コロナの中だからこそ聴いてほしい 横山大輔さんが新作「生きる」

2020年5月6日10時23分 印刷
+コロナの中だからこそ聴いてほしい 横山大輔さんが新作「生きる」
横山大輔さんの7作目のアルバム「生きる」

ゴスペルシンガーの横山大輔さんが7作目のアルバム「生きる」を発表した。前作「Advent アドベント〜クリスマスへの道〜」に続き、妻・和子さんとの共作。新型コロナウイルスにより社会が大きな影響を受ける中でのリリースとなったが、「今はライブもできないけれど、賛美の中に住まわれる神様の励ましのメッセージがある。こういう時期だからこそ聴いてほしい。諦めないで、祈り続けてほしい」と語る。

大輔さんと和子さんは昨年2月、世界の飢餓について考えようと、ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)のスタディーツアーに参加し、東アフリカのウガンダを訪れた。ジャケットには、その時に与えられたメッセージとして、申命記7章6節「あなたは、あなたの神、主の聖なる民だからである。あなたの神、主は、地の面のあらゆる民の中からあなたを選んで、ご自分の宝の民とされた」が書かれている。

「『宝探し』がツアーのテーマで、最後にみんなで何が宝物だったか分かち合いました。日本が失った豊かさだったり、子どもたちの笑顔だったり。でも、一緒に参加した田中満矢先生(ナイトdeライト)が、宝物って自分自身だったんじゃないかって。考えてみたら、僕らがどこに行っても子どもたちが追い掛けてきてくれて、まるで宝のように接してくれた。『あなたの存在が宝だよ』って。そこで出会えたみんなを通して神様がもう一度、初めの愛を教えてくれました」

「生きる」というテーマは、小学生の頃からずっと考えてきた「人は何のために生きるのか」という問いにつながっている。「音楽」に生きる意味を見いだして米国に留学するも、将来に悩んで人生の挫折を経験した。その体験が、神と出会うきっかけになった。23歳で「神様のために生きる」人生を始めて17年。40歳の節目にあらためて「生きる」とは何かを考えていると、「『神の家族』と一緒に生きること」という一つの答えにたどり着いた。

「魂が救われて、永遠の命を得る希望が福音の一番のメッセージですが、同時に、人生を一緒に歩んでくれる神の家族が与えられること、何よりも神様ご自身が一緒に生きてくださること、これがイエス様の十字架と復活のメッセージです。一度きりの人生を、神様と、神様が与えてくださった神の家族と一緒に生きていくことが『生きる』ことなんだと気付きました」

レコーディングには、大輔さんたちが通う教会のユースも参加している。「40歳になって、次の世代を育てることも大切だと思っています。最後の『生きる』という曲は、2016年の夏のユースキャンプで作った曲です。その時一緒に参加した子たちも歌ってくれていて、神の家族で作り上げた作品になっています」

外出自粛の要請が続く中で運動不足の解消になればと、知り合いのダンサーの協力で「生きる」の振り付けを考え、家の中でも踊れる賛美ダンスのミュージックビデオ(MV)も作成した。「あなたは一人じゃない。一度きりの人生、一緒に生きようと言ってくれる神様の愛を、一人でも多くの人に知ってもらいたい。そんな願いと祈りを込めて作った作品です。本当に元気になれる作品だと思うので、聴いてもらえたらうれしいです」

アルバム「生きる」は、1)パールオブアフリカ、2)義の虫、3)約束の主、4)一匹の羊、5)信仰の道、6)生きる、の6曲を収録。「約束の主」と「生きる」は、オフィシャルサイトで楽譜(PDF)も公開している。価格は税込み2200円で、オフィシャルサイトで販売中。注文は、メール(kazukodk@gmail.com、氏名、住所、枚数明記)でも受け付けている。各曲の試聴はこちら

■「生きる」の賛美ダンスMV

■「パールオブアフリカ」MV

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。


文化の最新記事 文化の記事一覧ページ

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース