国際
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インドのチェンナイ洪水でクリスマスの祝祭中止、パキスタンのペシャワールでは治安改善で復活
南インド教会(CSI)マドラス教区の「元気に満ちた」クリスマスの祝祭は、議長が洪水の被災者救援に焦点を絞るよう呼び掛けたことで中止となった。しかし、パキスタン教会ペシャワール教区では、治安状況の改善でクリスマスのにぎわいが2年ぶりに復活するという。
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イタリアのキリスト教団体、難民のために地中海の通路を確立
プロテスタントとカトリックの団体の連合体が、北アフリカと中東からの難民のために移動と一体化のためのサービスを提供することで、イタリア政府と合意に達した。同国政府は居を定める権利を確保するために人道上のビザを発給するという。
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米ネブラスカ州で12人を乗せた教会のバンが衝突 1人死亡
14日に発生した、12人の若者が乗っていた全米伝道チーム(NET)ミニストリーズのバンを含む死亡事故について、捜査が進んでいる。NETミニストリーズは、若者が約9カ月間にわたって高校やミドル・スクールの生徒に伝道する国際的な青年宣教プログラムだ。
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教皇フランシスコの「初の自撮り」は偽物 多くの人がだまされる
「聖座公式インスタグラム」を自称するインスタグラムのアカウントが、教皇初の自撮りとして広まった画像を投稿した。その画像は数時間のうちに9千件以上の「いいね!」が付き、現在は4万4千件以上になっている。
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メガチャーチのクリスマスイベント「トイズ・フォー・ジョイ」に2万人が集う 米サンディエゴ
サンディエゴのあるメガチャーチは、サンディエゴとその周辺に住む恵まれない子どもたちのために、おもちゃ約2万3千点を寄付した。2014年の米国国勢調査局のデータによると、サンディエゴでは5人に1人以上の子どもが貧困の中にある。
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ベア・グリルス、バラク・オバマ米大統領と祈る 「特別な時だった」
冒険家のベア・グリルスは、アラスカの原野での撮影中にオバマ大統領と祈ったことについて、「私たちは子育てと仕事を両立することの困難さ、希望と恐怖について話し、ある時は共に祈ることさえできました」とつづり、「私の人生で最も記憶に残る日の1日です」と述べた。
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英国の研究者、法医人類学の手法を用いてイエスの顔の「最も適切な再現」試みる
イエス・キリストの姿という疑問に対し、科学が最終的に答えを見つけたかもしれない。法医人類学という新しい研究分野の助けを借りて、英国の研究者がイスラエルの考古学者とチームを組み、歴史上最も適切と考えられるイエス・キリストの顔を発表した。
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人気聖書アプリ「ユーバージョン」、ダウンロード2億件超え 開発者「へりくだる思い」
聖書アプリ「ユーバージョン」は、全世界でのインストール数が2億回に達した。アプリの開発者の一人で、「ライフチャーチ」のイノベーション・パスターであるボビー・グリュンワルド牧師は、同僚と自分は「神の御業の一部のようなものとなれて、へりくだる思いです」と語った。
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パリ協定採択 教会やキリスト教団体からは歓迎の声とともに欠点の指摘も
国連の気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で採択されたパリ協定を受けて、気候変動問題に取り組む教会やキリスト教人道支援組織などからは、歓迎とともにその不十分さを指摘する厳しい声も相次いだ。私たちが今なすべきこととは何か。
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人気聖書アプリ「ユーバージョン」、ダウンロード2億件超え 各国のお気に入り聖句は?
ネット上で聖書を提供するメディア「ライフチャーチ」が2008年に提供を始めた人気聖書アプリ「YouVersion(ユーバージョン)」のダウンロード数が、ついに2億件を超えた。現在900言語で1200種類の聖書を提供している。各国で最も読まれた聖句を紹介する。
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バチカン、ユダヤ教との関係を神学的に考察 第2バチカン公会議公文書発布50年機に
第2バチカン公会議で、諸宗教との関係を記した公文書『ノストラ・アエタテ』が発布されて50年を迎えるのを機に、カトリックとユダヤ教の関係を神学的に考察する文書をバチカン(ローマ教皇庁)が10日、発表した。
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無神論者、「聖書なし」のホテル客室求める呼び掛け 代わりにダーウィンの「種の起源」設置求める
無神論者と不可知論者の米国最大の団体「宗教からの自由財団」は7日、すべてのホテルの客室から国際ギデオン協会が寄贈した聖書を撤去し、代わりにチャールズ・ダーウィンの「種の起源」を置くよう求めるキャンペーンを始めた。
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イスラム教は敵ではない、しかし多くのイスラム教徒は敵だ
イスラム教は敵ではない。しかし多くのイスラム教徒は敵だ。サンバーナーディーノとパリでのテロ攻撃は、この危機が全世界において切迫していることを裏打ちした。これは文明の危機で、単純にイスラム諸国と欧米諸国の闘争ではない。
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聖書に登場するヒゼキヤ王直筆の印を発見 エルサレム
イスラエル・ヘブライ大学の発掘チームが2日、ユダヤの王ヒゼキヤの直筆とみられる王印を、エルサレム旧市街のシルワン地区にある古代のごみ捨て場で発見した。1センチ弱の長さの粘土に書かれたもので、古代ヘブライ文字と、二つの翼を持つ太陽が刻まれているという。
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「武器を捨てよ」と教皇、宗教対立続く中央アフリカで訴え
アフリカ中央部を歴訪に乗り出した教皇フランシスコはウガンダ、ケニアに次いで11月29日、最後の訪問国、中央アフリカを訪れ、同国で続く宗教間衝突の当事者らに対し武器を置くよう求める平和のメッセージを送った。
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ジミー・カーター元米大統領、脳腫瘍の治療に成功
ジミー・カーター元米大統領(91)が6日、脳に見つかった腫瘍の治療が成功したことを明らかにした。カーター氏によると、直近に受けたMRI(磁気共鳴画像装置)検査では、メラノーマがすべて消え、新たながんもなかったという。
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ノルウェー当局、クリスチャン家庭から5人の子どもを保護 返還求める署名に2万7千件
ノルウェーの児童福祉局は11月中旬、ルース・ボドナリウさん夫妻から3人の息子と2人の娘を保護した。弁護士は、夫妻が「急進的なキリスト教の教えを子どもたちに吹き込んだ」として告発されたことを突き止めた。子どもの返還を求める署名はすでに2万7千件に上る。
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マイクロソフト、新CMで歌の歌詞から神を取り除く(動画あり)
マイクロソフト社は、名曲「Let There Be Peace on Earth(地上に平和あれ)」をアップル社の社員に向けて歌う新CMを発表した。動画の再生数は130万回以上に上り、3500以上のサムズアップを集めた一方、歌詞から宗教的な表現を省いたことを非難するコメントも集まった。
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ニューヨークの教会に置かれていた新生児の母親 「もし神の手に委ねたなら、赤ちゃんは助かると知っていた」
ニューヨーク市のホーリー・チャイルド・ジーザス・カトリック教会で11月23日、展示されていたキリスト降誕場面の飼い葉おけに置かれていた新生児の母親は、匿名で「もし神の手に委ねたなら、赤ちゃんは助かると知っていました」と話した。
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中東での武力闘争「終わりの時が近いことの兆し」 米福音派クリスチャンの79%が認識
4日に発表された最新の調査研究から、米国の福音派クリスチャンの10人に約8人が、現在起こっている中東での暴力は、終わりの日が迫っていることの兆しだと認識していることが明らかになった。
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ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
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