Skip to main content
2026年6月25日17時52分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 教育

「学びの場は自分自身のままでいられる場所」 牧会塾がオープンスクール

2015年3月18日11時35分
  • ツイート
印刷
関連タグ:牧会塾幼きイエス会(ニコラ・バレ)
「学びの場は自分自身のままでいられる場所」 牧会塾がオープンスクール開催+
開会のあいさつをする牧会塾ディレクターの森直樹氏。パーソナルであること、フラットであること、プロセスを大切にすることを理念として掲げる牧会塾では、講師も受講者も全員名前を「さん」付けで呼び合う=10日、幼きイエス会(東京都千代田区)で

教団・教派を超えた教職者の学びの場である牧会塾のオープンスクールが10日、東京都千代田区のカトリック女子修道会「幼きイエス会」(ニコラ・バレ)で行われた。誰もが自由に牧会塾の恵みが受けられるオープンスクールに、当日は大勢の人々が集まった。

予約なしで、しかも4人の講師による講義が無料で受講できるオープンスクール。講師は、聖学院大学大学院非常勤講師、日本伝道福音教団鶴瀬めぐみ教会牧師の堀肇氏、浦和福音自由教会牧師の坂野慧吉氏、クリスチャン・ライフ成長研究会主事の太田和功一氏、出版社あめんどう代表の小渕春夫氏。

最初に行われた堀氏のクラスは、「教会共同体の健康性を求めて―『教会生活の疲れとその回復』が問うもの―」をテーマに行われた。本来癒やされる場所であるべき教会において、信仰を持ちながらも多くの人たちが人間関係に傷つき、苦しんでいる現状がある。信徒だけではなく、牧師も説教ができなくなったり、遂には辞任に至ったりするケースもあるという。

堀氏は、教会における人間関係の問題を個人の問題とはせずに、教会という共同体のシステム全体から捉えていく。その上で、教会生活の健康回復の鍵は、教会が愛と慰めの共同体として形成されることだと指摘。そして、教会は全ての人間の心にとって、謙虚で寛容な母の声となるべきだと語った。

午後から行われた坂野氏の講義は、「牧会的な説教とは~主イエスに学ぶ『魂の配慮』」をテーマに行われた。板野氏は、牧師の働きの一部が牧会ではなく、牧師が普通に話すことも含め全てが牧会だと語った。そして、20世紀は、カウセリング=牧会というイメージが強くなってしまったと指摘した。

その上で、歴史的観点からすれば、牧会の基本的機能は、①癒やし、②支え、③導き、④和解の4つに集約されるのではないかと話した。また、癒やしは、時代によって変わってきているという。過去には、悪魔払い、神秘・奇跡といったものが癒やしとされる時代もあったが、現代における癒やしとは何かということは大きな課題だと、実際に牧師自身が傷を負ってしまう昨今の事情を考慮して問題提起した。

坂野氏は、ルカによる福音書24章を通して、歩きながら互いに論じ合うイエスの弟子の話に耳を傾け、一緒について行くイエスの姿から、「牧会者にとって大事なのは、信徒の声に耳を傾けること」だと語った。そして、人と交わるときに、先入観を捨てることの大切さや、さらには質問の仕方などもイエスの姿から学びとることができると話した。

「学びの場は自分自身のままでいられる場所」 牧会塾がオープンスクール開催
「牧会的な説教とは」をテーマに講義する坂野慧吉氏(浦和福音自由教会牧師)。教会の歴史や牧会の先人たちの思索から、普段行っている礼拝や聖礼典、魂の配慮に光を当てて、その深さ広さを再認識した。

その後行われた太田氏のクラスは、牧会学の教師でもあるM・バーンス牧師の「教師として会衆のためにすることでなによりも大切なことは、自分の魂のケアをすることである」という言葉を用いて、「牧会者の魂のケア」をテーマに行われた。また、小渕氏のクラスは、「ヘンリ・ナウエンによる霊的生活の全体像を探る」と題して、スピリチュアリティに関する多くの著書を残した、カトリック司祭で元ハーバード大学教授のヘンリ・ナウエン(1932〜96)を取り上げた。

講義の合間にはプレスクールが行われ、2015年度のクラス説明や、受講生の証しの時間が持たれた。受講生の証しの中で多く聞かれたのが、「一人の人間としていられる」という感想。牧会塾では、所属教会や立場など言う必要はなく、時には名前さえも明かす必要はないという。そして、牧会塾は「私が私として学ぶことが許されている場」であり、「自分と向かい合い自分をメンテナンスできる場」だという。

今回のオープンスクールについて、牧会塾ディレクターの森直樹氏は、当初40〜50人の参加者を予想していたという。だが、実際には80人近くが参加し、途中大きな部屋に変更しなければならないほどの盛況だった。「無料ということも関係しているが、牧会塾自体に関心が高まっていることも十分考えられる」と森氏。当初5年と期間を定めた塾として考えていたのが、既に2年延長されていることからも、牧会塾の必要性がうかがわれる。

牧会塾では、4月から始まる2015年度の講義の受講生を募集している。2015年度に開講予定のクラスは下記の通り。

<4月開講クラス>
・牧会カウンセリング(講師:丸屋真也氏 臨床心理学博士) 4月7日(火)〜
・牧会学(講師:坂野慧吉氏 浦和福音自由教会牧師) 4月14日(火)〜
・霊性とセルフケア(講師:太田和功一氏 クリスチャン・ライフ成長研究会主事) 4月17日(金)〜
・聖書の全体像を学ぶ(講師:森直樹氏 牧会塾ディレクター) 4月24日(金)〜

<5月開講クラス>
・牧師夫人クラス(ゲスト:坂野總子氏、片岡栄子氏、矢島明子氏、小渕朝子氏) 5月8日(金)〜

<6月開講クラス>
・説教について(講師:平野克己氏 代田教会牧師・説教塾全国委員長) 6月9日(火)〜
・霊性神学(講師:英隆一朗氏 イグナチオ教会司祭) 6月18日(木)のみ

<9月開講クラス>
・礼拝学(講師:越川弘英氏、同志社大学教授) 9月14日(月)〜16日(水)
・ヘンリ・ナウエンを知る(講師:小渕春夫氏、堀肇氏、太田和功一氏) 9月29日 (火)〜

※ 会場は全て幼きイエス会(ニコ・ラバレ)

<申し込み / 問い合わせ>
牧会塾事務局 ディレクター・森直樹
〒243-0036 神奈川県厚木市長谷1287-8
電話:090・1701・3088
FAX:046・248・6224
メール:[email protected]
URL:http://www.pastors.jp

関連タグ:牧会塾幼きイエス会(ニコラ・バレ)
  • ツイート

関連記事

  • 聖書をドラマとして読むには? 北米の二つの書籍から学ぶ

  • 生駒聖書学院で第62期卒業式 卒業生10人全員が開拓・直接伝道へ

  • 子どもと礼拝の会10周年記念講演会 トマス・J・ヘイスティングス博士が語る「賀川豊彦と幼児教育」

  • 「国家を超越するキリスト教」指し示した牧師 柏木義円の生涯と思想に学ぶシンポ開催

  • ジョン・ストット博士の神学・牧会姿勢に各国から賛辞の声

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 「ヘブライズムが世界を救う」 ジーザス・ジューン・フェスティバル2026、東京・新宿で6月29日

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.