」
「デービッド・テーラー2018 癒しと奇跡の集会」(デービッド・テーラー・ミラクルクルセード実行委員会〔奥山実会長〕主催)が16日から18日までの3日間、なかのZERO大ホール(東京都中野区)で行われた。
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太宰治がよく用いた聖句は何書の何章? 「聖書クイズ王決定戦」全国大会、親子3人のチームが優勝
聖書に関わるさまざまな問題に答えて競い合う「聖書クイズ王決定戦」の「グランドチャンピオン大会」が11日、東京・銀座で開催された。神学校のOB・OGによるチームなど強豪がそろう中、親子3人による「テレマカシ・イエスス」が優勝した。
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「クリスチャン実業人はキリストの大使」 CBMC国際会長が講演
世界96カ国に広がるビジネス宣教団体「CBMC」のジム・ファールストム国際会長が11日、東京都内で講演した。日本CBMCが主催し、クリスチャン実業人ら約90人が参加した。
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世界最大の教会学校創立者ビル・ウィルソン氏「神はあなたに偉大なビジョンを与えられる」
世界最大の教会学校「メトロ・ワールド・チャイルド」を創立したビル・ウィルソン氏が6日、日本橋公会堂で講演した。教会関係者ら約150人を前に、「神はごく普通に見える一人の信仰者に偉大なビジョンを与えられる」と語った。
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千葉市民100万人に福音を 市内の諸教会が協力しコンサート「ゴスペル都千葉」
千葉市の人々に音楽を通して福音を伝えたいと、市内の諸教会が中心となってコンサート「第1回ゴスペル都千葉」が6月30日、千葉市文化センター・アートホールで開かれ、市民ら約250人が参加した。
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「ツーリストでなくアンバサダーとして」 北アイルランドでCBMC世界大会
国際的なビジネス宣教団体「CBMC」の4年に一度の世界大会が、北アイルランドのベルファストで6月23日から25日まで開催された。世界60カ国から約400人が参加し、日本からも日本CBMCの青木仁志(さとし)理事長夫妻をはじめ9人が参加した。
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「キリストとの出会いこそが幸福の最大要因」 日本CBMC理事長が講演 ジーザス・ジューン・フェスティバル
「ジーザス・ジューン・フェスティバル2018」(日本民族総福音化運動協議会・同実行委主催)が18日、21世紀キリスト教会広尾教会堂(東京都渋谷区)で開催された。日本CBMC理事長の青木仁志(さとし)氏が講演し、約90人が聞き入った。
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