心に生えた「苦い根」を抜き「自由の道」へ リンスコット綾氏が講演「SOZOセミナー」

2020年9月29日21時54分 執筆者 : 佐伯玲子 印刷
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講演するリンスコット綾氏

神奈川県茅ヶ崎市にある主イエスの恵み教会で12、13の両日、日本のリバイバルのためにさまざまな情報発信やイベント企画を行う「Onfire Japan」の共同創設者であるリンスコット綾氏を講師に迎え、「SOZOセミナー 自由への道」が開催された。

SOZO(ソーゾー)とは、「救い、癒やし、解放」を意味するギリシャ語の言葉。新約聖書では110回も使われている。Onfire Japan の「SOZOミニストリー」では、イエス・キリストが十字架上で私たちのために勝ち取ってくださった真のアイデンティティーを人々が発見し、その道を歩んでいけるよう助け導いている。今回のセミナーでは、ゴスペルエッセンスライフ代表の相馬伸子氏がディレクターを務め、活気ある大勢の「神の子」たちが集結し、実にエキサイティングな「SOZO体験」をした。

感情の問題、人間関係の悩み、中毒化した不健康な行動パターンなどは、神と人間との愛に満ちた個人的関係を妨げる。その原因は、「苦い根」(ヘブライ12:15)、つまりトラウマや過去の傷、家系から来る呪いなど、サタンが植え付けた嘘の根(嘘のアイデンティティー)が魂の内に根付いているためだ。この「苦い根」を抜き取らない限り、人は何度も同じ失敗を繰り返し、「良い実」(マタイ7:17)を実らせることはできない。創造主である父なる神が与えてくれた自由と解放の人生を妨げる「苦い根」が何なのかを、参加者と一緒に祈りながら見つけ出し、自らそれを引き抜くことができるようサポートするのがSOZOミニストリーだ。

心に生えた「苦い根」を抜き「自由の道」へ リンスコット綾氏が講演「SOZOセミナー」
2日目の13日は日曜日で、セミナーディレクターの相馬伸子氏が主日礼拝で「父の心を知る おとうさんはまえのめり」と題してメッセージを伝えた。「神である御父に100パーセント愛されている人として存在する」「神は私たちがするどんな失敗にもビビらない!」「心配劇場から信仰劇場へ!」と語り、自身の証しを交えつつ「父の愛」を語った。
心に生えた「苦い根」を抜き「自由の道」へ リンスコット綾氏が講演「SOZOセミナー」
参加者は、主イエス恵み教会の1階にある「CROSS CAFE」で、1日目夜は軽食、2日目午後はケーキセット(共にセミナー代に含む)、またランチタイムはコース料理(オプション)を食べ、友好を深め合った。

セミナーでは、テキストに沿ってSOZOミニストリーの概要、解放のステップ、基本ツールなどを学んだ後、フェローシップタイムで実践の時を持った。聖霊の声を聞きながら、それぞれの「苦い根」を発見し、抜き取る。そして、抜き取った魂の土壌を父なる神の「無条件の愛」で満たし、「真のアイデンティティーの根」に植え替えていく。その過程で知ることになるイエスの存在と大きな愛に感動し、参加したほとんどの人が涙を流すほどだった。

心に生えた「苦い根」を抜き「自由の道」へ リンスコット綾氏が講演「SOZOセミナー」

セミナーを終え、解放と癒やしを体験した参加者たちは、長年の重荷(苦い根)を下ろして自由になった晴れやかな表情をしていた。これまでは沖縄、岡山など西日本をメインに行ってきており、関東エリアでは初開催となった。今後はさらに、さまざまな場所で開催していく計画だ。また、オンラインセミナーは随時開催中で、自宅に居ながら受講することもできる。

心に生えた「苦い根」を抜き「自由の道」へ リンスコット綾氏が講演「SOZOセミナー」
解放されて自由度満点となった参加者たち。全員で「シェー」のポーズをして記念撮影をした。

なお、当日のセミナー動画は10月末に販売が予定されている。購入の申し込みはメール(nobukosoma@gelgoodnews.com、担当:ゴスペルエッセンスライフ・相馬)で受け付けている。

また関連書籍には、SOZOに関して分かりやすく書かれ、伝道にも最適な『自由への道 過去の傷の癒しと解放』(リンスコット綾著)と、自宅でできる動画とテキスト『SOZOベーシックトレーニング』がある。2冊は共に Onfire Japan のホームページで購入できる。

リンスコット綾 (Aya Linscott) :大阪教育大学教育学部発達心理学卒業。米ベテル教会SOZOミニストリー、エリヤハウス、ギャリー・オーツ・ミニストリーなどのトレーニングを受け、2006年に日本でSOZOミニストリーを立ち上げる。ニュージーランド人宣教師である夫と共に、兵庫県西宮市でハウスチャーチネットワークの牧会をしている。Onfire Japan 共同創設者。クリスチャンが御国の文化に生き、イエスが十字架の上で勝ち取ってくださった自由と解放の歩みができるよう、翻訳、執筆、メディアを通して励まし、訓練している。3人の息子の母。

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