教育
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WCCとローマ・カトリック教会、マルタで会合
2013年に韓国釜山で開催される世界教会協議会(WCC)総会を前に、ローマカトリック教会(RCC)とWCCが最終となる全体会合を行った。
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聖霊によって力を受ける女性へ
第26回関東聖化大会3日目の18日に行われた女性大会において、カニンガム博士による「ホーリネスと女性」と題された講演が行われた。また東戸塚エルシオン教会牧師の藤冨明子氏が同大会で証詞を行った。
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今日のグローバル諸教会が抱える多様性と複雑性乗り越え教会一致を模索
5日に開催されたインドネシア北スラウェシ州州都マナドで開催された第二回グローバルクリスチャンフォーラム(GCF)の全体セッションにおいて、米ボストン大学神学部教授で、「キリスト教重心南方移動論」を提起した主要な学者として知られるダナ・ロバート氏は「世界的な信仰としてのキリスト教共同体のストーリーが今私たちの目前で書かれようとしています」と述べた。
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ホセア、アモスのメッセージとカナンの宗教
3日、聖書考古学資料館(東京都千代田区お茶の水クリスチャンセンター内)は、第18回聖書考古学セミナー第一回目として「前8世紀の北イスラエル王国とカナンの宗教」と題したセミナーを開催した。
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進化論リチャード・ドーキンス氏、キリスト教弁証家との対話を再び拒否
進化論を支持する生物学者で「利己的な遺伝子」などの著書で知られる無神論者のリチャード・ドーキンス氏が、信仰の合理性と神の存在について、世界的に著名なキリスト教弁証家ウィリアム・レーン・クライグ氏との対話を拒否したと9月29日、米クリスチャンポスト紙が報じた。
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米調査-原語に忠実で読みやすい聖書に好感
日々聖書を読むことを日課とする米国人の多くが、ギリシャ語およびヘブル語の原語に忠実で、かつ読みやすい聖書を好む傾向が米調査機関ライフウェイリサーチの調査結果により示された。1日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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進化論の難問「創世記の洪水で説明できる」 地質学者が講演
地質学者で創造論を支持する韓国ハンドン大学教授のイ・ジェマン氏が25日、東京都内の教会で講演し、従来の進化論の枠組みでは理解の難しかったさまざまな現象について、創世記のノアの洪水が聖書の記述通りに地球規模の大激変として起こったことを前提にすれば説明できると主張した。
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創造主「神と訳したことが問題」 堀越暢治氏が指摘
いのちありがとうの会理事長で東京キリスト教学園名誉理事の堀越暢治氏(85)が14日、東京都内で講演し、「日本宣教の問題点は、教会が信じるお方と教会が伝えるお方の名を神と訳したこと」と主張した。
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WCC、グローバルデジタルライブラリーを開設
世界教会協議会(WCC)とスイスジュネーヴに拠点を置くさまざまな専門家、組織、個人による倫理的視点や洞察を共有することを促進するグローバルネットワークであるGlobethics.netは23日、オンラインベースの神学リソースの提供を行うサイトを立ち上げた事を発表した。
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iPhoneアプリ「ノアさんのはこぶね」、幼児の信仰育成に
沖縄県在住のクリスチャンクリエイター宮國恒也氏は15日、iPhoneアプリ「ノアさんのはこぶね~タッチでノアさんのお手伝い」をリリースした。iTune storeにてダウンロードして購入することができる。価格は350円。
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教会ミニストリー、児童神学の発展が不可欠
世界人口のうち22億人を子どもたちが占めている今日の社会において、全世界の諸教会がしばしば宣教の対象として子供たちを見過ごしてしまいがちになっていることが11日、世界教会協議会(WCC)エキュメニカル神学教育プログラム委員らによって指摘された。
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『南半球英国国教会共同体』 代表団が中国訪問
【CJC=東京】カトリック通信UCANによると、『南半球英国国教会共同体』指導者の代表団が中国国務院国家宗教事務局の招きで中国を8月31日から訪問した。代表団は31日、王作安(ワン・ツォアン)局長の歓迎を受け、その後、蒋堅永(ジャン・ジャンヨン)副局長と会談、宗教の自由などについて協議した。
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神学的見解、実践に移すことが必要
旧約聖書において、病気は罪の結果その人に対する罰として与えられるものとする記述があるため、アフリカでは、HIV陽性反応を示した患者に対して、旧約聖書の見解を当てはめて、「罪の結果生じた病であると見なされ、そのような誤った認識がアフリカでの教会ミニストリーの発展を妨げている」ことが指摘された。
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「いかに人生を終えるか?」グラハム氏が人生を指南
世界で最も有名な福音主義伝道者と言われるビリー・グラハム牧師(92)が、キリスト教書籍出版社トーマス・ネルソンを通じて「人生をいかに良く終えるか」について5年ぶりに著書を出版した。
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苦難の意味~キリスト教の視点から(2)
ホスピスの現場、終末医療現場に長年携わってきたクリスチャン医師である山形氏は、「人間の死と向き合う医療」のあり方について、「信仰がないと死に恐怖を感じるようになる。アメリカは宗教に平等に優しい国である一方、日本は宗教に平等に冷たいことが懸念される。患者中心の医療を行い、ホスピスのケアの心をいかに一般病棟まで広げて行くかが日本の大きな課題であると思う」と述べた。
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苦難の意味~キリスト教の視点から
15日、16日にかけて東京バプテスト神学校夏期公開講座がルーテル市ヶ谷センター(東京都新宿区)で行われた。神戸アドベンチスト病院院長の山形謙二氏が「苦難の意味~キリスト教の視点から」と題して二日間にわたる講義を行った。
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ジョン・ストット博士追悼式、ロンドンで
8日、英ロンドンでジョン・ストット博士の追悼式が行われた。追悼式は同氏がもっとも愛し親しんだ福音主義の教会であるオール・ソウルズ・ランガム・プレイスで行われた。英クリスチャントゥディが報じた。
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教会は福音にある確信を取り戻さなければならない
先週5日に最終日を迎えた3週間にわたって開催された英ケズィック・コンベンションで、英グラスゴーインターナショナルクリスチャンカレッジ校長のリチャード・ティプラディ氏による講演が行われた。
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ジョン・ストット-福音主義思想と生活の模範示した生涯
先月27日、90歳で死去した世界的福音伝道者で著者でもあるジョン・ストット博士について、「福音主義キリスト教徒の模範となる生を示した人物」として称賛の声が寄せられている。
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青年ミニストリーでは聖書をしっかり教えるべき
英国ケズィックで7月16日から8月5日まで開催されている2011年度ケズィックコンベンションで、現代英国諸教会青年ミニストリーにおける問題点が取り上げられた。
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