国際
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気候変動:「日ごとの糧」に被害 太平洋の島国が「先に死ぬ」と大主教 そして「希望のメッセージ」
「日用(日ごと)の糧をきょうも与えたまえ(お与えください)」とは、主の祈りに出てくる言葉だが、気候変動は現在そして未来の食糧に対する需要を満たす上で、深刻な問題をもたらすと、世界教会協議会(WCC)が9日、公式サイトで警告した。
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マレーシア教会協議会、教会に対する抗議への不起訴に「落胆」
マレーシア教会協議会は8日、首都クアラルンプール南西に隣接するタマンメダンで4月に教会の外側に取り付けられた十字架に約50人の住民が抗議し、教会が十字架を取り外した事件について、同国政府が住民を不起訴処分としたことに「落胆」を表明した。
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気候変動:クリスチャンの祈祷集会行われる 国連会議開催中にパリのノートルダム大聖堂で(動画あり)
国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)がパリで開催される中で、牧師や司祭、信徒、修道女、主教(司教)、大司教(大主教)、そして枢機卿など、何百人もの人たちが、パリのノートルダム大聖堂で神の創られた世界のための礼拝に加わった。
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WCC:「誰も置き去りにしないで」COP21は最も貧しく脆弱な人たちの気候リスクと闘わなくてはならない
気候変動によって引き起こされる損失と損害が、COP21で信仰に根ざした団体によって提起される要点の一つとなっている。COP21で今月初めに開かれているパネル討論とデモは、この問題が持つ多くの側面に光を当てるものとなった。
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インド南部の洪水で教会組織が被災者支援 娘が被災した牧師も
インド南部で起きた大規模な洪水。パリで国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)に参加中のクリストファー・ラジクマール氏(インド教会協議会正義と平和・被造世界委員会担当幹事)は、「チェンナイの洪水のことが心配だ」と語った。
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米メガチャーチ、礼拝の総出席者数急増も出席頻度は減少
米国のメガチャーチの傾向と変化に着目した新しい研究が発表され、これまでに最も多くの米国人がメガチャーチの礼拝に出席している一方、出席頻度は減少していることが明らかになった。
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仏でヘイトスピーチ取り締まり強化 160カ所のモスク閉鎖の可能性
イマーム(イスラム教の指導者)の代表らによると、フランスの警察当局は、過激派に近い教義を唱える説教者をかくまった疑いがあるとして、約160カ所のモスクを閉鎖する可能性があるという。すでに3カ所が閉鎖され、9人が逮捕された。
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ドライブスルーで「キリスト降誕」!? 米ケンタッキー州の教会でユニークなイベント
自動車に乗ったままサービスを受けたり、商品を購入したりできる便利な「ドライブスルー」。米ケンタッキー州のある教会に、なんとネイティビティ(イエス・キリストの誕生の場面を再現した置物)のドライブスルーが出現し、話題となっている。
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カンタベリー大主教「ただ楽しませるだけでなく、若者がイエスに出会う手助けをせよ」
ジャスティン・ウェルビーカンタベリー大主教は、11月29日に行われた青年による慈善事業「ユーススケープ」の新しい本部の献堂式で、若者は「カテゴリー」であるだけでなく、個人として扱われるべきだと語った。
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3500万ドル着服事件、コン・ヒー被告が控訴へ 懲役8年の有罪判決
シティ・ハーベスト・チャーチ(CHC)の創設者で牧師のコン・ヒー被告は、妻の音楽活動のために教会への献金約3500万ドル(約43億円)を着服したとして懲役8年を言い渡した判決を不服とし、控訴する方針を固めた。
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COP21とキリスト教 気候変動問題めぐり道義的・倫理的な訴え
11月30日からパリで開かれている国連気候変動枠組み条約の第21回締約国会議(COP21)。そこには、キリスト教団体や教会などがどのように関わっているのだろうか。これまでの動きを追った。
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アレクサンドル3世遺体からDNAサンプル採取
ロシア捜査委員会の代表者らが、ロマノフ朝の皇帝アレクサンドル3世の遺骸と、息子ニコライ2世のものと推定される遺骸から、比較のため、それぞれDNAサンプルを採取した。サンクトペテルブルクのペト・パブロフスク大聖堂にある墓所を、専門家らが掘り起こした。
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米ニューヨーク市の教会でキリスト降誕展示の飼い葉おけに新生児遺棄
米ニューヨーク市の教会で、キリスト降誕の場面を再現した展示の飼い葉おけの中に遺棄された生後数時間とみられる男児が見つかった。男児にはへその緒がついたままだったという。男児は病院に搬送されたが、健康状態に問題はないという。
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カトリックの国アイルランドで初の同性カップル誕生
アイルランド南部クロンメルでこのほど、同国初の同性婚のカップルが誕生した。結婚したのはコーマック・ゴログリーさんとリチャード・ダウリングさんの男性同士のカップル。現在、世界では20カ国以上の国々で同性婚が法制化されたか、もしくは法制化されることが決まっている。
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教皇、アフリカを初訪問 ケニアからウガンダ、中央アフリカへ
教皇フランシスコは11月25日、初めてのアフリカ訪問に出発した。訪問先のケニアなどではイスラム過激派組織がキリスト教徒を狙った大規模なテロを繰り返している中でも、訪問の決意は固かった。治安上のリスクを指摘する声も出ており、各地で厳重な警戒態勢が敷かれた。
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同性婚支持する福音派は「知的に正直でない」 家庭研究協議会の副代表が指摘
同性婚を支持する福音派クリスチャンは知的に正直でなく、聖と結婚に関する聖書の教えに誠実でないと、家庭研究協議会(FRC)主席副代表のロブ・シュワルツワルダー氏は述べ、「(聖書には)結婚における人間の性について、あいまいなところはありません。明確です」と論じた。
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銃乱射事件のあったチャールストンのエマニュエル教会、遺族と被害者に150万ドルを寄付
今年6月、悲劇的な銃乱射事件が発生した米サウスカロライナ州チャールストン市のエマニュエル・アフリカン・メソジスト監督(AME)教会が、被害者とその家族に寄り添おうとしている。寄付された献金の少なくとも半額を、犠牲者の遺族と生存している被害者に寄付する。
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イエスとキリスト教への否定的イメージ撤回へ 英国の教会で全国的な祈りの運動を呼び掛け
イエス・キリストとキリスト教に対する否定的なイメージを変えようと、英国の教会は来年1月3日の礼拝に「より多くの人々が、イエスにある希望をより良く理解するために集うよう」全国的な祈りの運動を呼び掛けている。
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教皇フランシスコ、テロの脅威においても教会の門戸開くべきと主張
教皇フランシスコは世界中のカトリック教会に対し、パリの事件以降も続くテロの脅威においてもなお、教会の門戸を開いておくよう呼び掛け、テロ組織が「私たちの生活のすべての面」、特に教会のホスピタリティーに対して影響を及ぼすことを許してはならないと述べた。
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キリスト教ゲームアプリ、数千人を信仰に導く
一つの企業のゲームアプリから1万6千人以上がキリストに導かれたという。アプリ制作会社「ライトサイド・ゲームズ」の最高経営責任者ブレント・デュージング氏は、同社がスマートフォンでゲームをする6億人のユーザーの「闇の中の光となりたい」と話す。
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ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
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