論説・コラム
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家族の再生は人生の回復につながる(6)ありのままを受け入れてあるがままになる時、人は輝く 田路俊章
次に、私が実際に出会ったホームレスのおじさんが、輝く大道芸人に変身した不思議な話をします。みなさんにとって、たくさんのヒントがあると思います。
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幸福感の自己管理 安食弘幸(19)
あるプロ野球の二軍コーチが言います。「若手選手の中でやがてレギュラーになっていく選手と、ずーっと二軍のままで終わる選手の違いは、技術の差ではなく意識の差です」
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礼拝(7) 神内源一
イエス様がある村に入ると、10人のツァラアトに侵された人がいました(ルカ17章11~19節)。彼らは、「イエスさま、先生。どうぞあわれんでください」と声を張り上げました。その時、イエス様は彼らを見て、「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい」と言われました。
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神様からのメッセージ―聖書は偉大なラブレター(11)神様はお一人です 浜島敏
神様はお一人です。そんなはずはありませんとおっしゃいますか? 日本には、天照大神があり、大黒さんや恵比寿さん、正月には七福神があり、そのほかにも土地の神様、たんぼの神様・・・天神様や八幡神社や何とか神社などいっぱいあるんじゃないですかとおっしゃるかもしれません。
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聖書をメガネに 目に見えない創造者の目に見える御業(その1)
美術、さらに芸術一般を、聖書をメガネに考える上で、以下の興味深い聖句に出会い、思索を続けたく願っています。
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企画展・胆江地区のキリスト教の歴史 若井和生
現在(2012年8月)、水沢図書館で「企画展・明治初期の胆江(たんこう※)地方のキリスト教について」が開催されています。私も早速行ってまいりました。
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私たちの神様は忘れっぽい神様だろうか?(2) 村岡崇光
私たちが、個人としてであれ、集団としてであれ、犯した罪、悪事、不正を心底から正直に認め、神に懺悔し、被害者に赦しを乞い、それを繰り返さないように真剣に努める覚悟であるならば、神は私たちを赦し、その罪故に私たちを罰することはなさいません。
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私たちの神様は忘れっぽい神様だろうか?(1) 村岡崇光
昨年12月、日本に一時帰国したとき、今日通訳を親切に申し出でてくださった河成海(ハ・ソンヘ)先生と今回の韓国訪問の話が出ました。帰国した目的の一つは、日本聖書協会のクリスマス礼拝で話をするためでした。
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神の存在証明(16)究極の愛 山崎純二
「神の存在証明」という連載をさせていただいておりますが、残りわずかとなりました。最後までお付き合いいただけると幸いです。今回は「神の愛」について書かせていただきます。
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温故知神—福音は東方世界へ(22)序聴迷師訶経⑥ 川口一彦
この個所も福音書の記事を抜粋したものです。メシアが罪人の友になり、病む者や苦しむ者を癒やして良き業をすることによって多くの信仰者が生まれ、大勢がイエスに向いていること、ついに安息日論争で律法学者たちの悪意が露呈し、メシアを殺そうとしていることを記しています。
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経営者のための聖書経営学セミナー「キリストの人材教育」(21) 黒田禎一郎
第2番目に「成功へ導く『社訓』はどこにあるか」です。私は思考が行動を生み出すと考えています。人は、考えること(思考)によって、足をどの方向に向けるかを決めます。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(19)まず、義の神、愛の神を覚える 米田武義
深刻な問題、特に病気や死が自分に関わってくると、この問題が頭の中を占領し、この問題を中心とした考え方になりがちである。無意識に考え行動していると、人間としては当然の成り行きだと思う。
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ライフ・ホープ・ネットワーク通信(1)シンシア・ルーブルに与えてくださった神様からの使命 塚本春美
「母親の力む声、と同時に小さな命の誕生! しかし、生まれ出たこの命がどこへ行こうとしているのか・・・」。2012年10月に放映された中京テレビの文化庁芸術祭参加作品「マザーズ『特別養子縁組』母たちの選択」の最初のシーンです。
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「成人学習理論」と信仰生活 武田裕子
中学1年になる子どもの国語の教科書に書かれていたこの文章を読んで、私は長年の疑問が解けて大興奮でした。八百屋さんに行く度に、半分に切られたダイコンの上側を買おうか下側を買おうか迷い、何がどう違うのか釈然としないまま「大根おろしなら下」というお勧めに従っていました。
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感謝は不満の雲を吹き飛ばす突風 菅野直基
「そりゃもちろん、感謝しているけど・・・」と言うのに不満を口にする人は、口先だけの感謝です。聖書には、「賛美とのろいが同じ口から出て来るのです。私の兄弟たち。このようなことは、あってはなりません」(ヤコブ3:10)と書かれています。
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家族の再生は人生の回復につながる(5)あるがままのはじめは手放しから 田路俊章
今私は断捨離に凝っていて、どんどん物を分別して捨てています。先日は、文具がいっぱい入った箱をひっくり返しました。たくさんあるボールペンや消しゴムの中から1本ずつ、今の自分にとって必要なものだけを選びました。
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富についての考察(21)経済活動と Identity の問題 木下和好
2005年4月25日にJR西日本の福知山線(JR宝塚線)塚口駅から尼崎駅間で発生し、107人もの命が奪われたJR福知山線脱線事故は、悲惨であった。遺族の心の痛みは計り知れない。
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雄々しくあれと語られる主の約束 万代栄嗣
聖書の中には、私たちに対する神様からの恵みの約束がたくさんありますが、数ある恵みの約束の中でも、特に励まされ、恵みの溢れる御言葉が今日の個所だと示されました。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(10)出会った数々の試練・苦難 門谷晥一
キリスト者としての30年間の研究開発生活において、私は様々な試練・苦難に出会った。2003年12月に退職し、すでに年数が経過したので、出会った試練・苦難の一つ一つの記憶はあまり明確ではない。
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礼拝(6) 神内源一
「ダビデは、主の前で、力の限り踊った」(Ⅱサムエル6:14)。そして、「角笛を鳴らして、主の箱を運び上った」(15)のです。
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