コロナに負けるな! 日本のゴスペル歌手16組が動画で「希望の光、輝かせよう」

2020年4月6日14時34分 印刷
+コロナに負けるな ゴスペル歌手が動画で「希望の光、輝かせよう!」
動画に出演する(左上から)市岡裕子、中山栄嗣、MARISA、(左下から)ラニー・ラッカー、山本真一郎、塩谷美和(画像:動画より)

新型コロナウイルスの感染拡大により、社会にさまざまな影響が出ている中、人々に希望を届けようと、兵庫県尼崎市在住のゴスペル歌手、市岡裕子さんが、日本各地のゴスペルアーティストに呼び掛けて動画を作成した。全員がクリスチャンだという総勢16組のゴスペルアーティストが次々と登場し、ゴスペルの定番曲「This Little Light of Mine(この小さな私の光)」を熱唱していく。市岡さんは「この曲は人々を幸せにする力があります。この曲を聴いて希望を持ってほしい」と話す。

アップビートの明るい曲調で、もともとは子どものために作られたゴスペル曲。米国の教会では、子どもたちが必ず歌う曲だという。市岡さんが訳した日本語歌詞にも「小さな光、輝かせよう」「希望の光、輝かせよう」と前向きなメッセージが並ぶ。

「この歌のメロディー、歌詞、リズム、すべてが私たちを幸せにしてくれます。子どもたちはニコニコしながらうれしそうにこの曲を歌います」と市岡さん。「この歌を歌うと、自分たちの中にある子どもの心がよみがえります。子どもたちは明日の心配をしません。いつもどんな楽しいことが明日待っているのかと楽しみながら生活しています。大人の私たちにも、幼な子のような心が必要なのです」

新型コロナウイルスと共に、世界では人々の心の中に恐怖や心配が広がり、先の見えない状況に多くの人々が困惑している。「しかし、私はこの状況の中だからこそ、否定的な暗い考えをするのではなく、必ずこの試練を乗り越えられるという希望を人々に伝えたいと思いました。恐怖や困難の中にあっても、鬱々(うつうつ)した気分を払拭し、笑っても構わない、楽しくても構わないということを知ってほしいという思いで始めました」

参加した16組は、日本各地で活動するゴスペル歌手やゴスペルクワイアのディレクターたち。「私たち一人一人は小さな者ですが、それぞれが個性的な光を放っています」。各アーティストの居住地は北海道から九州までさまざまだが、それぞれが撮影した動画を送ってもらい、市岡さんの夫のクレイグ・マーベリーさんが編集した。

動画に出演しているアーティストは登場順に、市岡裕子、ジェンナ、小松シスターズ(ハルカ&チヒロ)、中山栄嗣、新井深絵、粟野めぐみ、足立学、MARISA、三浦晴史、兼松トム&弘子、ラニー・ラッカー、佐藤ゆかり、山本真一郎、塩谷美和、佐藤美菜子&三ツ橋靖子、樋上千絵。

「神様と共にいるとき、私たちの心には慰めと安らぎがあります。聖書に『あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい』(マタイ5:16)とあるように、この暗闇の中で、キリストを信じる私たちが、それぞれの『小さな私の光』を輝かせればと願っています」

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