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論説・コラム

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  • 私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(10)近代・現代に見る神の事業の実例③ 森正行

    前回に続き、日本の福祉事業のパイオニアとなった石井十次です。養う子どもの数が増え、経済的にも苦境であったころの出来事を見ていきます。

    2015年05月23日6時51分
  • 悲しみの島・レイテ 若井和生

    3月にフィリピンのレイテ島を訪ねる機会が与えられました。昨年11月にフィリピンを襲った台風の被災地を視察するためです。

    2015年05月22日6時33分
  • わが人生と味の道(5)卑屈な少年 荘明義

    やがて父親が、不安定ながらも何とか職を得たので、また私たち家族は一緒に暮らすことができるようになりました。私もその年の春には小学校に通い始めたのですが、ここもまた戸惑うことの多い世界でした。

    2015年05月22日6時25分
  • 【寄稿】紛争を武力で解決する国際貢献ではなく 日出忠英

    現在、日本の政治は、戦争に加担できる国、戦争ができる国へと着々とレールが敷かれつつあります。

    2015年05月21日16時06分
  • アメリカでの日本人ミニストリー(5)尾関祐子さん:妻として、母として、ミニスターとして生きる!

    彼女に出会ったのは、とある女性集会。早朝の集会だったが、スーツを着て、会場すべてに気配りを怠らない。それから後も、様々なところで彼女の働きと評判を聞くことになる。

    2015年05月21日11時21分
  • こころの手帳(9)うつ病 浜原昭仁

    だれでも大きな失敗や人間関係の問題が起こると、気分が落ち込むことがあります。しかし、たいていの場合は、数日で回復してまたがんばろうという気持ちがわいてきます。

    2015年05月21日7時52分
  • 神の存在証明(13)初期仏教と大乗仏教 山崎純二

    何者か偉大な人間以上の存在が世界を主幹していることは分かったけれど、それなら私はそれを神(GOD)とは呼ばずに「仏」と呼ぶという方も、日本には多くいると思います。

    2015年05月21日7時33分
  • 貧民救済に命賭けて―山室軍平の生涯(7) 救世軍に身を投じる

    明治28年(1895年)10月半ば、軍平は救世軍本営のライト大佐に面会に行く。ライト大佐はすぐに彼に入隊を勧めた。しかし、彼はもう少し勉強をしてから入隊したいと思った。

    2015年05月20日12時06分
  • ようこそ!みのり農場へ(15) 星野敦子

    すっかり気持ち良い季節となりました。レストランにあるワンちゃん連れのためのテラス席からの眺めも、新緑の世界が広がり、気持ち良い季節です。でもでも、困ったことが・・・。早朝からの招かれざるお客様。そう、カラスです。

    2015年05月20日7時20分
  • キリストの愛によって生きる私たち 万代栄嗣

    私たちの名はクリスチャン。使徒の働きで弟子たちが初めてクリスチャンと呼ばれるようになったのは、人々が聖霊の豊かな働きを見て、イエスを救い主と信じたからです。私たちはその名に相応しく歩んでいるでしょうか。初心に立ち返りましょう。

    2015年05月20日7時16分
  • 死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(16)何のために働くのか 米田武義

    今回病人となるまで、自分の仕事についてあまりよく考えたことがなかったと気付く。成り行きで選んだところもあるし、自分がその時点で一生懸命考えたところもあるが、しかし自分の志す職業であったことに相違ない。

    2015年05月20日6時56分
  • 悩みを解決するために ~Don’t worry about anything~ 菅野直基

    人には、打ち明けたいけれど、言えない悩みがあるものです。そうじゃないでしょうか。自殺など、取り返しがつかないことが起こってしまった後に、「誰かが聞いてあげられたら、こんなことにはならなかったのに・・・」と言われることがあります。

    2015年05月19日7時10分
  • こころと魂の健康(20)反省と悔い改め 渡辺俊彦

    一時期、猿が反省するポーズが大流行した時代がありました。教会でもそのポーズが人々の笑いを誘ったものです。

    2015年05月18日8時03分
  • 家族の再生は人生の回復につながる(2)あるがままの人生で本当にすべてが良くなった!? 田路俊章

    「自己犠牲的に生きてしまい、最後は期待を裏切られる。自分の能力を上げて、がんばって外では成果が上がってきたのに、安心できる居場所がない」。もしあなたが、こんな悩みをもっておられるなら、私から見ればそれはあなたに大きな愛があるということです。

    2015年05月18日7時42分
  • 前のものに向かって 安食弘幸(17)

    昭和2年9月27日(火)午後2時から3時半の間、北海道大学中央講堂で教授や学生約2千人を集めた講演会が持たれました。

    2015年05月17日18時18分
  • 神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(9)神様は生きておいでです 浜島敏

    偶像は、生きてはいません。お寺の仏像も稲荷神社の神の使いといわれる「狐」も、人間が作ったものですから生命はありません。

    2015年05月16日10時23分
  • 私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(9)近代・現代に見る神の事業の実例② 森正行

    石井十次(1865~1914年)は、慶応元年、宮崎県児湯郡にて生まれ、15~17歳までは、開墾事業、小学校教師、警官などの職に就き、自らが良いと思うことは即座に行動に移すものの、周囲を省みることに欠け、性格上やや猪突猛進的なところがあったと言われています。

    2015年05月16日10時05分
  • 心からの悔い改め 若井和生

    先日、朝日新聞を読んでいたところ一つの記事が私の目に飛び込んできました。それは「慰安婦問題拡大を阻止、政府 東南アで調査せず」という見出しの記事です。

    2015年05月15日9時58分
  • 温故知神—福音は東方世界へ(20)序聴迷師訶経④ 川口一彦

    天尊(神)は、涼風(聖霊)を童女に向かわせました。名は末艶(マリア)で、彼女は懐妊しました。涼風が末艶の胎内に宿ったのは天尊の教えによるのです。

    2015年05月14日11時43分
  • 神の存在証明(12)生命の起源 山崎純二

    今回は生命の起源に関して触れさせてください。そもそも「ダーウィンの進化論」が提唱される前のヨーロッパでは、ほぼ全員が神(GOD)の存在を当然のこととしていました。

    2015年05月14日11時09分
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