教育
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互いの文化を尊重し、才能を生かし、そして社会へ ニューホープ・インターナショナル・プリスクール
東武東上線成増駅から徒歩5分。閑静な住宅街の中から、小さな子どもたちの元気な声が響いてくる。3歳から6歳児が通う「ニューホープ・インターナショナル・プリスクール」。英語を中心に会話し、聖書に基づいた教育を行う“幼稚園”だ。
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教会と旧約学はいかに手を結ぶか ブルッゲマン著『旧約聖書神学用語辞典』監訳者が講演
北米を代表する旧約学者W・ブルッゲマンの集大成『旧約聖書神学用語辞典 響き合う信仰』が刊行されたことを受け、監訳者の一人で、ブルッゲマンの下で学んだ左近豊牧師(日本基督教団美竹教会)が、「教会と旧約学はいかに手を結ぶか」と題して講演した。
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立教大学と埼玉大学が相互協力・連携協定を締結
立教大学と埼玉大学は3月18日、教育・研究資源の相互活用を目的とした相互協力・連携協定を締結した。今後、資料の共同利用や、FD関連事業の共同開催のほか、埼玉県との三者連携による地域貢献活動、大学院間の単位互換制度などの検討を進めていく。
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大阪明星学園生徒ら、二十六聖人の殉教地まで880キロの全行程歩ききる
大阪明星学園の生徒、教職員らが先月21日、2007年から徒歩でたどっていた、日本二十六聖人の殉教地である長崎・西坂に到着した。通算8年、延べ46日間をかけ、苦難の道をたどったキリシタンたちと同じ総距離880キロに及ぶ全行程を歩ききった。
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日本キリスト教文化協会連続講演会6年目スタート 初回は受難週を覚え「極みまでの愛」
日本キリスト教文化協会が主催する連続講演会、第21回「聖書に聴く 生と死の問題 III」が2日、教文館ウェンライトホールで開催された。この連続講演会は今年で6年目を迎え、同テーマでの開催は3年目。講師の船本弘毅氏が「極みまでの愛」と題して講演した。
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南山大学、新校舎が竣工 4月から理工学部が名古屋キャンパスに移転
名古屋市にある南山大学の新校舎「S棟」の竣工式が3月16日、名古屋キャンパス(同市昭和区)で行われた。竣工式には、約90人が参列。聖歌、聖書朗読のあと、神父による祝別が行われた。
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聖学院大学、新学長に清水正之教授を選任
学校法人聖学院(東京都北区、阿久戸光晴理事長)は、聖学院大学(埼玉県上尾市)の姜尚中学長の辞任に伴い、3月30日に開催された理事会において、清水正之同大教授を、次期学長に選任した。任期は2015年4月1日から5年間。
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イエズス会系5学校法人が合併へ 上智学院に法人統一
上智大学などを運営する学校法人上智学院は27日、同じカトリック教会イエズス会系の4つの学校法人と合併契約書に調印したことを明らかにした。これにより来年4月1日付で4法人は解散し、法人名は上智学院に統一される。
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シオン・クリスチャン国際学校、初の卒業生4人を送り出す
東京・小岩にあるシオン・クリスチャン国際学校。開校してから初めてとなる卒業式が3月13日に行われた。卒業生は4人。リンウッド・ガイ・ビッショプ校長は、「このような素晴らしい日が来るとは誰が想像できただろうか」と、感動に包まれた様子で語った。
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上智大、アジアの教育機関2つと連携協定 タイに5番目の海外拠点開設
上智大学(東京都千代田区)は3月6日、国連教育科学文化機関(UNESCO)アジア太平洋地域教育局(所在地:タイ・バンコク)と東南アジア教育大臣機構高等教育開発センター(SEAMEO−RIHED、所在地:同)と教育連携協定を締結した。
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YMCA地球市民育成プロジェクト 第5期42人が「地球市民」に
日本YMCA同盟の「YMCA地球市民育成プロジェクト」の報告会と第5期認証式が22日、東京・在日本韓国YMCAで行われた。夏期研修で立案したアクションプランの活動と、年間研修を通じての気づきが報告され、42人が第5期生として認証された。
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カトリック・プロテスタント合同の学校フェア開催、渡辺和子氏の講演も
キリスト教小学校・中学校・高等学校37校が参加する「2015キリスト教学校合同フェア」が21日、青山学院高等部(東京都渋谷区)で開かれた。今回で4回目の開催で、渡辺和子氏の講演もあり、親子連れなど1000人以上が訪れた。
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ICU、グローバル人材育成支援の中間評価で「S」を獲得
日本学術振興会は、文部科学省が推進するスーパーグローバル大学等事業のプログラムの一環である「経済社会の発展を牽引(けんいん)するグローバル人材育成支援」について、採択された42事業の中間評価の結果を発表した。
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日本語書き下ろしの聖書注解書刊行に向け シンポ「新約聖書学と現代の宣教」開催
2017年の刊行を目指す日本語書き下ろしの聖書注解書シリーズ「NTJ新約聖書注解」の監修者たちによる公開シンポジウム「新約聖書学と現代の宣教」が13日、日本基督教団信濃町教会(東京都新宿区)で開かれた。
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「どんな翻訳になるのですか?」 日本聖書協会、新しい聖書訳について懇談会開催
日本聖書協会は3月6日、新共同訳に続く聖書の新翻訳事業についての講演と意見交換を行うため、フクラシア東京ステーションで、「どんな翻訳になるのですか?」と題する聖書事業懇談会を開催した。教会関係者や神学生、一般信徒など、約80人が参加した。
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姜尚中氏、聖学院大学長を1年で辞任へ
昨年4月から聖学院大学の学長を務めていた姜尚中氏が20日、5年の任期途中で辞任することを明らかにした。辞任の理由は「諸般の事情」としており具体的には言及していないが、大学関係者によると、経営陣と大学運営をめぐって意見の相違があったという。
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日本ルーテル神学校、「神学基礎コース」開設 教会未所属者も受講可能
日本ルーテル神学校は、新たに「神学基礎コース」を設置すると発表した。教派に関係なく、また教会に属していない人にも、キリスト教と神学の学びの場を提供するもので、出願期間は3月23日(月)までだが、今年度については延長する場合もあるという。
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関西学院大、英語版フェイスブックをオープン 海外への発信強化
キリスト教主義による教育を理念とする関西学院大学(兵庫県西宮市)が、新たに英語版のフェイスブックをオープンした。学生活動やキャンパス風景などさまざまなニュースを英語で届けることで、海外への情報発信強化につなげる。
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「学びの場は自分自身のままでいられる場所」 牧会塾がオープンスクール
教団・教派を超えた教職者の学びの場である牧会塾のオープンスクールが10日、東京都千代田区のカトリック女子修道会「幼きイエス会」(ニコラ・バレ)で行われた。誰もが自由に牧会塾の恵みが受けられるオープンスクールに、当日は大勢の人々が集まった。
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関東学院高校長、生徒の万引きでお詫びと報告
キリスト教教育を行っている関東学院高等学校(神奈川県横浜市)は10日、「高等学校1年生一部生徒による万引き事件について(お詫びとご報告)」と題する文書を公式サイトに掲載した。それによると、2月5日、横浜市内のスポーツセンターでトレーニングを終えた4名の男子生徒が、近隣のコンビニエンスストアにて、万引き行為を行ったという。
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