教育
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「一日神学校」に600人来場 講義やコンサートの他、「こどもしんがっこう」も
ルーテル学院大学と日本ルーテル神学校による「一日神学校」が23日、東京都三鷹市の同学院キャンパスで開催された。当日は、同学院の柱であるキリスト教・福祉・臨床心理の3つの分野から8つの講義が開かれ、約600人の来場者が希望する講義を聴講した。
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上智大学、来年4月から「助産学専攻科」開設
上智大学は、来年4月から同大学初となる「助産学専攻科」を開設する。総合人間科学部看護学科(4年課程)の上に設置される1年課程の専攻科で、入学定員は10人。説明会が10月3日(金)と25日(土)に、同大学目白聖母キャンパスで行なわれる。
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「主に生かされて―共に生きるために」無教会全国集会、千葉・市川で今週末に
内村鑑三の流れを汲む無教会の全国集会が10月4、5日、「主に生かされて―共に生きるために」を主題に千葉県市川市の山崎製パン企業年金基金会館サンシティで開かれる。今年で28回目。
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宣教師5人と学生19人で始まった歴史振り返る 関西学院125周年記念式典
創立125周年を迎えた関西学院(兵庫県)は28日、前日竣工したばかりの中央講堂で記念式典を行ない、卒業生ら約750人が母校の節目を祝った。米国人宣教師ランバスが、1889年に神学部と普通学部の2つの学部からなる学校を創立したことに始まる。
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「内村鑑三の信仰とナショナリズム」テーマに 第36回内村鑑三研究会
昨年の台風で延期となっていた第36回内村鑑三研究会(『内村鑑三研究』編集委員会主催)が15日、東京都目黒区の今井館聖書講堂で開かれ、関係者ら約80人が参加した。東京神学大学の近藤勝彦前学長、東北大学の柳父圀近名誉教授が「内村鑑三の信仰とナショナリズム」をテーマに、それぞれの研究を報告した。
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ICU・上智・立教・関西学院など、文科省「スーバーグローバル大学」に選定
文部科学省は26日、国際基督教大学(ICU)、上智大学、立教大学、関西学院大学のキリスト教主義大学4校を含む37大学を、世界トップレベルの教育・研究を目指す「スーパーグローバル大学」に選定した。
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小さく軽くなった『聖書 スタディ版 改訂版』10月下旬に発売 概説を全面改訂
日本聖書協会は、10月下旬に『聖書 スタディ版 改訂版』(新共同訳)を発売する。大きさは『新共同訳 新約聖書 スタディ版』と同じA5版で、2006年に発行された後に版元品切れとなったB5版の『聖書 スタディ版』よりも小さくて軽くなり、持ち運びに便利。
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教派を超えた戦時下のキリスト教研究に新たな一歩 同志社でキリスト教史学会
キリスト教史学会の第65回大会が19〜20日、同志社大学今出川キャンパスで開催された。計20に上る研究発表が行われた他、明治学院大学の高井ヘラー由紀氏の研究「台湾キリスト教史研究における日本統治時代の評価」に学術奨励賞が授与されるなどした。
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古民家を再生 「オイコスチャペル」献堂式 “アジア学院のスピリチュアルセンターに”
草の根の農村指導者を養成するアジア学院(栃木県那須塩原市)は15日、同学院内に古民家を再生して新しく建てた「オイコスチャペル」の献堂式を行った。式には、同学院の関係者や日本基督教団総幹事らを含む200人以上が出席した。
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グローバル化社会で宗教はどう対話し対応するか 同志社で日本宗教学会
同志社大学(京都市上京区)で12日から3日間にわたり、日本宗教学会の第73回学術大会が開催された。グローバル化が進み宗教や信仰が移り変わる中、生命倫理や国際政治、社会に対して、宗教がどう対話し対応していくか議論が行なわれた。
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生駒聖書学院9月入学式・2学期始業式 入学生3人迎え新たなスタート
生駒聖書学院(奈良県生駒市、榮義之学院長)の9月入学式と2014年度2学期の始業式が8日、同学院で行なわれた。今回は新たに3人が入学。全学院生27人となって、2学期の新たなスタートを切った。
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全国キリスト教学校人権教育研究協議会、日の丸・君が代強制反対の教職員処分や朝鮮学校無償化排除の撤回などを要求
全国キリスト教学校人権教育研究協議会は、8月7日から8日まで福岡女学院中学高等学校で第25回全国キリスト教学校人権教育セミナーを同実行委員会の主催で開催し、日の丸・君が代強制反対の教職員処分の撤回などを決議、それらを求める要望書を作成した。
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東京基督教大学、米財団助成で新プロジェクト始動 震災後のキリスト教ミニストリーがテーマ
東京基督教大学は、米ジョン・テンプルトン財団の助成を受け、今年から約3年にわたる新しい研究プロジェクト「自然災害に直面したキリスト教ミニストリーの理論と実践」を始動させた。プロジェクトの専用サイトも立ち上げ、同大学が11日に発表した。
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佐藤優氏がJ・L・フロマートカを解説 新教出版70周年講演会
新教出版社の創立70周年を記念する連続神学講演会の第2回が26日、日本基督教団信濃町教会(東京都新宿区)で開かれ、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が講演した。
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「エーゴってなんずら?」 聖書入門&聖書で学ぶ英語を考える
村岡花子さんも愛読した英語の聖書を読めるようになるには、どうしたらよいのだろうか?そして、聖書で英語を学ぶにはどうすればよいのだろうか?ここでは、日本のキリスト教と英語の関わりに触れながら、聖書と英語の学びについて考えてみることにする。
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キリスト教弁証学が若い世代で関心集める あらゆる難題に答える訓練を
これまでになく聖書への信憑性を問う今日、10代後半以降の若者たちの間で、キリスト教神学の一分野である「弁証学(apologetics)」への関心を見せる動きが出てきているという。教会に行くだけでは不十分で、何を信じ、なぜ信じるのかをはっきりさせる必要がある。
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東京神学大学、倫理委員会を設置 「研究には宗教改革の改革精神に相応しい高い倫理性必要」
東京神学大学(東京都三鷹市)は最近、今年3月の定期理事会で承認された「東京神学大学研究倫理規程」を公開した。3月24日から施行され、同大学の学術研究の信頼性と公正性を確保するため、神学各分野の代表者5人で構成される倫理委員会を設置する。
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東京基督教大学、9月から神奈川県で信仰継承テーマに公開講座
東京基督教大学(TCU、千葉県印西市)は、9月から10月にかけ、神奈川県大和市のカンーバランド長老キリスト教会高座教会を会場に、信仰継承をテーマにした公開講座を開催する。
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東京基督教大学、2015年度から入学金を廃止 グローバル基準の先進的取り組み
東京基督教大学(千葉県印西市、小林高徳学長)は、2015年度から入学金制度を廃止する。海外の大学では入学金制度がない場合が多く、「グローバル化への対応という側面もある先進的な取り組み」だという。同大学が3日発表した。
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日本聖書協会、新しい訳は「教会向け」 次世代の必要に備え4年後の完成目指す
『新共同訳』に続く新しい訳の聖書翻訳事業を行っている日本聖書協会は15日、東京で聖書事業懇談会を開催し、新訳の翻訳方針や特徴などを教会関係者らに紹介。新訳は、一般読者を向けよりも、教会での使用を重視した「教会向け」の訳を目指しているという。
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