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クリスマス

マイクロソフト、新CMで歌の歌詞から神を取り除く(動画あり)

2015年12月11日23時40分 翻訳者 : 木下優紀
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関連タグ:クリスマス
マイクロソフト、新CMの歌「Let There Be Peace on Earth」の歌詞から神を取り除く
社員とキッズクワイヤが「Let There Be Peace on Earth(地上に平和あれ)」をアップル社の社員に向けて歌うマイクロソフト社の新CM。歌詞の一部「With God as our Father(私たちの父なる神と)」が省略されている。(画像:マイクロソフト社がユーチューブに投稿した動画のスクリーンショット)

マイクロソフト社は、社員とキッズクワイヤが名曲「Let There Be Peace on Earth(地上に平和あれ)」をアップル社の社員に向けて歌う新CMを発表した。動画は1日にユーチューブにアップロードされ、他の動画の再生前に再生される広告動画として出現している。7日午前までに動画の再生数は130万回以上に上り、3500以上のサムズアップを集めた一方、歌詞から宗教的な表現を省いたことを非難するコメントも集まった。

歌詞からは、「With God as our Father, brothers all are we / Let me walk with my brother in perfect harmony(私たちの父なる神とともに、私たちはみな兄弟/私の兄弟と共に完全な調和をもって歩ませてください)」との歌詞が省略されている。

代わりに、動画の中の歌い手は「the peace that was meant to be(平和の意味するところは)」という箇所から、次の節の始まり「Let peace begin with me(私から平和を始めさせてください)」という歌詞に飛んでいる。

マイクロソフト社による動画の説明文には、「この祝日を祝うために、国中から選抜された社員たちは初めて顔を合わせ、新しいマイクロソフト5番街店に季節のあいさつを広めるために集まりました」と書かれている。「ニューヨーク市のキッズクワイヤも参加し、通りを行く隣人と共に平和と調和のメッセージを分かち合いました」

動画に含まれたメッセージは、マイクロソフト社の社員がその曲を、平和的な提言としてアップル社に向かって歌う様子を見せることだ。興味深いことに、アップルストアの外で行われたこの世俗的なパフォーマンスのメイキングが、本編の3日後にアップロードされた。その映像には、省略された「With God as our Father」という歌詞をクワイヤが歌っている様子が収録されている。

「Let There Be Peace on Earth(地上に平和あれ)」は、1955年にジル・ジャクソン・ミラーと夫サイ・ミラーが作詞・作曲した。米国中で広く収録されたり演奏されたりしただけでなく、聖歌集にも登場した。

1955年にできたこの歌の歌詞に変更が加えられたのは、これが初めてではない。よりジェンダーフリーのバージョンでは、「With God as our Father(私たちの父なる神とともに)」が「God our Creator(私たちの造り主なる神)」に、「brothers all are we(私たちはみな兄弟)」が「we are family(私たちは家族)」に変更されている。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:クリスマス
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