Skip to main content
2025年9月15日21時19分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 宣教

「イエスが日本の統治者」 ジーザス・レインズ、7都府県で同時開催

2020年8月19日23時00分
  • ツイート
印刷
関連タグ:ジーザス・レインズ
「イエスが日本の統治者」 ジーザス・レインズ、7都府県で同時開催+
「イエス・キリストが日本の統治者である(ジーザス・レインズ・ジャパン)」ことを宣言し、主を賛美しながら中野サンプラザ(東京都中野区)の前を行進するパレードの参加者たち=15日

終戦記念日の15日、王なるイエス・キリストの御名をパレードや音楽、ダンスを通して賛美し、祝う祭典「ジーザス・レインズ・ジャパン」が東京や大阪、福島、沖縄など7都府県で同時開催された。東京では午前にパレードが行われ、会場のなかのZERO(東京都中野区)を出発点に約1時間の道のりを、ジーザス・レインズのロゴマークの入った旗や世界各国の国旗を手に練り歩いた。午後は歌とダンスで力の限り主を賛美し、会場が一つとなって47都道府県と世界各国のために祝福を祈った。

祭典最大の特徴は、出演者が誰も名前を名乗らないこと。特定の教会や個人の名前は極力出ないように配慮され、イエス・キリストの御名だけに焦点が当てられるようにプログラムが進行する。もともとはフィリピンのセブ島で9年前に始まった祭典だが、同国では「ただイエスの御名だけを賛美し、祝う」というシンプルで力強いビジョンに多くのクリスチャンが共鳴し、今では全土を挙げて行われる国内最大級の祭典となっている。

日本でも4年前の終戦記念日に東京で初開催されたのをきっかけに毎年行われるようになり、賛同者を集めながら開催地を拡大してきた。今年の開催地は東京、大阪、青森、福島、長野、滋賀、沖縄の7都府県。関係者の切なる願いは、全国の教会がこのビジョンに一致して立ち上がり、祭典が2030年までに47都道府県で同時開催され、「イエス・キリストが日本の統治者である(ジーザス・レインズ・ジャパン)」ことが日本全土で宣言されることだ。

「イエスが日本の統治者」 ジーザス・レインズ、7都府県で同時開催
クリスチャンアーティストも名前を名乗らず、一人の礼拝者として賛美をささげた。
「イエスが日本の統治者」 ジーザス・レインズ、7都府県で同時開催
「イエスが日本の統治者」 ジーザス・レインズ、7都府県で同時開催
世界各国の国旗がはためく中、キリストの統治を象徴する王冠がステージ中央に掲げられると、会場の盛り上がりは最高潮に達した。
「イエスが日本の統治者」 ジーザス・レインズ、7都府県で同時開催
47都道府県と世界各国のための祈りに加えて、日本社会の柱となる8つの領域、政治、経済、報道、医療福祉、教育、宗教、アート・エンターテイメント、家族のそれぞれで主の統治がなされるために祈りをささげた。

この日、開催地のために祈った牧師は、4年前に東京で始まったこの祭典が、すでに日本の各地に広まっていることを神に感謝し、次のように願った。

「2020年から2030年までの勝利の10年間に、神様、あなたの統治を認める神の子たちが、日本全国に立ち上がります。その者たちは恐れを知らず、古い宗教的な縛りを気にせず、ただイエス様だけとつながることを望み、ただイエスの御心だけを行うことを望む者たち。なぜなら、彼らは真理を知っているから。ジーザス・レインズ、私たちはこの真理を知っている。そして、ヨハネの福音書には、真理があなたがたを自由にすると書いてある。このジーザス・レインズが日本に広がっていくとき、日本の神の子たちはますます解放され、ますます縛りから解かれる。ますます美しく、ますます完成されていく、キリストのように。そう信じます」

そして、会場のなかのZERO大ホールに収まらない多くの人々が押し寄せる場面を、主が祈りの中で見せてくださったと証しし、「人々が、神様を礼拝したくて、神様を信じたくて、神様を本当にあがめたくてたまらない、そのような大きな波がやってきます」と力強く宣言した。

祭典の模様は、ユーチューブ(@関東首都圏・@沖縄)やフェイスブックでライブ配信され、国内にとどまらず、世界各国から視聴された。動画は現在も再生回数を伸ばしている。9月21日と22日には、関連イベントとして「ジーザス・レインズ・ジャパンリーダーズサミット」の開催を予定している。ジーザス・レインズ・ジャパンの関連情報は、公式フェイスブックで随時発信していくという。

関連タグ:ジーザス・レインズ
  • ツイート

関連記事

  • 日本の教会ユース34人が歌う「The Blessing」日本バージョンが完成

  • 「G-POPコンテスト2020」 高校生の Yume Matsuda さんがグランプリに

  • 人が行き交い、笑顔がこぼれる場に 教会1階に「CROSS CAFE」オープン

  • 米国家祈祷日、ライブ配信で開催 オーラル・ロバーツ大学長、コロナは「リバイバルの前触れ」

  • コロナの中だからこそ聴いてほしい 横山大輔さんが新作「生きる」

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表

  • 主につながり、人々を主につなげよう 万代栄嗣

  • 新しい発見 佐々木満男

  • ワールドミッションレポート(9月15日):アンギラ 静かなる島に迫る変化と教会の使命

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司

  • シリア語の世界(32)シリア語聖書の人名・地名小辞典 川口一彦

  • ワールドミッションレポート(9月14日):タイのリス族のために祈ろう

  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • 「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者

  • キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司

  • 新しい発見 佐々木満男

  • ワールドミッションレポート(9月15日):アンギラ 静かなる島に迫る変化と教会の使命

  • 「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者

  • 米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される

  • 石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育

  • キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表

  • 花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり

編集部のおすすめ

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.