教育
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大学の自由と自治の危機の中で何をすべきか 明治学院大学で緊急シンポ
明治学院大学キリスト教研究所と同大国際平和研究所の共催による緊急シンポジウム「明治学院大学の自由と自治を考える」が20日、同大白金校舎で開かれ、2人の講演者の話を通して、国家による大学の管理体制が強まっていることへの危機感を共有した。
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あなたは創造論?進化論? 教会で東工大名誉教授と語るティーサロン
登戸エクレシアキリスト教会が主催する第6回「東工大名誉教授と語り合うティーサロン」が16日午後、同教会で開かれた。東京工業大学名誉教授の物理学者、阿部正紀氏が、「進化論 / 創造論の謎―DNAと遺伝子の驚異から考えよう!」と題して講演した。
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贖罪論なきキリスト教は可能か? 関西学院大学で高橋哲哉氏が講演
関西学院大学神学部などの主催で14日、「犠牲の論理とキリスト教への問い」と題する、東大大学院総合文化研究科教授の高橋哲哉氏の講演会が行われた。哲学者でフランス現代思想が専門の高橋氏はこの日、キリスト教に対する鋭く真摯な問いを投げ掛けた。
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「国際的な視野広げ、信仰に対してもオープンに」 玉川聖学院が教会で校外授業
玉川聖学院の校外授業「インターナショナルデー」が13日、東京・代官山の東京バプテスト教会で行われた。約120人の生徒が手作りのパスポートを手に、チームを組んで国に見立てたブースを回り、英語を使って各国の風土や食べ物などの文化を学んだ。
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同志社大、高知県と就職支援協定締結
同志社大学(京都市)と高知県は8日、「就職支援に関する協定」の調印式を高知県庁で行った。村田晃嗣(こうじ)同大学長と尾﨑正直県知事が出席し協定書が交わされ、村田学長による記念講演も高知市内で行われた。
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「北東アジアにおける和解と平和のために」 青山学院大と米デューク大神学部が国際シンポ
青山学院大学とデューク大学神学部の共催による国際シンポジウム「北東アジアにおける和解と平和のために~ナショナリズムを越えて」が2日、青山学院大学総合研究所(東京都渋谷区)で開かれ、米国、韓国、台湾、日本からの4人の講演に参加者は耳を傾けた。
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桃山学院新学院長に磯晴久・日本聖公会大阪教区主教
桃山学院大学などを運営する学校法人桃山学院(大阪府和泉市)は、大西修学院長の退任に伴い、日本聖公会大阪教区の磯晴久主教(60)が1日付で新学院長に就任したことを発表した。
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関東学院、“赤い羽根”の共同募金会と「共同宣言」 全国初
キリスト教を建学の精神とする関東学院(横浜市)は18日、赤い羽根募金運動を行う共同募金会と、全国の教育機関に先駆けてパートナーシップを結び、「共同宣言」を発表した。今後、学生の地域におけるボランティア活動や福祉事業への参加を進めていく。
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立教大学、「道の駅」とインターンシップ協定締結
立教大学は22日、同大観光学部が全国「道の駅」連絡会と就労体験型実習(インターシップ)に関する基本協定を締結したと公式サイトで発表した。締結は3月24日付で、今後は受け入れに関する詳細な調整をした上で、インターンシップを実施する。
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上智大、イスラム教徒の学生向けにハラル食の提供スタート
上智大学は、ムスリム(イスラム教徒)の学生への福利厚生として、16日からイスラム教の教えに則ったハラル食の提供を開始したことをホームページ上で発表した。「東京ハラルレストラン」の移動販売車が同大のメインストリートに出店をする。
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東京基督教大学、紀要『キリストと世界』最新号を公開
東京基督教大学(千葉県印西市)は、同大の紀要(論文集)『キリストと世界』の最新号となる第25号(PDF)をウェブサイトで公開した。同大は毎年3月に紀要を発行しており、今号は前号に比べ収録されている研究論文数が増え、全260ページ。
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上智大、共同通信社と協定締結 ニューヨークなどでインターンシップも
上智大学は14日、一般社団法人共同通信社と教育連携に関する協定を締結した。これにより、同大はジャーナリズム教育を通した国際相互理解の促進を目指すとともに、海外でのインターンシップなど、より実践的な学びの機会を学生らに提供する。
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第二バチカン公会議、閉幕から50年 現代世界憲章から今を考える 1年間の連続セミナー開始
イエズス会社会司牧センターとカトリック麹町聖イグナチオ教会が共催する2015年度連続セミナー「第二バチカン公会議と《今》」の1回目が15日、聖イグナチオ教会アルペホール(東京都千代田区)で開かれた。
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互いの文化を尊重し、才能を生かし、そして社会へ ニューホープ・インターナショナル・プリスクール
東武東上線成増駅から徒歩5分。閑静な住宅街の中から、小さな子どもたちの元気な声が響いてくる。3歳から6歳児が通う「ニューホープ・インターナショナル・プリスクール」。英語を中心に会話し、聖書に基づいた教育を行う“幼稚園”だ。
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教会と旧約学はいかに手を結ぶか ブルッゲマン著『旧約聖書神学用語辞典』監訳者が講演
北米を代表する旧約学者W・ブルッゲマンの集大成『旧約聖書神学用語辞典 響き合う信仰』が刊行されたことを受け、監訳者の一人で、ブルッゲマンの下で学んだ左近豊牧師(日本基督教団美竹教会)が、「教会と旧約学はいかに手を結ぶか」と題して講演した。
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立教大学と埼玉大学が相互協力・連携協定を締結
立教大学と埼玉大学は3月18日、教育・研究資源の相互活用を目的とした相互協力・連携協定を締結した。今後、資料の共同利用や、FD関連事業の共同開催のほか、埼玉県との三者連携による地域貢献活動、大学院間の単位互換制度などの検討を進めていく。
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大阪明星学園生徒ら、二十六聖人の殉教地まで880キロの全行程歩ききる
大阪明星学園の生徒、教職員らが先月21日、2007年から徒歩でたどっていた、日本二十六聖人の殉教地である長崎・西坂に到着した。通算8年、延べ46日間をかけ、苦難の道をたどったキリシタンたちと同じ総距離880キロに及ぶ全行程を歩ききった。
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日本キリスト教文化協会連続講演会6年目スタート 初回は受難週を覚え「極みまでの愛」
日本キリスト教文化協会が主催する連続講演会、第21回「聖書に聴く 生と死の問題 III」が2日、教文館ウェンライトホールで開催された。この連続講演会は今年で6年目を迎え、同テーマでの開催は3年目。講師の船本弘毅氏が「極みまでの愛」と題して講演した。
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南山大学、新校舎が竣工 4月から理工学部が名古屋キャンパスに移転
名古屋市にある南山大学の新校舎「S棟」の竣工式が3月16日、名古屋キャンパス(同市昭和区)で行われた。竣工式には、約90人が参列。聖歌、聖書朗読のあと、神父による祝別が行われた。
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聖学院大学、新学長に清水正之教授を選任
学校法人聖学院(東京都北区、阿久戸光晴理事長)は、聖学院大学(埼玉県上尾市)の姜尚中学長の辞任に伴い、3月30日に開催された理事会において、清水正之同大教授を、次期学長に選任した。任期は2015年4月1日から5年間。
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