Skip to main content
2025年8月18日18時25分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

ビリー・グラハム氏の新メッセージ動画「Heaven」今秋公開

2014年7月13日20時15分 執筆者 : 小又香織
  • ツイート
印刷
関連タグ:ビリー・グラハムビリー・グラハム伝道協会(BGEA)My HopeHeaven
ビリー・グラハム氏の新メッセージ動画「Heaven」今秋公開+
ビリー・グラハム氏(写真:ビリー・グラハム伝道協会)

世界的な伝道者、ビリー・グラハム氏の96歳の誕生日を記念し、彼の新しいメッセージ動画が今年11月7日に公開される。現在制作段階にあるこの動画「Heaven」は、ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)によるキャンペーン「My Hope 2014」に合わせて公開され、各地域教会の伝道ツールとして用いられることになる。

「伝道は、教会活動の中で最も難しいパート。しかし、地域の教会にとって、伝道がうまくいっていることは、教会が健康的であることと密接に関係がある」と語るのは、My Hopeの副会長スティーブ・ローズ氏。「私たちは、牧師たちが教会の人たちに対し愛を持って接することができるよう励まし、寄り添いたいのです。私たちの団体は、地域の教会はその教会にしかできないものを持っているがゆえ影響力がある、と考えています」

米調査会社バルナ・グループによれば、ボーンアゲイン・クリスチャンの73パーセントは、彼ら自らがイエス・キリストのことを周りの人たちに伝える責任があると感じている。しかし、過去1年間に実際に誰かにイエスのことを話した経験があったという人は、52パーセントに落ち込む。また、「福音派」と呼ばれる、イエスのことを伝えることに責任を感じ、伝道において非常に熱心といわれる人たちにおいても、過去1年で福音を誰かに伝えた経験があったのは、31パーセントだけだった。

「My Hope 2014」は、番組を放送するに当たり、地域教会と提携していくことに焦点を置く。今秋から視聴可能となる新しい伝道番組の利用は無料で、この希望に溢れるメッセージ番組を各教会で役立ててもらう方針だ。グラハム氏の新動画「Heaven」では、初公開映像に加え、信仰における現実的な話を取り上げる。信仰における現実的な話を取り上げるのは、前回制作され反響を呼んだ動画「The Cross」と同様。また、昨年のMy Hopeキャンペーンと同じく、ビリー・グラハム氏の自宅での撮影となる。

今年11月に行われるこの「My Hope 2014」のキャンペーンでは、教会や個人が、それぞれの近所や家族、友人のために祈り、伝道し、教会のイベントに誘うことを励ます。教会や集会で、この新しい動画が効果的に用いられることが期待される。

ビリー・グラハム伝道協会によれば、昨年のMy Hopeキャンペーンでは、11万人がイエス・キリストを救い主として受け入れたという。今年のイースターには、全米の諸教会が集まるイベントがあり、その中で動画「The Cross」の成果を報告し合う機会が持たれた。My Hopeのスタッフが耳にしたのは、この動画が礼拝、スモール・グループ、地域の映画館、刑務所、地域の貧しい人々のために教会が運営する救護所など、ありとあらゆる場所で用いられたということだ。

「どんな形や方法で教会や個人がこの動画を用いるにしても、まずは祈りから始まるのです」と、「My Hope 2014」と、My Hopeの英国版として今年行われる「My Hope UK」での取り組みを目の当たりにしているローズ氏は付け加える。「あなたの知っている人で、イエス・キリストと関係を持つことにより、人生に希望を持ってほしいのは誰ですか。まずはその人たちのために具体的に祈り始めることです。すべては個人個人の祈りから始まっていくのです」

My Hopeとは?

2002年に始まり、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、中東の59カ国で活動が行われている。ビリー・グラハム伝道協会によると、これまで30万以上の教会と400万の家庭が活動にかかわり、1千万人以上がイエス・キリストによって救われ、再び自分の人生をイエスにささげるという決断をしたと報告されている。

■ My Hopeの公式サイト

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:ビリー・グラハムビリー・グラハム伝道協会(BGEA)My HopeHeaven
  • ツイート

関連記事

  • 結婚生活の理想的なパートナーシップ:ビリー・グラハムと妻ルースの生涯にわたる愛

  • ウィル・グラハム氏、NRB朝食会で祖父ビリー・グラハム氏の健康状態を報告

  • ビリー・グラハム:福音派の理想像 リチャード・D・ランド博士

  • ビリー・グラハム氏、今秋テレビ伝道展開

  • ビリー・グラハム氏、米国式生活スタイル悔い改めを促進

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 米韓政府の政策で対北朝鮮ラジオ放送が80%減少、キリスト教迫害監視団体が懸念

  • いのちの書に名を記される幸い 万代栄嗣

  • 主は生きておられる(240)黒い雨 平林けい子

  • シリア語の世界(30)シリア語新約聖書の和訳(1)マタイ福音書からテサロニケ人への手紙第二まで 川口一彦

  • 嫌いと無関心 菅野直基

  • 立ち向かう勇気 佐々木満男

  • ワールドミッションレポート(8月18日):オランダ ペルシャ語教会の静かなるリバイバル(2)

  • ワールドミッションレポート(8月17日):オランダ ペルシャ語教会の静かなるリバイバル(1)

  • キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司

  • 立ち向かう勇気 佐々木満男

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(228)宣教は聖霊の働きによって拡大する 広田信也

  • 主キリストの選びに生きよう 万代栄嗣

  • 根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司

  • 日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも

  • コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に

  • 日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • メディアに取り上げられるキリスト教のイメージを改善する4つの方法

編集部のおすすめ

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.