教育
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子どもと礼拝の会10周年記念講演会 トマス・J・ヘイスティングス博士が語る「賀川豊彦と幼児教育」
2004年に日本で活動を始めた「子どもと礼拝の会」が10周年を迎え、17日、記念礼拝と講演会が横浜ユニオン教会(横浜市中区)で行われた。講演会では、日本国際基督教大学財団の主任研究員で、同会の立ち上げを導いたトマス・J・ヘイスティングス博士が登壇した。
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「国家を超越するキリスト教」指し示した牧師 柏木義円の生涯と思想に学ぶシンポ開催
日本クリスチャンアカデミー関東活動センター主催のシンポジウム「徹底して弱さの上に立つ―柏木義円の生涯と思想に学ぶ―」が昨年12月13日、早稲田奉仕園で開催された。片野真佐子・大阪産業大学教授が基調報告を行い、3人の研究者が発題した。
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同志社大、新チャペル「言館」建設中 4月から活用開始
同志社大学の京田辺キャンパス(京都府京田辺市)で、同大初の宗教施設となる礼拝堂「言館(ことばかん)」の建設が行われている。既存の建物に増築して造っている「光館(ひかりかん)」と共に4月にはオープンする。
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【インタビュー】元プロサッカー選手・満山浩之さん 障がいのある人もない人も、ボール一個で伝える「楽しさ」
木更津市にある小児発達センター「のぞみ牧場学園」。知的障がいのある子どもたちの自立を目指して2003年に設立。現在は40人ほどの児童と共に、昨年設立した18歳以上の障がい者の生活支援のための就労施設「のぞみワークショップ」を運営している。
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上智大学、アフリカ開発銀行アジア代表事務所と教育提携 国内初
上智大学(東京都千代田区、早下隆士学長)は7日、アフリカ開発銀行(AfDB)アジア代表事務所(同、玉川雅之所長)と教育提携に係る合意書を締結した。国内の教育機関が同事務所と提携するのは今回が初となる。
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若者が読みたくなる新しい日本語訳聖書 「ALIVE訳」、今月リリース
聖書に触れたことのない若者が「面白い」と言える訳を目指した、新しい日本語訳の聖書「ALIVE訳」のマルコによる福音書が、1月にアプリとして配信される。表紙のデザインにも気を配ったとしており、その他の書簡も順次リリースされる予定だ。
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関東学院 新学院長に小河陽教授を選任
学校法人関東学院(横浜市金沢区)は22日、森島牧人学院長の任期満了による退任にともない、新学院長に同大経済学部教授の小河陽(おがわ・あきら)氏を選任したと発表した。小河氏の任期は21日からの4年間。
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「神様の愛を子どもから親へ」 埼玉に根を張る国際色豊かなクリスチャン・プリスクール
埼玉県戸田市の保育園「LOV(ラブ)クリスチャンプリスクール&ナーサリー」が、クリスマスパーティーを行った。2010年に開園し、現在60人の子どもを預かる地元でも評判の保育園。園児や保護者ら約200人が参加し、国際色豊かな料理を楽しんだ。
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東京神学大学、公開夜間神学講座69期生募集
東京神学大学(東京都三鷹市)は、公開夜間神学講座の第69期生(2015年度生)を募集している。聖書学、教義学、歴史神学、実践神学、キリスト教音楽・美術など幅広い分野の計16講座が2年間にわたって開かれる。
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キリスト教学校教育同盟、一般社団法人へ移行
日本のプロテスタント系キリスト教学校法人98法人が加盟するキリスト教学校教育同盟が、10月15日付けで一般社団法人へ移行した。今後、昨年に一般財団法人化したキリスト教学校教育同盟維持財団と組織統合する方向で作業を進めるという。
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キリスト教と神道が対話 「環境問題」「祈り」について2宗教が協調の道筋探る
日本聖公会聖アンデレ教会(東京都港区)で22日、神道国際学会主催によるセミナー「キリスト教と神道との対話」が行われた。今回話し合われたテーマは、「環境問題と宗教」と「宗教における『祈り』の意味」の2つ。
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家庭の創造・堕落・回復、「鍵は夫婦」 幸せな家庭セミナー
東京メトロポリタンチャペルは20日、お茶の水クリスチャンセンターで「幸せな家庭セミナー」を実施した。今回は今回は第2回ということで「夫婦」をテーマに行われ、次回は「子育て」をテーマに来年3月12日に行われる。
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セム語学者の村岡崇光氏、今年の聖書事業功労者に アジア各国で無償で講義
日本聖書協会が毎年、聖書普及のための事業に貢献した人物・団体に贈る「聖書事業功労者賞」が今年、世界的なセム語学者であるライデン大学名誉教授の村岡崇光氏に贈られることが決まった。
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「生きた言葉」に救われ、生かされた村岡花子の生涯 日本ナザレン神学校公開講座
日本ナザレン神学校の公開講座「村岡花子の生涯と信仰」が10日、日本ナザレン教団目黒教会(東京都目黒区)で開催された。山梨英和大学在学時に村岡花子さんを研究した精神対話士の金澤佳子さんを講師に迎え、約1時間半にわたって行われた。
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「地の塩、世の光」を育てて 青山学院創立140周年記念式典
明治初期、米国のメソジスト監督教会から派遣された宣教師らによって創設された3つの学校を源流とする青山学院は、今年11月16日に創立140周年を迎え、15日に記念式典を行った。
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「日本は暗い時代に向かっているがまだ修正可能」 キリスト者はどうあるべきか? 元外交官の佐藤優氏招きフォーラム
関西セミナーハウス(京都市左京区)で8日、日本クリスチャン・アカデミー主催のフォーラム「日本は暗い時代に向かっているのだろうか? 集団的自衛権、特定機密保護法について考える」が、元外交官で文筆家の佐藤優氏を招いて行なわれた。
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鈴木範久氏、60年の内村鑑三研究まとめ講演
北海道大学同窓生有志が集い、新渡戸稲造の人格を学ぶために2001年2月にスタートした「武士道講読会」。150回を越え、7日には同会が主催する第6回目の講演会が、学士会館で、内村鑑三研究で著名な立教大学名誉教授・鈴木範久氏を招いて開催された。
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兵庫の聖トマス大学、来年3月廃止へ わずか15分の説明で質疑には応じず大学同窓会から疑問と怒りの声
学生の募集停止状態が続いている聖トマス大学(兵庫県尼崎市)は3日、同大学同窓会主催のフォーラムで、来年3月末で大学を廃止する方針を示し、土地や図書館については尼崎市と協議を進めていることを明らかにした。
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聖書信仰・福音主義神学の未来をテーマに 日本福音主義神学会全国研究会議始まる 6日まで
日本福音主義神学会の第14回全国神学研究会議が、4日から関西聖書学院で始まった。「福音主義神学、その行くべき方向―聖書信仰と福音主義神学の未来―」をテーマに、福音主義神学の定義や、独立した神学としてありうるのか、といった問いを取り上げる。
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「勝手は許さない」 聖トマス大来年3月廃校で同窓生らが公開フォーラム
在学生ゼロの状態が続き、廃校の危機に瀕している聖トマス大学の同窓生らが中心となり、同大学学生会館で11月3日正午から、公開フォーラム「もう今しかないぞ 聖トマス大!!」の開催を企画している。
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