南山大学、新校舎が竣工 4月から理工学部が名古屋キャンパスに移転

2015年4月3日11時27分 印刷
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今回竣工した新校舎「S棟」。500人規模の大教室に情報端末を活用した研究、学習などができる設備を整備している。(写真:南山大学提供)

名古屋市にある南山大学の新校舎「S棟」の竣工式が3月16日、名古屋キャンパス(同市昭和区)で行われた。竣工式には、約90人が参列。聖歌、聖書朗読のあと、神父による祝別が行われた。指導司祭である同大短期大学部教授の市瀬英昭神父の司式のもと、神の恩恵を授かるようにと祈りがささげられた。

同大は、2017年までに瀬戸キャンパス(瀬戸市せいれい町)を名古屋キャンパスに統合する計画で、今年4月からは瀬戸キャンパスにある理工学部と理工学研究科が名古屋キャンパスに移転しており、2017年には総合政策学部が移転する。

新校舎の建設はキャンパス統合に伴うもので、「S棟」は、500人規模の大教室や全学生が使用できる無線LAN、e−ラーニング、その他の情報端末を活用した研究、学習などができる情報設備を整備している。2017年には、別の新校舎が完成する予定だ。

南山大学は、ドイツ出身の宣教師ヨゼフ・ライネルス神父が、1932年に設立した旧制南山中学校を前身とし、1949年から「南山大学」となった。同じカトリック系大学で姉妹校の上智大学とは、体育会系を中心に年に一度の「上南戦」を行い、長年にわたって交流している。

同大は国際的な校風を掲げており、約30の国と地域から留学生を受け入れている。キャンパスを統合し、教育資源を集約することで、より質の高い教育・研究の提供、また他学部・他学科間での交流の活発化を目指している。

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