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ハーベスト・クルセード、今年で25年目 世界で42万人をキリストへ

2014年7月23日19時00分 翻訳者 : 小又香織
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関連タグ:ハーベスト・クルセードグレッグ・ローリーアメリカ
ハーベスト・クルセード、今年で25年目 世界で42万人をキリストへ+
(写真:ドン・ヘイズ)

米大衆伝道者のグレッグ・ローリー氏によるハーベスト・クルセードが今年も帰ってくる。今年で25周年目となるこの伝道集会は、米カリフォルニア州アナハイム市にある、総座席数4万5千席の野球場「エンゼルスタジアム」で3夜連続で行われる。今年のキャンペーン名は「南カリフォルニアハーベスト2014(2014 SoCal Harvest)」だ。

ハーベスト・クルセードは1990年から始まり、毎年、牧師・伝道者であるローリー氏が「希望のメッセージ」を伝えてきた。今年は8月15〜17日に開催する。

「25年間、ハーベスト・クルセードを通して南カリフォルニア全域はおろか、世界中の何百万人もの人々に希望のメッセージを伝える機会に預かれたこと、また私たちが想像もできない様々な神の御業を見ることができたということは、私にとって特権です」と、ローリー氏は語る。 「1990年以来、われわれが毎回ハーベスト・クルセードで伝えてきた福音のメッセージはシンプルで不変です。その結果として、全世界で42万1千人以上の人々が、キリストへの信仰に導かれました」

ローリー氏は、普段は同州のリバーサイド市とアーバイン市に枝教会を置く、ハーベスト・クリスチャン・フェローシップの主任牧師として奉仕している。このローリー氏とチャック・スミス牧師よって設立されたハーベスト・クルセードは、カリフォルニア州オレンジ郡にあるアンフィ・シアターという円形劇場で1回限りの伝道アウトリーチとして始まり、翌年からアナハイム市のエンゼルスタジアムに会場を移して今に至る。

ハーベスト・クルセード、今年で25年目 世界で42万人をキリストに
昨年のハーベスト・クルセードで説教するグレッグ・ローリー氏。この日は3万4千人が参加した=2013年8月24日、エンゼルスタジアム(米カリフォルニア州アナハイム市)で(写真:ドン・ヘイズ)

ハーベスト・ミニストリーによれば、これは米国史上最も長く続いている毎年恒例の伝道集会。25年の時を経て、ハーベスト・クルセードの影響は、エンゼルスタジアムの外野席から始まり、世界中の650万人以上の人々に到達している。

今年の「南カリフォルニアハーベスト2014」は、毎晩のローリー氏からのメッセージだけでなく、数々のトップクリスチャンアーティストたちも参加する。金曜日は、ビルボードチャートにもチャートインするバンド「NEEDTOBREATHE」のほか、地元サンディエゴ出身のボーカリストであるフィル・ウィッカムが出演。土曜日は、Skillet、Sidewalk Prophetsとフィル・ウィッカムが出演し、日曜日はグラミー賞受賞経験のあるシンガーソングライターのクリス・トムリン、キング&カントリー、グラミー賞ノミネート経験のある地元オレンジ郡出身のクリスタル・ルイスが出演する。クリスタル・ルイスは1990年以来、ほぼすべての南カリフォルニア・ハーベスト・クルセードに参加している。

さらに、金曜夜のプログラムには、メディアから「マフィアの貴公子」と称されていた元ギャング、マイケル・フランゼーゼ氏にローリー氏がインタビューをする。フランゼーゼ氏が連邦刑務所で服役中、どのようにしてキリストへの信仰を持つに至ったか、またローリー氏のラジオ番組「A New Beginning(新たな始まり)」が自身の信仰を建て上げる上でどれだけ助けになったかということを話す予定だ。

ローリー氏によるこのハーベスト・クルセードは、一見、一流の音楽、インターネット中継、ソーシャルメディアのような現代的な手段を通じて、観客とつながっているかのように見えるかもしれない。しかし各イベントの核心は、ローリー氏により行われる毎晩のメッセージだ、と主催者は言う。世界的な伝道者ビリー・グラハム氏から、「未来の伝道者」とも呼ばれるローリー氏は、個人的な経験、文化的な例を用い、聖書に照らし合わせ、今日の世界における問題と信仰との関連性を解き明かす。ローリー氏の話は、あらゆる年齢層を網羅したトピックに溢れ、たとえば「なぜ私はここにいるのか」「神は本当にいるのか」「死んだら自分はどうなるのか」などの興味深いものである。

ハーベスト・クルセード、今年で25年目 世界で42万人をキリストに
昨年のハーベスト・クルセードの様子。グレッグ・ローリー氏のイエス・キリストを自身の救い主として受け入れるかの問い掛けに応じ、3千人以上の人々が信仰告白のためにスタジアムの外野部分に出てきた=2013年8月24日、エンゼルスタジアム(米カリフォルニア州アナハイム市)で(写真:ドン・ヘイズ)

5千人以上のボランティアが参加

ボランティアの存在はハーベスト・クルセードにとって必要不可欠であり、今年の「南カリフォルニアハーベスト2014」では、5千人以上のボランティアたちが様々な分野で奉仕をする予定だ。ボランティアの種類は、案内係からフォローアップワーカーと様々。また多くの学生たちにより、イベントの招待状59万7千部が配布される予定だ。学生たちは招待状をオレンジ郡の人気スポットで配ったり、興味のありそうな友人に個人的に配ったりする。

カリフォルニア州タスチン市出身のボビー・ギルバート氏は、ハーベスト・クルセードのボランティアとして、1990年から奉仕をし続けており、案内係監督者を務めた経験を持つ。「私自身は肢切断患者ですが、それがハーベスト・クルセードでの奉仕を妨げる理由にはなりません」とギルバート氏は言う。「私は過去25年間、オレンジカ郡で行われたすべてのハーベスト・クルセードでボランティアをしてきました。グレッグ・ローリー氏がメッセージを伝え、人々がそれに反応し、イエス・キリストへの信仰を受け入れる姿を目の当たりにするのは本当に素晴らしいことです」

全てのイベントは、アナハイム市のエンゼルスタジアムで行われ、入場無料。開場は各プログラム開始90分前となっている。

3夜連続で行われる「南カリフォルニアハーベスト2014」は、こちらでインターネット中継され、またクルセードの様子を毎日伝えるブログも公開される。ハーベスト・クルセードの舞台裏に関する情報は、フェイスブックで公開していく。このほか、インスタグラム(こちら、または「#HarvestSoCal」で検索)やツイッターでも情報を発信していく。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:ハーベスト・クルセードグレッグ・ローリーアメリカ
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