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クリスマス

クリス・トムリン、クリスマスの本当の意味について語る 「来て、神がなされたことを見よ」

2015年11月11日19時17分 翻訳者 : 木下優紀
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関連タグ:クリスマスクリス・トムリンローレン・デイグル
クリス・トムリン、クリスマスの本当の意味について語る 「来て、神がなされたことを見よ」
クリス・トムリン

ワーシップリーダーのクリス・トムリンが、2枚目のクリスマス・アルバム『Adore(あがめる)』をリリースした。このアルバムについて彼に話を聞いた。

『Adore』についてお話しください。クリスマス・アルバムを以前にも発表していますが、2枚目を制作した理由は何ですか。

1枚目は『Glory in the Highest(いと高きところに栄光あれ)』で、いつも話していることですが、この『Glory in the Highest』はこれまで制作した中で一番好きなアルバムです。10枚か11枚のアルバムを出しましたが、このアルバムが大好きです。私はクリスマスの音楽を愛していますし、クリスマスの歌を愛しています。そして何か違うことをしたかったのです。

6年前に『Glory in the Highest』の制作に入った時、このアルバムをワーシップのライブのように作りたかったのです。そうした形式で制作したクリスマス・アルバムは聞いたことがなかったので、私たちはナッシュビルのある古い教会で300人の人々と共に録音しました。実にシンプルに作られたのです。これはイエスの誕生とキリストへの礼拝の核心です。ですから私はいつも、もしまた同じことをするチャンスがあれば、そうしたいと言っていました。そして6年がたち、私たちは『Adore』を同じように制作しました。私はこの方法で感じられること、またこの方法の単純さが大好きです。ただのアーティストとして作るよりも、多くの人々と共に作るのです。私たちは同じ教会を使って、300人の友人と共に録音しました。私はこのアルバムのためにオリジナルの曲をたくさん書きましたが、定番の曲も入れました。「Silent Night(邦題:きよしこの夜)」、「Away in a Manger(邦題:飼いば桶にすやすやと)」、「O Little Town of Bethlehem(邦題:ああベツレヘムよ)」も入っています。

どのようにして新しい曲を書き、新しい観点からクリスマスにアプローチすることができたのですか。

クリスマスについて、誰もが知っているある一つの物語と考えてはいませんか。しかし私は、創造性とインスピレーションが、この物語の限界を打ち破ることから出てくることに気付いたのです。これは世界の歴史で最も偉大な瞬間です。あなたがイエスについてどう思っていようと、それは関係ないことなのです。このことは世界を変えました。

そしてクリスマスには特有のことがあります。音楽の1ジャンルができている唯一の出来事です。これはかなり特別なことで、歌がただ流れています。私にとっては簡単なことでした。通常のアルバムの時よりも多くの曲を、このアルバムのために書いたのではないかと思います。まとめるのはとても楽しかったです。誰もがクリスマスの精神が大好きです。あなたの心に、素晴らしい恵み、愛、喜びをもたらします。書いていてとても楽しかったです。

クリス・トムリン、クリスマスの本当の意味について語る 「来て、神がなされたことを見よ」
『Adore: Christmas Songs of Worship』

お気に入りの曲は何ですか。

難しいですね。正直に言って、全部の曲が大好きです。それでも一番を選ぶとすれば、「Noel(ノエル)」です。ローレン・デイグルが歌っています。私が歌っていないので、とても気に入っています。非常に特別なことですし、彼女はこの曲を素晴らしく表現してくれました。忘れられないメロディーとコーラスの歌詞が「Noel, Noel. Come and see what God has done.(ノエル、ノエル。来て、神がなされたことを見よ)」と続くところがあります。クリスマスについて考えるとき、飼い葉おけ、赤ちゃんのイエス、羊飼いを想像するでしょう。しかし物語は実に、「来て、神がなされたことを見よ」なのです。これは時の流れの中の一瞬ではなく、永遠にわたるすべてについての神の計画なのです。大きなことです。イエスはファンファーレと共に来たのではなく、あたかも「私はすべての人のために来て、最も低いところにも近づきます」と語るかのように、低くへりくだった方法で来ました。力強いことですし、これがクリスマスの物語の核心なのです。

クリスマスが商業化されつつあり、クリスマスの物語の核心は多くの人々にとって失われています。このアルバムを聴く人に、新たな方法でイエスにつながることを望んでいますか。

そうです。それが実に、このアルバムに込められているすべてなのです。歌詞にある「来て、神がなされたことを見よ」なのです。神はあなたに、来るように招いています。そしてこのアルバムの最初から最後まで、すべての曲は同じことを語っています。来て、神がなされたことを見てください。

『Love Ran Red(愛は赤く流れた)』の大型ツアーを終えたばかりです。礼拝を導くのと、パフォーマンスをリードするのとに違いはありますか。

面白い質問ですね。ツアーでは体験があり、流れがあります。しかし、本当に同じことなのです。率直に言って、日曜日の朝の教会だろうと、ステージの上だろうと、私は旅の途中にある人々を助ける歌の流れを作りだそうとしているだけです。同じように、人々をある瞬間に、神とのつながりに導こうとしているのです。大がかりな照明のあるコンサートだろうと、ギターのみで演奏する教会だろうと、神の恵み、十字架、神の偉大さを体験できる場に人々を導こうとしている点では、いつも同じ気持ちです。

12月には、このアルバムのためのツアーを予定しています。見どころは何ですか。

ツアーは数日間の日程を予定しています。クラウダーとローレン・デイグルが同行する予定です。もし「Noel」を聴くならば、ちょうどライブで聴けますよ! 通常のクリスマス・ショーとは違って、イエスがなされたことの美しさを皆で歌う形になります。何年もクリスマス・ツアーをしてきましたが、このような形は初めてです。待ちきれません!

あなたは音楽を通してはっきりと信仰をシェアしていますが、この時に特に分かち合いたいメッセージはありますか。

音楽という点から見れば、今年は「At the Cross(十字架で)」の歌詞の「love ran red(愛は赤く流れた)」です。私にとって、関わった曲の中で最も特別な曲の中の一つです。この曲は、私たちが今日こうして話している唯一の理由、音楽が作られる唯一の理由、教会が存在する唯一の理由、私たちが共に集う唯一の理由、それは十字架だということを語っています。それはそのままで、シンプルで、力強いものです。恵みとあわれみに満ちた、罪、とがめ、恥が無力化され、赦(ゆる)されるための場所があるのです。このことが要で、私にとって前回のツアーでの礎となったことです。

『Adore: Christmas Songs of Worship』は現在発売中。

※この記事は英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:クリスマスクリス・トムリンローレン・デイグル
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