Skip to main content
2025年6月15日20時35分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

ビリー・グラハム氏の新メッセージ動画「Heaven」今秋公開

2014年7月13日20時15分 執筆者 : 小又香織
  • ツイート
印刷
関連タグ:ビリー・グラハムビリー・グラハム伝道協会(BGEA)My HopeHeaven
ビリー・グラハム氏の新メッセージ動画「Heaven」今秋公開+
ビリー・グラハム氏(写真:ビリー・グラハム伝道協会)

世界的な伝道者、ビリー・グラハム氏の96歳の誕生日を記念し、彼の新しいメッセージ動画が今年11月7日に公開される。現在制作段階にあるこの動画「Heaven」は、ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)によるキャンペーン「My Hope 2014」に合わせて公開され、各地域教会の伝道ツールとして用いられることになる。

「伝道は、教会活動の中で最も難しいパート。しかし、地域の教会にとって、伝道がうまくいっていることは、教会が健康的であることと密接に関係がある」と語るのは、My Hopeの副会長スティーブ・ローズ氏。「私たちは、牧師たちが教会の人たちに対し愛を持って接することができるよう励まし、寄り添いたいのです。私たちの団体は、地域の教会はその教会にしかできないものを持っているがゆえ影響力がある、と考えています」

米調査会社バルナ・グループによれば、ボーンアゲイン・クリスチャンの73パーセントは、彼ら自らがイエス・キリストのことを周りの人たちに伝える責任があると感じている。しかし、過去1年間に実際に誰かにイエスのことを話した経験があったという人は、52パーセントに落ち込む。また、「福音派」と呼ばれる、イエスのことを伝えることに責任を感じ、伝道において非常に熱心といわれる人たちにおいても、過去1年で福音を誰かに伝えた経験があったのは、31パーセントだけだった。

「My Hope 2014」は、番組を放送するに当たり、地域教会と提携していくことに焦点を置く。今秋から視聴可能となる新しい伝道番組の利用は無料で、この希望に溢れるメッセージ番組を各教会で役立ててもらう方針だ。グラハム氏の新動画「Heaven」では、初公開映像に加え、信仰における現実的な話を取り上げる。信仰における現実的な話を取り上げるのは、前回制作され反響を呼んだ動画「The Cross」と同様。また、昨年のMy Hopeキャンペーンと同じく、ビリー・グラハム氏の自宅での撮影となる。

今年11月に行われるこの「My Hope 2014」のキャンペーンでは、教会や個人が、それぞれの近所や家族、友人のために祈り、伝道し、教会のイベントに誘うことを励ます。教会や集会で、この新しい動画が効果的に用いられることが期待される。

ビリー・グラハム伝道協会によれば、昨年のMy Hopeキャンペーンでは、11万人がイエス・キリストを救い主として受け入れたという。今年のイースターには、全米の諸教会が集まるイベントがあり、その中で動画「The Cross」の成果を報告し合う機会が持たれた。My Hopeのスタッフが耳にしたのは、この動画が礼拝、スモール・グループ、地域の映画館、刑務所、地域の貧しい人々のために教会が運営する救護所など、ありとあらゆる場所で用いられたということだ。

「どんな形や方法で教会や個人がこの動画を用いるにしても、まずは祈りから始まるのです」と、「My Hope 2014」と、My Hopeの英国版として今年行われる「My Hope UK」での取り組みを目の当たりにしているローズ氏は付け加える。「あなたの知っている人で、イエス・キリストと関係を持つことにより、人生に希望を持ってほしいのは誰ですか。まずはその人たちのために具体的に祈り始めることです。すべては個人個人の祈りから始まっていくのです」

My Hopeとは?

2002年に始まり、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、中東の59カ国で活動が行われている。ビリー・グラハム伝道協会によると、これまで30万以上の教会と400万の家庭が活動にかかわり、1千万人以上がイエス・キリストによって救われ、再び自分の人生をイエスにささげるという決断をしたと報告されている。

■ My Hopeの公式サイト

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:ビリー・グラハムビリー・グラハム伝道協会(BGEA)My HopeHeaven
  • ツイート

関連記事

  • 結婚生活の理想的なパートナーシップ:ビリー・グラハムと妻ルースの生涯にわたる愛

  • ウィル・グラハム氏、NRB朝食会で祖父ビリー・グラハム氏の健康状態を報告

  • ビリー・グラハム:福音派の理想像 リチャード・D・ランド博士

  • ビリー・グラハム氏、今秋テレビ伝道展開

  • ビリー・グラハム氏、米国式生活スタイル悔い改めを促進

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡

  • 花嫁(27)絶えず喜んでいなさい 星野ひかり

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り

  • 淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.